起因 9への応援コメント
コメント失礼します。
今まで通りティリオンさんのお傍にいられるなら、館の大掃除くらい頑張るしかないですね(笑)
それにしても中々手掛かりが……と思えばあの嵐から生還したサーカス団のメンバーがいた模様?
何か手掛かりが得られれば良いですが、どうでしょう……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー、館の大掃除を命じられたらがんばるしかないですよねww
サーカス団は死者が出たもようです。
あの嵐の中、逃げようとして海に飛び込んだんですからねぇ。
かろうじて生き残ったふたりもどうなることか。
生き残ったふたりはどうやら、カリエラとニコラオスのようです。
このふたりから手がかりが得られるかどうか……
サーカス団の面々はあわてて出港して逃げたので、船にティリオンの箱が乗っていなかったことすら知らないかもしれないです。
起因 8への応援コメント
コメント失礼します。
処遇が、ついに語られましたね!
一応皆さんこれまで通り……ほっとしてこちらも笑みが零れました(*´ω`*)
もちろん、まだティリオンさんの保護もできていないし、誤解も解けていないし、やることと反省は山程あると思いますが、彼らの目的もハッキリしてきましたね✨
まぁ、このティリオンさん保護に苦戦するわけですが、頑張って欲しいと思ってしまいました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、今後の任務の遂行上、ティリオンの近臣たちはこれまで通りの扱いとなりました。
ほっとして笑んでくださったんですね、ありがとうございます!
自分たちの免罪のためでなくても、ティリオンを捜索し、見つけて守りたいという近臣たち七人。
おっしゃる通り目的ははっきりしてきました。
兎にも角にも、まずはティリオンを保護しなくてはなりません。
皆の意図を誤解したままのティリオンはどこにいるのでしょうか。
そうなんです。これからみんなは、手ごわく育ったティリオンの保護に大苦戦することになります。
起因 7への応援コメント
コメント失礼します。
本当にお辛い立場でしたね。。。
オレステス将軍、話すのも本当に苦しそうです。
しかし、彼らにとって、テオドリアス様がいかに失ってはならない存在なのかも伝わってきて……胸が締め付けられました。
平和な解決を絶対に見出だせない状況で、最善を尽くした結果、なのでしょうね……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
タラッサを自殺に追い込んだのは実は、近臣たちの総意、だったと言ってもいいでしょう。
エレクテイス当主を殺したのは実際タラッサだった、という部分もありますから。
おっしゃる通り、オレステスは一番つらい役回りを引き受けたのです。
もっと早くティリオンに真相を打ち明けていれば、6歳の子供を内に秘め、心の傷を抱えたままのティリオンの怒りと憎しみは、オレステスに向かっていたでしょう。
テオドリアスはオレステスまで失いたくなかった。
そして、もちろんティリオンも失いたくない。
なので、ずるずると嘘を続けてしまったのです。
むごい処刑からだけは、逃れさせる。
それが精一杯だったオレステスと近臣たち。
彼らの立場と気持ちは、ティリオンに理解してもらえるでしょうか。
起因 6への応援コメント
コメント失礼します。
オレステス将軍には、こうすることしかできなかったのですね。
テオドリアス様が罪を被ってでも守ろうとした愛しい人の自殺幇助をしてしまうとは……。
それほどまでに彼は追い詰められていたことが感じられます。
これで後々目を覚ましたティリオンさんがお母様を求め出すのですから、それを考えるとより辛くなりますね(´;ω;`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、オレステスも、テオドリアスの愛するタラッサを死なせたくはなかったので手をつくしたのでしょうが、どうにもならなくなって、テオドリアスの命令を破ってまでもこのような手段をとったのでしょう。
他の道があればよかったんですが……なかったんでしょうねぇ。
これはむごい処刑だけは逃れさせるためのオレステスの優しさ。苦渋の決断でした。
このあたりの事情を何も知らないティリオンは、おっしゃる通り、目を覚ましたあと、ひたすら母を呼び続けます。
当然ながらいくら呼んでも母は来てくれません。
生きる気力を失い衰弱して餓死寸前にまでなってしまったので、何としてもティリオンを助けたいテオドリアスは「母に会わせるから言うことをきけ」と嘘をついてしまったのです。
起因 5への応援コメント
コメント失礼します。
なるほど……。
最初はテオドリアス様が罪を被ろうとしていたのですね。。。
でも、それでアテナイ追放となれば、臣下の皆さんの心は平静ではいられない。
だからこそ、オレステス様は動いてしまったのですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、テオドリアスはタラッサを庇うため、覚悟をきめて罪をかぶろうとしました。
オレステス将軍たちは、テオドリアスが死刑になったり、アテナイ永久追放されるのを防ぐために、粉骨砕身の努力をしました。
死刑は免れたものの、このままではアテナイ永久追放されることになります。
オレステスと氏族組織にすれば、テオドリアスが最優先。
そしてテオドリアスの厳命を破れるのは、命令された以上のことができるほど深く結びついた『第一の近臣』オレステス。
『アテナイの論理頭脳』オレステス将軍は、断腸の決断をすることになります。
起因 4への応援コメント
コメント失礼します。
これは……辛い展開ですね(´;ω;`)
好きな人と愛し合った結果、こんな悲劇が生まれるなんて。
ご当主……本当に嫌な人です💦
タラッサ様とテオドリアス様の心情も、そしてティリオンさんのことも、本当に心配になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、つらい展開になりました。
タイミングが最悪でした。
好きな人と愛し合った結果、こんな悲劇になるなんて。
心配してくださってありがとうございます。
『ギリシャ物語』にもありましたが、ティリオン視点でのこの事件では、ティリオンは、母がエレクテイス当主を刺したところは見ていません。
「血のついた短剣を持って、血まみれの手で、エレクテイス当主の父親の側にかがみこんでいた」
緑の目のおじさん、を見ただけです。
ティリオンが18歳になって、自分を騙してきた偽の手紙と、エレクテイス家からアルクメオン家への財産移譲の書類を大量に見つけたとき、この場面がフラッシュバックし、横領のための殺人かもしれないという結論に結び付いてしまったことは残念なことです。
起因 2への応援コメント
コメント失礼します。
あああ……(´;ω;`)
読んでいるうちに涙が……。
分かっていましたが、エレクテイス当主はヒドイ人ですね💦
まぁ、ティリオンさんが自分の息子でないことが明らかである以上、怒りや嫉妬があるのは分かりますが、それをぶつけてはいけません。
オレステス将軍、急いで……!ですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
お優しいみんとさま、涙してくださったんですか、ありがとうございます。
はい、エレクテイス当主はヒドイ奴です。
ただ、おっしゃる通り、ティリオンが自分の息子でないことが明らかである以上、怒りや嫉妬が生まれてしまったのもある意味、人間として納得できるところです。
かといって、それを幼い子供にぶつけるのは現代の私たちの道徳感覚からいえば許しがたいことですよね。
エレクテイス当主も、ティリオンが気に入らないならさっさと養子に出して、タラッサに愛情を注げば別の結果があったかもしれませんよね。
でも、彼はそうしなかった。
エレクテイス当主は妻のタラッサを愛していればいるほど、ティリオンが憎かった。
彼女の元恋人だったテオドリアスと同じ色の目で見られるたび、腹が立ったのでしょう。
起因 1への応援コメント
コメント失礼します。
テオドリアス様、分かってはおりましたが、本当にご無事でなによりです。
色んな幸運が重なって、助かったという感じですね。
そしてティリオンさんの家臣たちも牢を出され、起因となった事件の全容が語られる……。
どきどきしてきました((+_+))
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、おっしゃる通りテオドリアスは色んな幸運が重なってなんとか命をとりとめました。
いよいよ真相がすべて明かされます。
どうしてここまでテオドリアスが、すべてを打ち明けるのをためらってしまったのか。
オレステスはタラッサの自殺と、どうかかわっているのか。
どきどきしてくださってありがとうございます!
