第7話Android

Androidは空間移動でアリア達が降り立つ場所に待っていた。

アリア「空間移動は一回行ったところにかいけないですが来たことあるですか?」

レオ「来たことないがAndroidは私がいくところを把握して空間移動することができるんだよ。」

「アリアここでは宝石を採取するのかい?」

アリア「いいえここでは・」

目の前にドラゴンがあらわてアリアの間に来て頭を下げて涙を流した。瓶を取り出し汲んでいった。

アリア「後は鉄を大修します。」

レオ「ここでは鉄は無かったと思うが?」

アリア「鉄の花を摘みます。」

レオ「ここの鉄の花は摘んでも普通の花になるだけだったはずだが?」

アリア「摘むにも方法があります。」

「まず、手袋をしてリリスの花の花粉を手ぶくれに振りかけて花を摘みます。」

鉄の花は摘まれてもまた咲いた。

レオ「アリア君は不思議だ加護があるとは言え・・・他にも加護があるとかいう?」

アリア「そうです色々あります。今先の様にどんな物を特別に採取ができたり怪我を治したり後は精霊を読んだりできます。」

レオ「待て精霊を読んだりできるというと言うともしかして精霊と契約をしてるとはないよな?」

アリア「火と水と風と大地と闇と光の精霊王の契約してます。」

レオ「全精霊と契約としてるとはな・・・後僕とて良い人物ではないから本当はヘラヘラと話さないと良いのだけど・・」

アリア「私にとって特別なんです。」

レオ「それは・・どうゆうことだい?」

アリア「えと・あの・何も役に立たないと言われてきた錬金術をレオさんは必要としてくれたことが嬉しかった!私にとっては特別なんです。」

レオ「錬金術は僕にとって未知で触発される!そして錬金術と僕が作るものと組み合わせることができないかと思っているよ」

「だからアリア君と僕とで何か作れないだろうか?」

アリア「空間収納とか汚れを一気にキレにしたり壊れた物を治したりをクリスタルにする事が出来ますけど?!」

レオ「そうだな・・そのクリスタルを家庭Androidに埋め込めば生活に役に立つなぁ」

「アリアそのクリスタルは材料はどれだけ必要かい?」

アリア「昔採取したのがあるのですぐに作る事ができますよ」

「明日作りましょうか?」

レオ「頼めるかい」

アリア「分かりました!」

「明日はどうしますか?」

レオ「錬金術をしてる事を見て見たいから邪魔して良いかい」

アリア「良いですよ明日家で待ち合わせましょう」

レオ「分かった」

アリア「ここでの採取はこれで終わりですので帰りましょう」

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