第3話(*´ω`*)ハヤル 「この物語が流行ってもその顔文字は流行らないし流行らせない」

 前回のあらすじ

 説明回!以上!

 そして今回から我!参上!!



 ーーー

『では物語の冒頭を書き始めしょう』

「冒頭?」

『はい冒頭です、主人公様達が全員同じ始まりでは面白みが無いですからね。色々ありますよ?完全ランダムですが』

「良いじゃんランダム!わくわくするな~♪」

『それは良かったです、では...おや?主様から何か届きましたね...』

「えっ?なになに?」

『どうやらリーネ様の冒頭は既に主様が決めていらっしゃったようです。一応拒否も出来ますがどうします?』

「うーん?それって利点があるの?あと内容は?」

『利点は特別ボーナスが貰えます。例えば特殊な種族スタートや特別なクエストに遭遇しやすくなったりですね、あと内容は教えられません。』

「特殊な種族!ってそういえばステータスとか設定してないじゃん!」

『ステータスや職業は最初はランダムですね。後から変更は可能です。』

「じゃあ主様ので!」

(ゴゴゴゴゴゴピシャーン!!)

「なっなに!?」

《フハハハハ!!よく決断した!素晴らしい!!》!щ(゜▽゜щ)

『主様!?』

「え!?」

《うむ!この我がこの世界を作りし作者である!》(*´ω`*)

《さてでは君の冒頭を発表しよう!》

 ある日...神の怒りを買い天界から墜ちていた...

「ちょっまって!」うん?なにかな?

「いきなり墜ちているとかきいてないんですけど?」いま言ったからな(*´ω`*)

「ぶん殴って良い?」出来るのなら構わんぞ!щ(゜▽゜щ)

「殴る!絶対に殴る!!」(*´ω`*)

 休題...


 取り敢えずお話を始めようか(´・ω・`)

「はぁはぁ覚えてろよー」(ヒュルヒュルヒュル)

『リーネ様...貴方の物語に幸せが訪れますように』



 ーーー

 さてやっと物語の始まりだ(´・ω・`)

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