嵐の夜 7への応援コメント
コメント失礼します。
体が上手く動かないからこそ、もどかしくて悔しいでしょうね……フレイウスさん(´・ω・`)
しかし、この先ティリオンさんを追いかけるためにも、本当にゆっくり休んで回復しなければ、ですね。
本当、ランベルさん、来てくださって良かったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
フレイウス、今はさすがに動けません。
回復を待つしかないですよね。
フレイウスは、ずば抜けて強いが、まだ若い。
ランベル将軍に学ぶところが、たくさんあることと思います。
ランベル将軍はいい男で良き師匠です。
おっしゃる通り、ランベルが来てくれてよかったです。
嵐の夜 5への応援コメント
コメント失礼します。
フレイウスさん……重症ですね💦
一先ずランベル将軍が来てくださったことで囚人チームにも少し動きがありましたが、色々と心配は尽きませんね。
骨折していても、この状況でも、こうして来てくれた将軍、つい、ありがとうございます!みたいな気持ちになりました(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスはかなりの重傷でした。
フレイウスが重傷であったため、彼はティリオンの初期捜査には加われませんでした。
このことも、ティリオンの逃亡を有利にしてしまいました。
ランベル将軍が来てくれたのがありがたいですよね。
ランベル将軍は暴力を振るった将軍たちよりやや年齢的に若く、かつてフレイウスの師でもあったことから、比較的冷静さを保つことができました。
もちろん、ランベル将軍の人格もあります。
ただ、もし斬られたのがテオドリアスではなくティリオンだったら、フレイウスたちティリオンの近臣も怒り狂って暴力をふるうかもしれないです。
他の将軍たちはテオドリアスをとても大切に思っていたから、冷静さを失ってしまったんですね。
嵐の夜 3への応援コメント
コメント失礼します。
あれ?
ティリオンさん、このまま攫われちゃう……と、思いきや。
こんなところに機転を利かせた人がおりましたか!
しかもこの人……?
と、序盤の方を思い出すようなお方ですね。
ティリオンさんはこの後どうなってしまうのか、心配でどきどきします(。>﹏<。)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです!
ここでサメの刺青男というダークホースがティリオンが入れられた箱を持って行ってしまいました。
船で逃げたサーカス団も、サーカス団を追って埠頭に走っていったアテナイ軍も、これに気づいていません。
左腕にサメの刺青のある、びっこの男。
気づいておられる通り、序盤に海軍港湾管理事務所で、ゼウクシスとマイアンの間で話にのぼっていた、ティリオンが足を手術したというあの男なんです。
このびっこの刺青男、カリエラに宿屋で荷積み男として、たまたま一時的に雇われたんですね。
ホントにティリオンはこの後、どうなってしまうのでしょうか。
どきどきしてくださってありがとうございます!
暗闇 6への応援コメント
コメント失礼します。
中々絶望的な状況ですね(´;ω;`)
みんな牢に入れられてしまって、戻ってきたフレイウスさんもひどい状態に。。。
頼みのお父上も倒れたとあっては、もう彼らとしても動きようがないですね。
それほどまでに今回の出来事が重大で、皆を動揺させたのだと言うことを改めて実感しました💦
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ、絶望的な状況です。
ティリオンの近臣たちは牢に入れられ、フレイウスも重傷のようです。
オレステスは倒れてしまっていました。
もともと、財産移譲の書類を、期限に間に合わせようとして、オレステスとゼウクシスが必死で頑張っていましたよね。
そのうえに、あのゲロ事件。
きれい好きのオレステス将軍にはショックでしたでしょうし、もともと多かった仕事が、また増えてしまいました。
控えの間でも、過労でめまいをおこして、テオドリアスに抱きかかえられたりしてましたね。
ティリオンは本当に重大な事件を起こしてしまいました。
氏族組織=アテナイの軍幹部なんですから、アテナイの根幹を揺るがすような事件です。
暗闇 3への応援コメント
コメント失礼します。
フレイウスさん、お辛いですね(´;ω;`)
蛾のせいで目の前も見えず、傍にあったはずのティリオンさんとの絆も感じられず。。。
事実を知る前でこうですから、館に着いて事実を知ったらどうなってしまうのか。
そこもまた心配ですね💦
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスはとても辛いことになってしまいました。
章タイトル「暗闇」は目の見えない物理的な暗闇と、ティリオンに背信を確信され、特別な絆を断ち切られた心理的な暗闇も表しています。
勘の鋭いフレイウスも、ティリオン自らが絆を断ち切ったとは知らないので、ティリオンの身に何かが起こった、と、とらえました。
そしてティリオンの死という最悪の事態を想像してまい、パニックになってしまいました。
アルクメオン家に戻って事実を知っても、すごいショックでしょうね。
ティリオンもフレイウスも近臣たちも、どうなってしまうのでしょうか。
惨劇 5 *への応援コメント
コメント失礼します。
あぁ……なんと間の悪いマシリウス将軍(´・ω・`)
これを堺にティリオンさんは館を離れ、本編へと続く道を辿ることになるのですね。
館内も色々混乱しているでしょうが、ここぞというときに冷静さを欠いた結果がこれとは。
謹慎も仕方ないです。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
なんと間の悪いマシリウス将軍。
彼はもう、マシリウス、じゃなくて、間(マ)・シラナイウス、と改名したほうが、いいかもしれません。
おっしゃる通り、これを境にティリオンはアルクメオン家を離れ、本編へと続く道をたどります。
館内は大混乱です。
斬られたテオドリアスを治療し、逃げたティリオンを追わねばなりません。
けれど、事が事だけに、祝宴に来ている客たちに真相を知られるわけにもいきません。
将軍たちは、対外的には必死で事件を糊塗したものと思われます。
惨劇 1への応援コメント
コメント失礼します。
あばばばば……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ついにこのときが来てしまいましたか💦
近臣の皆さん間に合わなかった……!
憎しみや刃を向けられ、斬られてなお、息子を思う父が切ないです。
でも、今その声はティリオンさんには届かないですね。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ついにこのときが来てしまいました。
近臣たちは間に合いませんでした。
おっしゃる通り、斬られてもなお、父は息子を案じています。
誤解をときたいとも強くねがっていますが……
今のティリオンには届かないですよよね。
こうして、『ギリシャ物語』の発端となるアテナイでの事件は起こってしまいました。
厨房 3への応援コメント
コメント失礼します。
あわわ……ゼウクシスさん、やっと目覚めたと思えば悟ってしまいましたね💦
これは早くパトロクロスさんと合流して、ティリオンさんを探さねば(´;ω;`)
でも探し出したら探し出したで、ティリオンさんの心を思うと心配になりますね。
事態がどんどん悪い方へ……。
ハラハラが止まりません!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ゼウクシス、目覚めて自室の様子を見て、何が起こったか悟ってしまいました。
パトロクロスと合流したほうがいいですね。
けれどおっしゃる通り、ティリオンを捜しだしても、ブラックティリオンになっていますから、うまく事態をおさめることができるでしょうか。
事態は坂道を転がるようにどんどん悪い方へ向かっていますよね。
ハラハラしてくださってありがとうございます!
