第22話 選ぶな!中酷産。安全安心は金で買え。
十数年前に段ボール肉まんが問題になった。中酷や缶酷の料理は、濃い香辛料で味付したり、ごちゃまぜにして素材が分からないものが多い。言い換えれば、素材はお構いなし。段ボールにくまんも中身が見えないことをいいことに具に段ボールにそれらしい味付けをし、悪気もなくボロ儲けしていた事実だ。
中酷では、ドブから採った油を精製して食用油にしたり、重油を運んだ後にそのタンクに食用油を詰め運んだり、みすぼらしい親父が裸足でキムチを踏み踏みして製品にしたり。缶酷では粉末スープに発がん性物質が含まれていたのを指摘されても改善されなかったりと食の安全は全く保たれていないことがある。それらは利益主義で売れればいい、売った後など関係ないという民度が根底にある。インフラを軽視し、投資どころか壊れるのを待つのが当たり前。金にならない努力は一切しない民度だ。日本の性善説で考えるのは大変危険だ。
中酷・缶酷産のマグロも警戒すべきだ。採ったマグロを洗う水は正真正銘の汚染水だ。それを刺身で食べるのは危険の有無にかかわらず気持ちいものではない。中酷・缶酷の近海は汚染されていることで有名だ。中酷漁船が他国にまで侵入して魚介類を略奪するのもいい例だ。汚染と言えば缶酷のりなど最悪だろう。スーパーなどで中酷・韓国産とあれば、子供には食べさせないのが無難だ。体内に蓄積され、子供の成長に合わせて何十年も経ってから影響が出てくる可能性は否定できない。子供の体調が可笑しい。十年前に食べた○○が原因だ何てならない。苦しむのは子共であって親だ。安心安全はお金で買う時代だ。今高くても、後の治療費と苦痛に比べれば安いと思うべきだ。ただ、日本でも産地偽装が問題になるので安かろう悪かろうの意識は購買時に「覚悟の選択」を強いやられている思う事だ。
美食の国・中酷。満漢全席などに踊らされるな。いまや本場よりミシュラン★の多い日本で堪能すべきだ。商業主義・利益優先に走り、「名物に旨い物なし」となる。
最近も中酷でのクコの実食品偽装が話題になっている。作物を保管する際に工業用硫黄が使われていたというものだ。あろうことに発覚は、中酷のテレビ放映からだった。業界で禁止されている喘息を引き起こす可能性のあるメタ重亜硫酸ナトリュウムにクコの実を浸したり、見た目を保つために工業用硫黄を吹き付ける様子が映し出されていた。生産者は「硫黄を使うとより長く保存ができ、害虫も付かない。毒性は高いけど」と悪びれることなく言い放った。中酷でも禁止薬品に指定されている。中華料理でよく使われるクコの実がこの状態だ。中酷の生産物は、農薬バンバン、成長剤ボンボンだ。生産者は、化学薬品の害より、生産性を重視する点が危ない。
これが異常でないところが中酷の闇だ。食用油の輸送に洗浄されていない化学薬品用タンカーが使用され、慣例化している事例もあった。揚げ物は危険だ。次はソーセージだ。その肉は食品の廃棄物として鶏やアヒルの骨を粉に加工してでんぷん、香料や添加物で作られた物だった。美食の国・中酷は食品偽装の国となっていた。いや正しくは濃厚な味付けと強火を加えることで分からなかったのかも知れない。前記した段ボール肉まんは、使われなくなった段ボールを苛性ソーダに浸した水で脱色し、紙をボロボロにし、それにひき肉を6対4の割合で混ぜ合わせ、豚肉の香料を加えていた。中酷の偽装はテレビ番組のやらせ、という噂も流されているが他にも人民からこれは可笑しいと言う情報が流れたのも事実。偽装食品に偽装報道。嘘には嘘。いずれにせよ、そこには「正規」はない。ばれれば、抹消しろ。高速鉄道が正面衝突した事件では生存者の確認より、事故の隠蔽に埋めることが優先する国だから何事も信用できないのは周知の事実だ。
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