第45話 俗称。走る棺桶。売るのも買うのも迷惑です。
世界が、国の補助金ジャブジャブ投入して格安で市場を得ている中国EV車の排除か高い関税で立ち向かう中、売り場所を失い、自動車大国日本にターゲットを絞った。日本で売れるのか?
安全性は「走る棺桶」並み。事故を起こせば、ドアがロックオンで地獄行き確定。駐車しているだけで気温の乱高下で発火、充電しても発火。爆竹好きの中国仕様。一旦火が付けば「消せません。」血迷って水など掛ければ、爆発しながら猛火に変身。まさに、天ぷら油火災だ。地下駐車場で中国EV車を見つけたら「逃げるが勝ち」だ。巻き沿いを喰らわないようにご注意ください。
さて、外国で売れなくなった中国EV車は、中国地方政府が補助金を出して売っています。バカ売れ中。なのに人民は乗っていない。地方局が新車に補助金を出して、新車を買う。これで新車が売れた。それを中古車に回す。補助金を得た新車を走行距離0kmで中古車として売る。要は買っているのは、地方政府で人民ではない。爆売れ中の中身は、自作自演。実際は売れていません。新車が中古車に回っているだけ。手続き上のカラクリだ。
EV車は買うのは馬鹿げている。アルファードが残クレで売れているが、レンタカーを乗っているようなもので制約だらけで「走れる、針の筵」だ。でも、人気があるから買取価格もいい感じ。でも、EV車にはリセール問題が付き纏う。これは、中国EV車だけでなく、他社のEV車も同じだ。年代が経つにつれ充電器の価値が駄々下がりする。日進月歩の開発が進む充電器開発では、時代遅れの充電器は売れないのが当たり前。買取価格が超絶安い悪夢が待っている。廃車にするのも産廃料金が高~い。売る際に「こんなはずじゃなかった」と溜息しか出ないのが実情だ。
2025年6月。中国EV車を搭載した貨物船・モーニング・ミダスが炎上火災を起こした。消火ができずただ見守るだけ。乗組員は救助を待つしかない。他にも幾度かバッテリーが原因で火災事故が発生している。中国EV車を搭載する際は、甲板に置き火災が起これば、海に捨てる位置に配車するのが安全策だ。船内に入れるなど言語道断だ。積荷だけでなく、船までお釈迦にしてしまう「火祭り」状態。
中国は法の抜け道やズルで地位を築いてきた。せっかく作った中国EV車だが売れなきゃ損する。「そうだ、多額の保険を掛けて燃やしてしまおう。これで儲かる。」と考えたわけではないだろうが、しっかり保険を掛けている。日本で車に乗る中国人が「事故を起こさないから」保険に入らないのと違って、事故を起こしたら儲かるとせっせと保険に入る。
今回の損失を受け保険会社のロイズは、多額の保険料を検討するか受け付けたくない怒りで右往左往中。
馬鹿な賢者面した者たちが後先考えず突き進む案に真面な物などない。単に、問題解決に良案を見つけられず、取り敢えずやっているよ感を出しているだけ。賢者は騙されないが、地球温暖化が~と叫ぶおバカさんが称賛して、勝ち誇るだけ。
地球温暖化を叫ぶなら排ガス処理を行わない米国や中国の工場に文句を言え。敵が大きいと見て見ぬ振りは、都合よすぎないか。
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