背信の王 6への応援コメント
コメント失礼します。
ティリオンさん……(´;ω;`)
もう言葉がでてこないです。
みんながティリオンさんのために隠してきたお母様の死と、それに関連する財産のことが、書類と、みんながティリオンさんに嫌われたくないとついつい不自然な行動をとってしまったことと合わさって、悪い方向に進んでしまいましたね。
こんなときになんで誰も傍にいないのでしょう……!
いや、いてもどうにもならなかったかも知れませんが、苦しいですね。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
完全に誤解を招く最悪の状態で、ティリオンは母の死や財産移譲の書類を見てしまいました。
皆のやさしい嘘、だとも知らず、悪意で騙されたと思って、怒りと憎しみに支配されたティリオン。
みんなの不自然な行動もまずかったですよね。
そして、説明してやれる者がそばに誰もいない。
まあ、おっしゃる通り、そばにいてもその者の説明をティリオンが聞き入れるかどうかは別問題ですがね。
母親のことについて騙していたのは事実で、長年騙してきた者たちの言葉など、もはや耳に入らないだろうからです。
またしても騙そうとしている、と思うでしょう。
いとしさあまって憎さ100倍、ともいいますが、愛していればいるほど、信頼していればいるほど、手ひどく裏切られたときの憎しみは強いかもしれないですね。
控えの間 5への応援コメント
コメント失礼します。
あああ(´;ω;`)
ティリオンさん、遂に知ってしまったのですね。。。
周りに護衛が誰もいないこの状況で、必死にお母様の名前を求めた末に見つけてしまったもの……。
心が真っ白になりますよ。。。
こんなときに誰か一人でも傍にいてくれたら……。
胸がぎゅっと痛くなりました。・゚・(ノД`)・゚・。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンはついに母の死を知ってしまいました。
おっしゃる通り、周りには護衛が誰もいません。
赤い修正の手紙のことも、大量の財産移譲の書類の説明もしてくれる者は誰もいません。
ティリオンは心が空白になって、倒れてしまいました。
お優しいみんと🐾さまの胸を痛めてしまって、どうもすみません。そして、ありがとうございます。
奇術師ニコラオスが財産移譲の書類を見て誤解したように、この状況では説明がなければ誤解してしまいます。
母の死を隠していたのは、財産横領のためだと。
控えの間 3への応援コメント
コメント失礼します。
テオドリアスさまはお優しい方ですね。
本来敵であるはずのスパルタ王の人柄を知っているというのもありますが、色々と考えていらっしゃる。
そして、優しいからこそ、ティリオンさんに話せない真実。。。
ちょっと衝撃の事実が聞こえましたが、ティリオンさんが本当のことを知ってしまうときも近いのかなと感じました……!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、テオドリアスは優しくていい男なんですよ。
ティリオンが優しいのは、父親テオドリアスに似ているからかもしれません。
そしてテオドリアスは、軍のトップに立つものとして、氏族組織の長として、非常に色々なことを考えています。
オレステス将軍による衝撃の事実が聞こえてきましたね。
テオドリアスがティリオンに真実を打ち明けるのをためらっていたのは、ティリオンの心身への配慮とともに、オレステスが、
「タラッサさまを自殺させたのは、私です」
と言っていることにも関係があります。
接見 5への応援コメント
コメント失礼します。
わあああΣ(・∀・;)
これマズイやつじゃないですか!
ダメなやつですね!
うっかり見つけたらラッキーと仕込んだ方の用紙が見つかってしまいました!
そして周りには護衛が誰もいないこの状況。。。
色々悪い方に転がっていくような気がしてならないです(´・ω・`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、これマズイやつです!
ダメなやつです!
奇術師ニコラオスが、ティリオンが見つけたらラッキーと仕込んだ貴族称号移譲の書類を見つけてしまいました。
奇術師ニコラオスの策は、ニコラオス本人も予想しなかった形で、ぴたりとハマってしまいました。
箱の中に手紙がなかったから、探して、ティリオンは、仕込まれた書類をみつけてしまったんです。
手紙があれば、書類をみつけることはなかったかもしれません。
ティリオンの関心のあるのは、母からの手紙でしたから。
そして、おっしゃる通り、周りには誰もついていない状況。
悪い方に転がっていく気がしますよね。
接見 3への応援コメント
コメント失礼します。
あああ……パトロクロスさんが腹ごしらえに行き、3人は眠ってしまいました。
これはマズイやつではありませんか!
帰ってきたフレイウスさんに怒られるフラグしか見えないです(笑)
ティリオンさんに何もなければいいですが……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、パトロクロスは腹ごしらえに行き、3人は眠ってしまいました。
おっしゃる通り、マズイやつです。
紛失書類の調査に行ったフレイウスには、サーカス団の奇術師ニコラオスが足止めしようと待ち構えています。
そして、手紙の箱にはティリオンに対する罠がしかけてありますよね。
貴族称号譲渡証書が赤い敷布の下に隠されています。
どうなるのでしょうか。
祝宴 5への応援コメント
コメント失礼します。
フレイウスさんはやっぱりサーカスのテントに向かうんですね!
そこであの奇術師さんと対面でしょうか。
一方、マイアンさんは相当な酔っぱらいぶりだったようで。
将軍、ご愁傷さまです(笑)
他のメンバーでしっかりティリオンさんを守れるといいですね(´・ω・`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、重要書類紛失をそのままにはしておけませんので、フレイウスが調査に行くことになりました。
このあたりの部分は、奇術師ニコラオスの読みどおり、ということになりますねー。
サーカス団のテントでは、奇術師が待ち構えていることでしょう。
オレステス将軍に向かってゲロ砲を吐いたマイアンは、おっしゃる通り、相当な酔っ払いぶりだったようです。
フレイウスがいなくて、他のメンバーでしっかりティリオンを守れればいいんですがねぇ。
起因 10 *への応援コメント
読み終わってしまいました。
寂しい!
ここからあの本編「ギリシャ物語」冒頭に繋がるわけですね。
しかしそこに至るまでには五ヶ月のブランクが!
バシルさんと共に街を出たティリオンくんがいかにして「あの村」にたどり着いたのか、捕まったカリエラさんと逃げているニコラオスさんのその後は、そして7人の近臣たちの動向は……
知りたいことはたくさんありますが、おそらく外伝をもう一本書けるほどの濃い五ヶ月であったことでしょう。
そこをいろいろ想像するのもまた楽しいです( ̄∇ ̄)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
寂しい! とのお言葉をいただき、感激です。
ここから五ヶ月の間、ティリオンはあちらへこちらへと逃げ回ります。
ティリオンは最初のころ、裏切られたショックが大きすぎて半分放心状態だったので、そんなティリオンの面倒を見てくれたバシルの存在は大きいです。
バシルとバシルの故郷で起こった出来事を描いた、外伝2。そして、回復したフレイウスに本格的に追い回されるそのあとの話へと、いつかお楽しみいただける日が来ればいいなあ、と思います。
ものすごく素敵なレビューをありがとうございます!
