郷土愛を感じる。
昔、紅.k.sというペンネームで執筆してました。電子書籍で何冊か販売されてます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(151文字)
少々ツッコミどころはあったし強引なところはあった。それでも随所に良いアイデアが盛り込まれた良作だった
読んでしまった。欧米のホラーは神に見放される恐怖、日本は神に見つかる恐怖というが、まさにそれだった。
モニュメンタリー風の構成にリアリティのある内容と謎。昔から自分は洒落怖に始まり様々な怪談系やホラー小説を読み漁ってきたけれども、全然怖いと思ったことはなかった。けど、これはシンプルに怖い。文字…続きを読む
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