生死錯綜 Ⅸ(後編)への応援コメント
実はドロドロとした背景があるとは言え、美しい再会のシーンでした。佑子さんには、蛍の飛び交うこの里で幸せな人生を送って欲しいものです。
そしてこんな事態を作り出した悪人どもには、残らず正しく鉄槌が振り下ろされますように。
……ここからまだ何十万字も先になるのかな、とは思いますが。
作者からの返信
冗談抜きで、もはやいつ終わるのか作者にも見当がつかない状態ですが、これからは東北の方々も出雲の御子神筋も攻める側に立ちますので、なんぼかイキオイを増すかと思われます。
あ、でも高校生の諸君は、まだまだこれからなんだよなあ。元々、拓也君と三人娘に始まり、拓也君と三人娘が世界を征服する話なんだし……。
まあ、ずいぶんフカシが混入しておりますが、やっぱり最終的に未来を形成するのは、これから大人になる少年少女ですもんね。
トランプリン(仮名)だのプーちん(仮名)だのネタミヤフ(仮名)なんぞがなんぼイキりまくっても、残りの寿命は老狸とトントンですから。
闇からの使者 Ⅶへの応援コメント
狸様が完結前に野垂れ死になんてせずに、元気に過ごしてくださいますように🙏
そしてこの物語を最後まで見届けられますように🙏
この物語が終わってもずっと狸様が元気でいてくださいますように🙏
作者からの返信
おはようございます、すえのは様!
大丈夫です。
今のところ、狸が野垂れ死にする気配はありません。
小泉さんちのお坊ちゃまが叩き売ってくれる古古米や古古古米は、未だに狸穴近辺まで届きませんが、代わりにカルフォルニア米で腹を満たし、日銭稼ぎに励んでおります。
この話の続きも、ちまちまと紡ぎ続けております。
ただ、問題は、早くも始まりつつある今年の酷暑ですが……まあ、大丈夫でしょう。今までの度重なる酷暑中も、一度も死んでませんから。
何かとままならぬ世相の中、すえのは様のご健勝を、草葉の陰から――もとい狸穴でカルフォルニア米をいただきながら、心よりお祈りいたします。
生と死の夜会 Ⅶへの応援コメント
鬼火ちゃん達もかわいいですね。
撫でてみたいけれど、触ったら熱いのでしょうか……。
ところで、ウェブ会議というものは本当に便利ですね。コロナ禍で普及したものの中で一番便利なものだったのではないかと思うほどです。
作者からの返信
ふだんは冷たい鬼火なので、思う存分、撫でてやってください。夏場には冷房にも使えたりします。ただ、うっかり撫でまくると指が凍えるかもしれません。
また、時には御機嫌を損ねて、いきなりマジに火がついたように暴れたりもするので、まあ、猫あるいは幼児のように接してやるのが大吉です。
ウェブ会議やリモートワーク、実に合理的なシステムだと思うのですが、わざわざ従来のように、現場に掻き集める組織も多いみたいですね。
部下を直接見張ってないと落ち着かない、奴隷頭タイプの上役は困ったもんです。
生と死の夜会 Ⅵへの応援コメント
きゅん、きゅん、きゅん!
……トビメちゃんは相変わらずかわいいですね。
一度でいいから撫でてみたいなぁ。
このエピソードが投稿されてから半年も経っているようで、読むのが遅くて恐縮なんですが、これからも楽しみに読ませていただきます!