レビューを読ませていただいて「ああ、お話を楽しんでくださったのだな。ありがたいなぁ」とつくづく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
起因 9への応援コメント
罰になっていない!
オレスパパは見抜いていましたね。
しかしまあ、大掃除で済むならやはりあまり罰になってないような。
オレスパパ、甘甘です。
そして、サーカス団……
やはり無事ではありませんでしたか。
三人が溺死、残った二人は女性と口ひげ。
団員の中でもとりわけ物語にも深くかかわる「あの二人」ですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、罰になっていませんよねw
まあ、ティリオンの起こした事件をもみ消すためには氏族組織内でもおおっぴらにするわけにいかず、極秘事項となったので、もともとから真相を詳しく知る捜索要員が必要ということでこの措置になったようです。
甘々なことは事実ですがねw
サーカス団は死者が出ました。
おっしゃる通り、団員の中でもとりわけ物語にも深くかかわる「あの二人」が生き残りました。
ただ、かろうじて生き残ったふたりもどうなることか。
どうして団長ベノンと刃物男と道化師が溺れ死んだのかは、外伝2、でちらと出てきますが、公開するかどうかは今のところ未定なんです。
起因 8への応援コメント
自分たちの免罪のためじゃない。
そんな条件がなくても捜索にあたらせてくれと進んで申し出るのがこの七人ですよね。
嬉しそうにしているのも、今後も変わらずティリオンくんのおそばにいられるからなのでしょう。
しかしまずはティリオンくんの身柄を保護しなければ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通りです!
自分たちの免罪のためでなくても、ティリオンを捜索し、見つけて守りたいという七人です。
兎にも角にも、まずはティリオンを保護しなくてはなりません。
皆の意図を誤解したままのティリオンはどこにいるのでしょうか。
祝宴 1への応援コメント
コメント失礼します。
笑いが止まらないパトロクロスさん、一旦何があったのでしょう( ゚д゚ )
大事な場で笑いはマズイですよね💦
変にみんなの注目を集めちゃってますよー!
そして原因はマイアンさんですか。
昨日のことを考えると心配ですが、ど、どうなったのですかね……。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
パトロクロス、めっちゃ笑ってますよね。
どうしたんでしょう。
おっしゃる通り、大事な場では笑いはマズイのに。
そう、原因はマイアンにあるみたいです。
昨晩、オレステス将軍のところにマイアンを連れて行ったパトロクロス。
そこで事件がおこったのです。
起因 7への応援コメント
悲しい連鎖。
全てはエレクテイス当主の人間性に端を発していたことだというのに……
オレステスさん、辛い役回りですね。
作者からの返信
はい、悲しい連鎖です。
ひとりひとりの想いがあり、運命の歯車はかみ合ったり、かみ合わなかったりしながら回っていきます。
もっと早くティリオンに真相を打ち明けていれば、6歳の子供を内に秘め、心の傷を抱えたままのティリオンの怒りと憎しみは、オレステスに向かっていたでしょう。
テオドリアスはオレステスまで失いたくなかった。
そして、もちろんティリオンも失いたくない。
なので、ずるずると嘘を続けてしまったのです。
いよいよ隠すことが難しくなってきて、テオドリアスは「話してもいい、けれど、伏せておく部分がある」と言い。
オレステスは「自分は覚悟ができている。また騙された、とティリオンが感じたらいけないので、全て話せ」と言い、ふたりの間で意見のぶつかり合いもありました。
タラッサを自殺に追い込んだのは、近臣たちの総意、と言ってもいいでしょう。
エレクテイス当主を殺したのは、実際タラッサだった、という部分もありますから。
おっしゃる通り、オレステスは一番つらい役回りを引き受けたのです。
起因 6への応援コメント
死刑に脅えるタラッサさん。
そんなむごい仕打ちを受けるくらいならいっそ……
これはオレステスさんの優しさ。苦渋の決断だったのだと思います。
この後オレステスさん自身も忘れることのできない心の傷になってしまっていますが、当時の事情を考えるとこれ以外に道はなかったのでしょうね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通りです。
これはむごい処刑だけは逃れさせるためのオレステスの優しさ。苦渋の決断でした。
オレステスも、テオドリアスの愛するタラッサを死なせたくはなかったので、手をつくしたのでしょうが、どうにもならなくなって、テオドリアスの命令を破ってまでもこのような手段をとったのでしょう。
他の道があればよかったんですが……なかったんでしょうねぇ。
こののち、オレステスの大きな心の傷になっただけでなく、目覚めて、ひたすら母を呼び続ける子供のティリオンには、とうてい話せることではなかったでしょう。
起因 5への応援コメント
テオ様、覚悟がすごい!
タラッサさんとティリオンくんを、心から愛していたのが伝わってきます。
この状態から最終的には疑いが晴れるんですから、オレスさん、ここから大奮闘したんですね。
作者からの返信
はい、テオドリアスはタラッサを庇うため、覚悟をきめて罪をかぶろうとしました。
オレステス将軍たちは、テオドリアスが死刑になったり、アテナイ永久追放されるのを防ぐために、粉骨砕身の努力をしました。
死刑は免れたものの、このままではアテナイ永久追放されることになります。
この危機的状態で、タラッサを呼び出したオレステスは、どんな決断をしたのでしょうか。
起因 4への応援コメント
タイミングが最悪でしたね……
ティリオンくんから見たら血まみれの父親がいて、母親も悲鳴をあげて倒れ、そこに仁王立ちしてるおじさん。
いやあ、本当にタイミングが最悪でしたね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ、タイミングが最悪でした。
『ギリシャ物語』にもありましたが、ティリオン視点でのこの事件では、ティリオンは、母がエレクテイス当主を刺したところは見ていません。
「血のついた短剣を持って、血まみれの手で、エレクテイス当主の父親の側にかがみこんでいた」
緑の目のおじさん、を見ただけです。
ティリオンが18歳になって、自分を騙してきた偽の手紙と、エレクテイス家からアルクメオン家への財産移譲の書類を大量に見つけたとき、この場面がフラッシュバックし、横領のための殺人かもしれないという結論に結び付いてしまったことは残念なことです。
夜の中 1への応援コメント
コメント失礼します。
あああ、マイアンさん……。
発見されたのは良かったですが、この感じ、フレイウスさんに超絶怒られそう。。。
見ているだけでちょっと震えました。
厄日はまだ続きますね(´・ω・`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー、この感じはフレイウスの苛立ちと怒りを買いそうです。
フレイウスは、厳しく訓練された超一流の軍人ですから、大丈夫とか平気、の基準が一般人よりハードです。
みんなから恐れられているゆえんですねー。
マイアンの厄日はまだ続くみたいですw
起因 3への応援コメント
こんな男のために、タラッサさんが罪を被る必要なんてなかったのに……
しかしどうにかしなければティリオンくんはいつまでもそのままです。
これがスパルタだったら……いやスパルタでも夫殺しはダメか(>_<)
作者からの返信
そうなんです。
こんな男のために、タラッサは罪を犯してしまいました。
わが子を守るために仕方がなかったのです。
ティリオンは、彼女が本当に愛した人の子供でもあります。
