応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 十. 最後の仕事への応援コメント

     慶廣一代記として纏まっているかなと思う。

     投稿小説では篠崎冬馬「三日月が新たくなるまで俺の土地! 」で主人公ではないが蠣崎季廣や一門が登場する。舜廣、元廣を毒殺した姉姫も登場するのだが、女子が家督を欲するような男性的思考の態様から「性同一性障害」だったという斬新な新解釈があった。南条黒幕説よりは説得力があった。

     蝦夷地や蠣崎・松前氏を題材にした小説はここ半世紀の間にかなり出版されたと思う。 北方考古学の研究が進化したというのもあって、資料がそれなりに出回り始めたというのもあるだろう。

     従来は海音寺潮五郎の「蝦夷天一坊」という短編のみだった。
     それに比べれば充実したものだ。

     武田信廣を扱った珍しい作品
     久末知樹「北の空に翔べ ―蒼き闘将達 松前藩開祖 武田信廣とその一族―」

     松前藩成立前後と以降を扱った作品
     大江流「慶廣と家康 ―松前初代藩主蠣崎武田慶廣伝記―」
     土居良一「海翁伝」「京都花暦 直参松前八兵衛」「修徳記 直参松前八兵衛」
     夏堀正元「蝦夷国まぼろし」
     宇江佐真理「憂き世店 松前藩士物語」「蝦夷拾遺 たば風」「桜花(さくら)を見た」「余寒の雪」
     船戸与一「蝦夷地別件」
     土屋龍司「雪の曙 ―幕末に散った松前藩士たち―」

     アイヌ族を扱った作品
     若岡直樹「聖コシャマイン ―極光の使者―」
     大森光章「シャクシャイン戦記」
     富樫利一「ラメトク(勇者)起つ ―クナシリ・メナシの戦い―」

     安東一族を扱った作品
     鳴神響一「斗星、北天にあり 出羽の武将 安東愛季」
     安部龍太郎「蝦夷太平記 十三の海鳴り」

     歴史資料にしても出版されて購入可能だった書籍は少なかった。
     原康史「激録 日本大戦争 第18巻 ―島原の乱・アイヌの乱―」ぐらいだった。

     以後、多数出版され充実するようになった。
     亜璃西社「増補版 北海道の歴史がわかる本」
     北海道新聞社「北海道の歴史」「新版 北海道の歴史」
     山下昌也「北海道の商人大名」
     無明舎出版「新羅之記録」
     新藤透「北海道戦国史と松前氏」
     濱口裕介「松前藩」

     これらの書籍はゲーム「信長の野望」でイベント作成の参考資料代わりに買ったものだが、他のメジャーな戦国大名に比べると冊数は少ない…。

     そういえば今年の大河でえなりかずきが松前道廣を演じているな…。

    作者からの返信

    ありがとうございます。毒殺姉については、私も興味があって調べましたが、資料不足でそこまではわからず。
    戦国時代の女子でも、あそこまでぶっ飛んだキャラクターはなかなかいないので、小説向きかもしれません。

    一部、蠣崎氏を扱った小説などを参考にしました。

    ただ、現在、首都圏に住んでるので、元々住んでた北海道になかなか行けなくなり。ホントは現地できちんと調べたいんですが。

    松前城自体は、何回か行ったことがあります。

    大河ドラマ見てないです。

    信長の野望で、蠣崎氏が寂しいので、私も調べた武将を、登録して使ってますが、そもそも最近の信長の野望は、石高=兵力になり、蝦夷地は、まず抜け出さないとどうにもならないという状態で、かなりきつくなりました。

  • 十. 最後の仕事への応援コメント

    とても興味深く読ませていただきました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。時間があればもっと話を広げたかったんですが。これは短縮版です。