作者からの返信
作者自身もトビメがかわいくてたまらず、日々、頭から尻尾まで撫でまくっております。
現在はたまに巨大化する程度ですが、進行中の第三部では、管生なみの凶暴性を発揮したりもする予定です。
でもまあ、巨大化してもオコジョはオコジョ、やっぱりかわいいまんまなんですけどね。
大団円まで何年かかるかわかりませんが、トビメもしっかり花道を飾る予定ですので、なにとぞよろしくおつきあいください。
闇からの使者 Ⅶへの応援コメント
いつの間にか拓也くん、普通の人間並みの感情を持つと言うことに無意識の憧れを感じ始めているんですね。完璧なクールさゆえの人並みはずれた能力は弱ってしまうのかも知れませんが、このお話は拓也くんの成長の物語でもあるのかも知れませんね。
作者からの返信
いらっしゃいませ、天野様。毎度の御贔屓、ありがとうございます。
――って、どこの商売人やねん、野良狸。
で、御推察の通り、この話は拓也の成長物語に他なりません。
最終的に拓也がどこまでトンデモ化してくれるか、それが物語のキモでもあります。
どうか最後まで、よろしくお付き合いのほど、お願い申し上げます。
ついでに、完結前に老狸が野垂れ死にしてしまわないよう、お天道様に祈ったりもしていただけると大吉です。
生と死の夜会 Ⅺ(前編)への応援コメント
恐ろしい「おーいでてこーい」もあったものですね。
投げ込んだ放射性物質が降ってくるよりも、人の情念が煮詰まったものであるこちらが降りかかってくるほうが恐ろしい気がします。
埋まっていた爆発物がどんどん表に出てきて詰みあがっているような展開ですが、いよいよ火が入ったらどうなるのか、と色々勝手に期待しつつお待ちしたいと思います。
作者からの返信
長々と会話ばかりが続く今回の更新分、辛抱強く読了していただいて、思わず五体投地。
……人ならぬ狸の五体投地って、想像すると、なんだか脱力芸のような気も。
ともあれ作者としては、次回更新あたりから物語に本格着火、最終的にはこの国も全世界も大炎上――いえいえ、気の小さい狸ゆえ、古式ゆかしき勧善懲悪伝奇物語のように、平和な夜明けを目指したいと思っております。
でも悪漢輩は、一人残らず無惨にアレしないとなあ。
生と死の夜会 Ⅺ(前編)への応援コメント
この世界の現代史が、わたしたちの世界と異なってることが、ずっと引っかかってます……
作者からの返信
確かにこれだけ異なっていると、気になりますよね。
ただ、なんと申しますか、あくまで物語進行中の小ドンデンや、ラストの大ドンデンに繋げるための布石、つまりエンタメ上の布石であって、あんまり哲学的な意味はないかもしれません。
あと、昭和の東京オリンピック一年延期に関しましては、昔、あの『門』で未完に終わってしまった、美津江刀自が山奥の女子高生だった時代の、昭和レトロ活劇と繋がりがあったりします。もっとも、第一部までしか書けなかったので、クライマックスの東京ブッ壊し活劇も書けず、狸穴の奥にこっそり残してあるだけですけど。
そして永久バブルに関しては、現実のバブル期、やたら日本中が華やかに浮かれていたような懐旧ドラマが多かったりしますけど、すでに社会人だった狸にとっては、いやいやあの時代ほど勝ち組の驕りが醜く肥大化した時代はないぞ、そんな実感があったりします。
今の日本の格差拡大は、勝ち組がその後も驕りを温存した結果であると、狸は考えております。
生と死の夜会 Ⅵへの応援コメント
連載再開、お待ちしておりました。「夢の中にいるみたい」な感覚は物語冒頭からありましたが、なにか見たことも聞いたこともない世界に足を踏み入れた気がします。それにしても、権力や有力者たちの時代を越えた胡乱な振る舞い(現実世界でもそうですが)や、佐伯氏の「大人」ぶりを見てると、得体のしれない怪異や死者の世界と、道理の通った人間や生者の世界、という常識的な二項対立なんてあまり当てにならないように思えてきます。続きを楽しみにしております、というより一度時間があるときに最初から全部読み直してみないと……。