どんなことをしても、守りたかった。
刺したのは、ほとんど本能的に、でしょう。
スパルタでも夫殺しはダメなんですが、実はアテナイほど重罪にはならなかったんですよ。
スパルタでは場合によっては情状酌量の余地がありました。
スパルタは女でも戦士になれましたから、女はとても活発で元気で、発言力もそれなりに強かったからです。
対してアテナイは、高貴な女性ほど外へ出るのさえまれで、女はおしとやか第一に育てられました。
当時のポリス群の中で、女性を一番軽んじていたのが、残念ながらアテナイだったといわれています。
起因 2への応援コメント
エレクテイスの当主……ひどすぎます。
ティリオンくんがそのままエレクテイス家で成長していたら、斬られたのはこちらの父だったのでは。
おじいちゃんは医の道の人だから、軍を嫌った気持ちもわかります。
しかし愛するの娘の結婚相手に関しては、見る目がなかったのかな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
エレクテイスの当主、ひどすぎますよねー。
おっしゃる通り、ティリオンがそのままエレクテイス家で成長していたら、エレクテイス当主を斬っていたかもしれませんね。
ちゃんと成長できていたら、ですが。
タラッサの実父、アテナイ医学アカデミーの医師長は、それほど悪い人でもなかったのです。
でも、自分の道義を曲げられず軍を嫌って、タラッサとテオドリアスのふたりの仲を引き裂いた。
この時代、平民はともかく、貴族はやはり親の決めた相手と結婚することが多かったようです。
恋愛結婚が全くなかった、というわけではないでしょうが、親の権威がとても強かったようです。
実は、タラッサの夫のエレクテイス当主は、ティリオンの祖父にあたる、アテナイ医学アカデミーの医師長の、一番優秀な弟子だったんです。
彼は、アテナイ医学アカデミーの医師長の美しいお嬢さま、タラッサをよく知っていて、恋していたんです。
完全なる片想いですがね。
それで、お嬢さまとの結婚話を、師であるアテナイ医学アカデミーの医師長からもちかけられた時、天にも昇る気持ちだった。
それなのに、生まれた子供が……というわけです。
タラッサの夫は、タラッサを愛していればいるほど、ティリオンが憎かった。
彼女の元恋人だったテオドリアスと同じ色の目で見られるたび、腹が立ったのでしょうね。
ティリオンのおじいちゃん、娘の結婚相手を見る目がなかったですね。
起因 1への応援コメント
制裁の件は、フレイウスさんが将軍様たちの気持ちを理解していたこともあり、変なしこりを後に残すことはなさそうですね。
確かにティリオンくんに何かあったら、フレイウスさんの怒りは相当なものだろうからなあ……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
フレイウスは将軍たちの気持ちがよーくわかっていたから、抵抗もせず殴られました。
将軍たちもテオドリアスの命が助かったことで理性を取り戻し、和解に至ったので、しこりを残すということはないでしょう。
おっしゃる通り、ティリオンに何かあったら、自分のあるじを大切に育ててきたフレイウスは、怒り狂うでしょうからねぇ。
嵐の夜 7への応援コメント
フレイウスさん、今はしっかり休んでください。
師匠の大きな愛と、ティリオンくんの残した薬が心も身体も癒してくれるはずです。
作者からの返信
ですよねー。
フレイウス、今は休まなければなりません。
フレイウスは、ずば抜けて強いが、まだ若い。
ランベル将軍に学ぶところが、たくさんあることと思います。
おっしゃる通り、師匠の大きな愛と、ティリオンの残した薬が心も身体も癒してくれるでしょう。
嵐の夜 6への応援コメント
サーカス団に続き、今度はバシルさんのおかげで追手から逃れることができたティリオンくん。
今でもあの宿にいるのでしょうか。いずれ大々的な捜索が始まるのではと思うと気が気ではありません(;゚Д゚)
荒れた海に飛び込んだサーカス団も心配です。
作者からの返信
そうなんです!
バシルというダークホースが現れたおかげで、ティリオンはアテナイ側の追っ手に捕まらなかった。
毒蛾にやられつつも帰還した、必死のフレイウスの報告は、実は間に合っていたんですね。
サーカス団VSフレイウス、だけなら、フレイウスはヤツらの企みを阻止し、勝っていた。
ところがそこに、善意で「俺の神様」を連れて行ってしまったバシルがいた。
バシルがティリオンに気付いて連れていってしまわなかったら、ランベル将軍たちがティリオンを見つけてた、ということですね。
ティリオンを医神アスクレピオスと信じているバシルの存在は、アテナイ側もサーカス団も全く知りません。
おっしゃる通り、アテナイ側は大々的な捜索をするでしょうが、バシルとティリオンは見つかるのでしょうか。
そして、荒れた海に飛び込んだサーカス団はどうなったのでしょう。
編集済
嵐の夜 5への応援コメント
ランベル将軍、解放されたのですね!!
にしても他の将軍様たち、やりすぎですよねー。
>フレイウスをこんなに痛めつけたって、テオドリアスさまが良くなるわけじゃない
まさに! まさに! まさに!!
どうぞ冷静なご対応を……(´人`; )
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ランベル将軍、解放され手当てを受けていたりしました。
後で詳細がでますが、ティリオン捜索にも尽力していたので、牢屋に様子を見に来るのが遅くなったみたいです。
おっしゃる通り、他の将軍様たち、やりすぎですよねー。
ただ、もし斬られたのがテオドリアスではなくティリオンだったら、フレイウスたちティリオンの近臣も怒り狂って暴力をふるうかもしれないです。
将軍たちはテオドリアスをとても大切に思っていたから、冷静さを失ってしまったんですね。
ランベル将軍は暴力を振るった将軍たちよりやや年齢的に若く、かつてフレイウスの師でもあったことから、比較的冷静さを保つことができました。
もちろん、ランベル将軍の人格もあります。
今となってはランベル将軍が頼みの綱になってますね。
フレイウスが重傷であったため、彼はティリオンの初期捜査には加われませんでした。
このことも、ティリオンの逃亡を有利にしてしまいました。
罠 6 *への応援コメント
コメント失礼します。
書類を見られた時はどうなるかと思いましたが、なんだか違う解釈をされたようですね。
もちろん、それでティリオンさんの危険がなくなったわけではなしい、まだ企みもやめないようですが……。
中核的なニコラオスさん、過去の出来事とティリオンさんを重ねて助けてあげたくなっちゃったんですね。。。
彼らも単なるワルではないのかな、と思わせられました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
奇術師ニコラオスは書類を見て、自分の過去の悲惨な出来事と、助けられなかった妹とティリオンを重ねてしまってます。
もし手紙だけだったら、封蝋がされていないことでまだ検閲が入るので、サーカス団は誘拐をあきらめていました。
けれど財産移譲の書類を見て、奇術師ニコラオスは誤解をし(書類を見ただけでは、そういうふうに誤解されても仕方ないですからねぇ)命をかけて、『氷の剣士』のフレイウスに挑む覚悟を決めたみたいです。
彼の目的は、フレイウスが来たら、できるだけ長くひきとめること。
もちろん、彼らは依頼人にティリオンを渡して大金をもらうつもりですから、全部がティリオンのため、というわけではないですが、命を助けてやろうと意気込んではいるんですよね。
犯罪請負サーカス団は犯罪者なので、善人とは言えませんが、おっしゃる通り、単なるワルというわけでもないんですよねー。
起因 10 *への応援コメント
終わっちゃったよう
寂しい
英雄たちの物語が悲しくも楽しかった♪
ほんとはもっと見たいと思ってるのはここだけの秘密です!
