応援コメント

第10章 斜陽 ③」への応援コメント

  • 喰い合って生まれては崩れて行く星の子、怖いですね。
    なぜこの土地だけこうなのだろう?

    作者からの返信

     後に訪れたものと、先にあったもの……方向性の差異によるものと思われます(あれこれ事態の根幹に触れる部分なので、わざとぼかしてお答えをばをば…)。

     星の子以外には、さほど害がなくとも、かなりうっとうしい風塵/公害のようなものですね…(星の子の成り方に基因するものです…/彼ら、成りたとうと邁進しております/この段階では、そうゆう意識があるわけではなく、条件反射的な動きなので、不憫なほどに…)。

     程度に差はあれど、代々ウエシュラの陽の宮と光輪は、この現象に悩まされてきております。
     もう一声あげると《原初の太陽》といわれるものも、「これ」と「あれ」に悩まされております(目下の課題ですね。ふらふらしていますが、いちおう現役です)。

     コメントと貴重なお時間を、ありがとうございました。