(細かい突込みですが、「キリル文字」はあっても「キリル語」という言語は無いように思います。意図的な造語でしたらご容赦ください)
作者からの返信
さっそくのお目通しとコメント、ありがとうございます。
ぶっちゃけ人間という奴は、富や権力を握れば握るほど、子供っぽいガキ大将に退化してしまう傾向がありますよね。
まあ、ビンボが昂じて老害化するケースも少なくないですけど。
ともあれ狸は、理不尽な強者に虐げられた犠牲者が、死後に祟る話が大好きです。子供の頃から、四谷怪談のお岩さんの大ファンだったりもします。
当然この話も、たぶん、力いっぱいそんな方向に転がっていくのだろうなあ。
キリル語の件、狸の造語でもなんでもありません。そう、キリル語なんて、この世のどこにもありません。うっかり書き飛ばして、推敲でも見逃してしまっただけです。
ああ恥ずかしい。
しかし、恥の多い生涯を送ってきた狸ですので、近頃は数秒で居直れるほど老成しました。
今後ともバシバシ突っ込んで、居直らせていただければ幸甚です。
死者の底流 Ⅷへの応援コメント
ああ、最新更新分を読み終えてしまいました。
ビルの正体が次第に明らかになる中、ここからどうなるのか気になる要素ばかりで次が待ち遠しいですが、簡単に書き飛ばせる作品ではないこともよく分かりますので、気長にお待ちしています。
作者からの返信
毎度ありがとうございます、天野様。
次回のお届けは、しばらくお待ちください。
……なんか、昭和の御用聞きみたいですね。
全体の構想は、脳内およびアウトラインエディター上にあるものの、ちょっと背景事情もキャラも増やしすぎて、どう絡ませながらラストに導くか、なかなか難渋しております。
当初はザコキャラに過ぎなかった杉戸伸次君とかも、狸の脳内で、盛んに自己主張を始めたりしておりまして。
なにはともあれ、気長にお待ちいただければ幸いです。
死者の底流 Ⅰ(前編)への応援コメント
美紀ちゃん、すっかり元気になったようで良かったですね。優太君も立派になって…。
しかし、この峰館周辺の地域は、よくよく怪異に襲われる土地柄ですね。この二人なら、少々のことでは驚かないでしょうけども。
作者からの返信
場所柄にマッチしそうなので、あの頃の(?)峰館勢にも、ゲスト出演してもらいました。
実は渋澤老人なんかも、吉田さんの陰で、未だに『ヘリの薫ちゃん』として暗躍しているのかもしれません。
ところで、先ほど本文をチェックしたら、なぜか一部の文字が消えているのに気づき、あわてて修正しました。
チェック不足の代物をお目にかけてしまい、申し訳ありません。
闇への供物 Ⅴへの応援コメント
どちらのサイドも息をつかせぬ展開、さすがというか読んでいてワクワクしますね。管生が無敵なので、展開に爽快感があって楽しいです。
今回は続きも間もなくとのことなので、後半をお待ちしています。
作者からの返信
うう、今日も朝からムシムシと……。
いやいや、ここでグチをこぼしてどうする。
それでは声とテンションを、いきなり1オクターブ上げたりしまして――。
お早うございます!!
ワクワクしていただいて、ありがとうございます!!
今回は、後半も最後までワクワクと――いや、伝奇物だけにジメジメしたシーンも登場しますが、そこもまた伝奇物としては、やっぱりワクワクの一種――そんな感じで突っ走りたいと思います。
それでは、月末をお楽しみに!
生死錯綜 Ⅸ(後編)への応援コメント
山際さんと佑子さん、切ないお別れですね。
胸にぐっと来るものがありました。
お二人にお星様を……。
作者からの返信
ありがとうございます!
ああ、お星様って、キラキラ綺麗だなあ。
で、この二人、本当に切ないですよね。
狸も、もらい泣きしそうになりました。
……自分で書いてるんですけど。
佑子さんの今後は、彼女自身の心に委ねるしかないのですが、きっと自立した人生を歩んでくれると、狸は信じております。
そして山際は――やっぱり祟るんだろうなあ。
教え子ともども、安穏と死んでる場合じゃないもんなあ。