外伝完結おめでとうございます♪♪♪
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
寂しい、とのお言葉をいただき、感無量です。
英雄たちの物語、悲しく楽しかったですか、よかったです。
外伝完結に寿ぎのお言葉もありがとうございます!
ここから五ヶ月の間、ティリオンはあちらへこちらへと逃げ回ります。
うち、最初の一ヶ月ほどは、フレイウスは重傷で動けませんでした。
ティリオンは最初のころ、裏切られたショックが大きすぎて半分放心状態なので、一番捕まえやすかったんですが、近臣のエース、フレイウスが怪我で動けなかったんですよねぇ。
で、立ち直り期間を与えてしまったわけです。
そしてついにはスパルタに逃げ込む、というころで本編『ギリシャ物語』が始まります。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。m(__)m
起因 9への応援コメント
決して悪い人たちじゃなかったサーカスさんが……
悪いことしてるから遅かれ早かれなのかも
捕まえた!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、サーカス団は死者が出ました。
かろうじて生き残ったふたりもどうなることか。
生き残ったふたりはどうやら、カリエラとニコラオスのようです。
おっしゃる通り、極悪人というわけではない連中でしたが、犯罪者であることは確かなので、遅かれ早かれ捕まってもおかしくないですよね。
嵐の夜 4 *への応援コメント
過去の善行が思わぬ形で自分に返ってきましたね。
サメの刺青の男改めバシルさん。
この人のもとにいれば悪いことにはならなそうです。
作者からの返信
はい、外とのつながりがほとんどなかったティリオンでしたが、かつて助けた患者、荷積み荷下ろしを仕事とするサメの刺青の男バシルによって保護されました。
バシルはティリオンを医神アスクレピオスと信じ込んでいるみたいですね。
ティリオンを医神と崇拝しているバシルは、もちろんティリオンを丁重に扱ってくれるでしょう。
ただ、このことで誤算が生じる人たちもいます。
嵐の夜 3への応援コメント
サーカス団の手によってアテナイを脱出するのかと思っていたら……
サメの刺青の男というダークホースの登場です!
しかもこの人……(コメ欄で誰なのか知って驚いてます)
男は箱を担いでピレウスの街へ。
ティリオンくん、どこへ行ってしまうのでしょう。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです!
ここでサメの刺青男というダークホースがティリオンが入れられた箱を持って行ってしまいました。
あわてて船で逃げたサーカス団も、サーカス団を追って埠頭に走っていったアテナイ軍も、これに気づいていません。
ホントにティリオン、どこに行ってしまうのでしょうね。
起因 8への応援コメント
テオさん偉大!
ティリオンさまのそばにいたい!
喜びは隠せない♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、テオドリアスが生き延びてくれたことで、事態は少し好転しました。
テオドリアス、器が大きいし、愛情深いですよねー。
こんなテオドリアスだから、彼を慕い、大切に守ってきた将軍たちは、事件が起こったとき怒り狂ってしまったんですね。
今後の任務の遂行上、ティリオンの近臣たちはこれまで通りの扱いとなりました。
ティリオンのそばにいられることになり喜んでますが、まずは肝心のティリオンを捕獲しなくてはなりませんね。
新旧ともに、忠臣たちの結束力は高まりましたが、ティリオンは行方不明のままです。
さあ、誤解したままの長い追いかけっこが始まります。
起因 7への応援コメント
運命の歯車は一人一人の想いで回り始める
かみ合ったり、かみ合わなかったり
悲劇もあれば喜びも
アフちゃんやティリオン様たちの幸せな未来を想うばかり!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ひとりひとりの想いがあり、運命の歯車はかみ合ったり、かみ合わなかったりしながら回っていきます。
もっと早くティリオンに真相を打ち明けていれば、6歳の子供を内に秘め、心の傷を抱えたままのティリオンの怒りと憎しみは、オレステスに向かっていたでしょう。
テオドリアスはオレステスまで失いたくなかった。
そして、もちろんティリオンも失いたくない。
なので、ずるずると嘘を続けてしまったのです。
いよいよ隠すことが難しくなってきて、テオドリアスは「話してもいい、けれど、伏せておく部分がある」と言い。
オレステスは「自分は覚悟ができている。また騙された、とティリオンが感じたらいけないので、全て話せ」と言い、ふたりの間で意見のぶつかり合いもありました。
タラッサを自殺に追い込んだのは、近臣たちの総意、と言ってもいいでしょう。
エレクテイス当主を殺したのは、実際タラッサだった、という部分もありますから。
むごい処刑からだけは、逃れさせる。
それが精一杯だったオレステスと近臣たち。
彼らの立場と気持ちは、ティリオンに理解してもらえるでしょうか。
そして、この事件がなければ、アフロディア姫とティリオンが出会うこともなかったのです。
アフロディア姫やティリオンたちの幸せな未来を想ってくださって、ありがとうございます!
罠 1への応援コメント
コメント失礼します。
あああ……身の丈に合わない書類を持たされた挙げ句、やっぱりサーカス団の思惑に巻き込まれてしまいましたね💦
哀れ、マイアンさん。
今日は厄日ということで……。
寸劇の末に連れて行かれちゃいましたけど、大丈夫でしょうか……!
ハラハラしますね(。>﹏<。)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
身の丈に合わない書類を持たされ、サーカス団の罠にまんまとはまってしまったマイアン。
マッチョのサーカス団長ベノンは、カリエラと一芝居うって、マイアンもマイアンが持っていた手紙の入った鞄も、重要書類の入った袋もみんなまとめて持っていってしまいましたねー。
厄日マイアンはどうなるのでしょうか。
嵐の夜 2への応援コメント
コピー回収!!
まさかサーカス団がこんなに深く関わってくるとは思いませんでしたが、ここまで読んだ今なら納得。
まさにこの外伝を象徴するセリフだと思います!
作者からの返信
はい、キャッチコピーはカリエラ姐さんのセリフでしたww
外伝を象徴するセリフ、とのお言葉、ありがとうございます!
