第8話 ( ̄▽ ̄;)ナァニコレェ 「なぁにこれぇ...」
前回のあらすじ
ギルド登録 帰還 弟子
ーーー
「なぁにこれぇ...」
始まりの塔に帰るとそこには地獄が広がっていた...
まじでなにがあった?(´・ω・`)
「寒いの苦手なんだけどなーそこの人大丈夫ですか?」
「うぐっがっ...」サラサラサラ…
その男は塵となって消えていったどうやらプレイヤーだったようだ
「なんだったんだ?」
とりあえず戻るべ
「せやな」
始まりの塔に戻るとアル爺さんと見覚えのない少女が居た
「戻ったようじゃなリーネよ」
「ただいま戻りましたアルフォンスさん?これからよろしくお願いします!」
「アルで構わんよ。そしてコイツはさっき言っておった弟子のリリーじゃ、ほれリリー挨拶せい」
すると少女はリーネの事を睨みながら
「ふん!私はリリーよ!」
と言ってからプイッと顔を背けてしまった
(なんで敵視されてるの?)
「すまんのお主が新しい弟子候補じゃと言ってからこの調子での」
「当たり前じゃないですか!私がししょーの弟子になるためにどれだけ苦労したか…」
(えぇ?やっぱりアルさんって大物なんじゃ?)
「あのぉすみません弟子候補ってどういう事でしょうか?」
「は?なんだぁてめぇ…」
リリーキレる
その後すったもんだ有りながら誤解は解けた
すったもんだの内容?ぶちギレたリリーがリーネに向かって魔法を放とうとしてアル爺さんにぷちってやられた後に叱られただけよ?
アル爺さん怒ると怖いのね((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
「すまんのリーネよ家のバカ弟子が迷惑をかけた」
「いえ!大丈夫であります!」
敬礼&背筋ピーンwwどんだけビビってんの?(n‘∀‘)η
(いやめっちゃ怖かったじゃん!なにあのデッカイ氷柱!ぷちってなに!?)
いやぁ塔に住むお爺さんが物凄く強いのは定番じゃね?(´・ω・`)
(アルさんがそっちに干渉出来なそうだから調子乗ってるなぁ?)
(*´ω`*)
「バカ弟子よ起きんか」
「うぅ...ししょーいきなり魔法はひどく無いですか?」
「魔法のまの字も知らんような一般人にいきなり魔法を使おうとするからじゃ、それとこやつがいつ魔法の弟子といったさすがに魔法の基礎ならともかくお主程は教えるつもりはないぞ?」
「えっ?なら弟子ってどういう事ですか?」
「こやつは農家志望らしいからの、錬金術を教えてやろうと思っておる。農業で作った素材を加工もできるからの。」
「なーんだそれならそうと言って下さいよ」
「新しい弟子候補としか言ってないのに先走りすぎじゃろう?魔法の弟子だったとして候補なんじゃから弟子ではないぞ?罰としてお主はリーネに魔法基礎を教えるように」
「はーい」
ーーー
たーる?(´・ω・`)「たーる♪」
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