このサーカス団、ティリオンがアテナイで起こした事件と、アルクメオン家から逃げ出したティリオンにこのようにかかわっていたのです。
ただ、ティリオンが父親テオドリアスを斬ってきた、とまではサーカス団は知らないでしょう。
まさしく箱入り息子になっしまったティリオンw
このまま嵐の夜に出航して大丈夫でしょうか。
サーカス団もここにきて、すんなりいかなくなっています。
天は誰に味方するのでしょうか。
サーカス団? アテナイ側? ティリオン? それとも……
ところで、カリエラ姐さんがたまたま雇ったサメの入れ墨のある足の悪い荷積み男、どこかで出てきましたよね。
もうすぐに「ああ、あのときのー」とおわかりになると思います。
嵐の夜 1への応援コメント
ティリオンくん、やるだけやって、糸が切れちゃいましたか……
この状態でアテナイ兵なんかに見つかったら……と思うとサーカス団でよかったね、という気も少々。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
これまで籠の鳥で、「いい子」にしていたそのおおもとから裏切られていたと知って、爆発するように感情的になり、大事件を起こしたのち糸が切れてしまいました。
放心状態なので、このときなら誰でも簡単に捕まえられたのです。
見張っていたサーカス団にあっさり捕まりましたが、これからどうなるのでしょう。
誘拐を依頼した、同性愛者の依頼人に売られてしまうのでしょうか。
起因 6への応援コメント
奥様へもまたひとつの救いがありました
オレさんにできる精一杯の選択でした
涙の二人が悲しい
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
せめて、むごい処刑を逃れさせるためでした。
当時の罰は苛烈でして、身分によっては、盗みを働いたら指や手を斬り落とす、というようなこともありました。
そして残念なことに、当時のギリシャ・ポリスの中で、女性をいちばん軽んじていたのが、アテナイだったと言われています。
オレステスも、テオドリアスの愛するタラッサを死なせたくはなかったので、手をつくしたのでしょうが、どうにもならなくなって、テオドリアスの命令を破ってまでもこのような手段をとったのでしょう。
こののち、目覚めて、母を呼び続ける子供のティリオンには、とうてい話せることではなかったのでしょう。
編集済
起因 5への応援コメント
オレさんにしてみれば大事な人を助けたいよね
でも……
運命が止まらない!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
オレステスにしてみれば、一番大事なのはテオドリアス。
もちろん、そのテオドリアスが愛する女性タラッサも大事ですが、もしふたりを天秤にかければ……
おっしゃる通り、運命が止まりません!
暗闇 6への応援コメント
首をつなぐのをうっかり忘れるディミトリスさん、いいオトコです!!
オレスさまはテオさまに付いているものだと思いきや……やはり相当なショックだったのですね。
作者からの返信
はい、ディミトリスはいい男です。
フレイウスほどずば抜けた戦闘力はないですが、頭はいいし、性格もいい。
もし、ティリオンの『第一の近臣』となることをフレイウスが拒んでいたら、次の候補はディミトリスだったと噂されています。
オレステスは倒れてしまっていました。
もともと、財産移譲の書類を、期限に間に合わせようとして、オレステスとゼウクシスが必死で頑張っていましたよね。
そのうえに、あのゲロ事件。
きれい好きのオレステス将軍にはショックでしたでしょうし、もともと多かった仕事が、また増えてしまいました。
控えの間でも、過労でめまいをおこして、テオドリアスに抱きかかえられたりしてましたね。
書類が間に合わなくてもいい、とテオドリアスに言われてても、ティリオンにこれ以上、何かを失わせたくない、と答えていました。
それでも、この控えの間の時点ですでに、過労でふらふらだったんでしょう。
お年もありますしね。
テオドリアスに、休んでくれ、と強く懇願されて休むことを承諾し、ランベル将軍を呼びにいったところで、悲しい事件が起こってしまった。
大切なあるじが斬られて、命の危機。
止血はしたものの、そのあと、過労とひどい精神ショックで倒れてしまったようです。
暗闇 5への応援コメント
フレイウスさん、せっかく戻ってきたのに……
実際アテナイを動かしているのはテオさまを中心とした将軍さまたちですからねぇ。
テオさまが倒れた今、氏族組織、ひいてはポリス存続のため必死になるのもわかります。
作者からの返信
はい、せっかく戻ってきたフレイウスもボコボコにされてしまいました。
>実際アテナイを動かしているのはテオさまを中心とした将軍さまたちですからねぇ。
その通りです!
ティリオンと近臣たちは、次世代の要人として育てられていた状態。
現在アテナイを動かしているのはテオドリアスと氏族組織の要人である将軍たちです。
その氏族組織(軍組織)の中心であるテオドリアスが斬られてしまうという一大事。
もし、アテナイを狙う敵にこのことが知れたら、ここぞとばかりに襲ってくるかもしれません。
しかも、斬ったのは次世代の氏族組織の中心となるはずだったティリオン。
おっしゃる通り、氏族組織、ひいてはポリス存続の危機です。
暗闇 4への応援コメント
みんな将軍たちにぶん殴られて地下牢へ。
気が緩んでいた、というのは確かですが……今は体の痛みよりも後悔の方がつらいでしょうね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、みんな将軍たちにぶん殴られて地下牢へ。
大事なテオドリアスを害されて、将軍たちはとても怒っています。
おっしゃる通り、地下牢のみんなは、体の痛みより後悔の気持ちのほうがつらいでしょう。
あっというまに日常は壊れ、取り返しがつかない事態になりました。
近臣たちはどうなるのでしょうか。
起因 4への応援コメント
踏んだり蹴ったりが止まりません!
幼いティリオン様が痛ましい
作者からの返信
はい、もう踏んだり蹴ったりでしてw
ところで『ギリシャ物語』にもありましたが、ティリオン視点でのこの事件では、ティリオンは、母がエレクテイス当主を刺したところは見ていません。
「血のついた短剣を持って、血まみれの手で、エレクテイス当主の父親の側にかがみこんでいた」
緑の目のおじさん、を見ただけです。
ティリオンが18歳になって、自分を騙してきた偽の手紙と、エレクテイス家からアルクメオン家への財産移譲の書類を大量に見つけたとき、この場面がフラッシュバックし、横領のための殺人かもしれないという結論に結び付いてしまったことは残念なことです。
起因 3への応援コメント
愛と憎しみが狂気に……
その刃にさらされてこの人もまた辛く悲しい
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、愛と憎しみの果てに、この事件は起こってしまいました。
エレクテイス当主が腹が立つのは、それなりに理解はできます。
ティリオンがテオドリアスそっくりの、その緑色の目で見るたび、腹が立ったのでしょうね。
だから腹が立つのなら、せめてティリオンを養子に出せばよかったんです。
テオドリアスも引き取る、と、これまでも交渉しにきていたんですから。
でも、ティリオンをいたぶってうさを晴らすためにそうしなかった。
幼いティリオンにすれば、エレクテイス当主が父親だと思ってますから(幼い子供に大人の事情は話しませんよね)どうしてこんなに嫌われるのかわからない。
自分の出来が悪いんだろうと思って、一生懸命に好かれるように努力していたわけです。
どんなに努力しても、好かれることはないというのに……
そして、タラッサにすれば、こんな事態になったら、死に物狂いで、なんとしても自分が止めなくてはなりません。
タラッサはかわいい我が子を守るため、力弱い細腕で、できる事をやるしかなかった。
ティリオンは、彼女が本当に愛した人の子供でもあります。
どんなことをしても、守りたかった。
刺したのは、ほとんど本能的に、でしょう。
起因 2への応援コメント
愛憎が渦巻いてます!
どうにもならない想いが辛い!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです、愛憎が渦巻いてます!
法のもとでは、ティリオンを助けたくてもどうにもできないテオドリアス。
何も知らずに生まれてきたティリオンは本当に不憫なことになっていました。
しつけの名のもとに、拷問に近い虐待を受け、ボロボロになっていました。
海軍港湾管理事務所 4への応援コメント
コメント失礼します。
マイアンさん、フレイウスさんへの通報を免れたみたいですね(笑)
よかった、よかった(*´ω`*)
しかし、いつもなら人任せにしない書類を渡す……何気ないやり取りに不穏を感じるのは、あのサーカス団の一件もあるからでしょうか……。
ちょっぴり心配ですが、無事に手紙と書類を将軍のもとまで届けられるといいですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、なんとか通報を逃れたマイアンですが。
あのサーカス団に狙われているんですよね。
そのうえ、手紙だけでなく重要書類まで持たされてしまいました。
このことがのちのちどんな影響を及ぼすのでしょうか。
暗闇 3への応援コメント
章タイトル「暗闇」、そういうことなんですね。
物理的に目が見えないことよりも、ティリオンくんという光を失ってしまった悲しみの方がフレイウスさんにとっては何倍も辛いでしょう。
作者からの返信
はい、ちょきさまのご推察どおり、章タイトル「暗闇」は物理的な暗闇と、ティリオンに背信を確信され、特別な絆を断ち切られた心理的な暗闇も表しています。
ただ、勘の鋭いフレイウスも、ティリオン自らが絆を断ち切ったとは知らないので、ティリオンの身に何かが起こった、と、とらえました。
そして最悪の事態を想像してまい、パニックになってしまいました。
おっしゃる通り、ティリオンの心を失ってしまった悲しみのほうが、フレイウスにとって何倍もつらいことでした。
暗闇 2への応援コメント
剣の達人フレイウスさんを相手にニコラオスさんが用意した武器は、毒蛾!
鱗粉が舞ってしまったら自分も被害を受けそうですが、その中身について把握していたニコラオスさんはさっと逃げてしまいましたね。
やっと奇術師の策略に気付いたフレイウスさんですが、その状態でティリオンくんのところに駆けつけることは出来るのか!?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
大きな黒い箱の中身は毒蛾でした。
いくら剣が強くても、毒蛾を斬ってまわるわけにもいきません。
余計に鱗粉を浴びてしまいます。
足止めに成功した上にしっかり逃げおおせた奇術師ニコラオス。
ちょきさま、鋭いです!
あとで記述が出てきますが、ニコラオスのほうも多少、毒蛾の影響を受けています。
奇術師の策略に気づいたフレイウス。
ティリオンのところに大急ぎでもどらねばなりません。
起因 1への応援コメント
フレ様、無事でよかった!
ついにとうとう真相が!
ギリシャの名物料理といえばタコですね♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスは無事でした。
いよいよ真相がすべて明かされます。
どうしてここまでテオドリアスが、すべてを打ち明けるのをためらってしまったのか。
オレステスはタラッサの自殺と、どうかかわっているのか。
タコ、おいしいですものねー。
最近はお高くて、私はなかなか手がでません。
嵐の夜 7への応援コメント
フレ様の涙!
優しく激励するランベルさんの師弟愛が尊い♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウス、こらえきれずに男泣きしちゃいました。
彼は、ずば抜けて強いが、まだ若い。
ランベル将軍に学ぶところが、たくさんあることと思います。
ランベル将軍はいい男で良き師匠です。
師弟愛が尊い、のお言葉、ありがとうございます!
起因 10 *への応援コメント
読破しましたあああっ!!!
本編で謎だった部分が過不足なく解き明かされた、素晴らしい前日譚でした o(≧▽≦)o
あの夜ティリオンがフレイウスにしたことは……マッサージでしたかww まぁ、「一戦は越えていない」と書かれていましたものね (>▽<;
サーカス団が誘拐対象のティリオンに肩入れしていく流れも面白く、それゆえに運命の皮肉を感じさせました。
バシルがサメの刺青をしているのも、個人的にポイント激高です (*ˊᗜˋ*)
詳しくはレビューにて語らせてくださいませ!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
本編で謎だった部分を知っていただけて、素晴らしいというお言葉をいただき、感涙です。
はい、あの夜、覚悟を決めたフレイウスは、最初はその気があったかもしれないですが、ティリオンのほうは「マッサージしてやろう」と言えば断られるとわかっていたので、一計を案じたのでした。
いわばティリオンのハニートラップですねw
サーカス団の面々も面白かったですか、よかったです。
彼らは一応、かたき役なのですが、彼らには彼らの思いも言い分もあり、血の通った悪役を感じていただけたようで嬉しいです。
そして、サメ大好きのハルさまw
サメの刺青のバシルはポイント高いですよね♡
悪意のない男バシルは、自分が何をしたのか知らないまま、ティリオンを医神アスクレピオスと思い込み、連れていってしまいました。
お星さまとものすごく素敵なレビューをありがとうございます!
レビューを読ませていただいて「ああ、お話を楽しんでくださったのだな。ありがたいなぁ」とつくづく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
編集済
嵐の夜 6への応援コメント
フレ様、自らを顧みないで必死!
ティリオン様が見つからない事実が苦しい!
話は終わってないよ!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです、重傷の自分のことよりも、ティリオンのことが心配なフレイウス。
サーカス団の略奪した貨物船は、アテナイ軍にピレウス湾内で捕獲されたんです。
毒蛾にやられつつも帰還した、必死のフレイウスの報告は、実は間に合っていたんですね。
でも、ティリオンは見つからなかった。
サーカス団VSフレイウス、だけなら、フレイウスはヤツらの企みを阻止し、勝っていた。
ところがそこに、善意で「俺の神様」を連れて行ってしまったバシルがいた。
バシルがティリオンに気付いて連れていってしまわなかったら、ランベル将軍たちがティリオンを見つけてた、ということですね。
はい、話はまだ終わっていませんよね。
暗闇 1への応援コメント
おそらくニコラオスさんは待たせている間ずっと、フレイウスさんの様子を伺っていたのでしょうね。
パサパサしているものは何でしょう。
そして、新たに持ってきた箱には何が?
静かな戦い、手に汗握ります。
作者からの返信
>おそらくニコラオスさんは待たせている間ずっと、フレイウスさんの様子を伺っていたのでしょうね。
その通りです!
ニコラオスはこっそりフレイウスの様子をうかがっていました。
ここ、サーカス団のテントは、ニコラオスのホームグラウンドですから、隠れて相手を見る場所は作ってあるでしょう。
箱の中のパサパサしているものはなんだと思われますか?
新たに持ってきた箱にも罠がありそうですよね。
この静かな戦いの勝敗の行方は!?
惨劇 5 *への応援コメント
やっと……! やっとパトちゃんの気持ちがティリオンくんに届きました。
しかしこんがらがった状況がまた新たな誤解を生んでしまいましたね。
マシリウス将軍、災難です。
作者の登場キャラに押しつぶされるなら――ティリオンくんと、フレイウスさんと……パトちゃんはいいや、重そうだしw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、言葉ではない、捨て身のパトロクロスの行動が、ティリオンの気持ちを揺らしたみたいです。
でも、それもつかの間。
マシリウス将軍、やっちまいました。
マシリウス将軍も悪気があってやったことではないし、おっしゃる通り災難ではあるんですが……
間が悪すぎる。
彼はもう、マシリウス、じゃなくて、間(マ)・シラナイウス、と改名したほうが、いいかもしれません。
アハハハハハ、はい、パトロクロスは重いので、彼に押しつぶされるのは全くおすすめできません。
やっぱりティリオンかフレイウスあたりがいいですよね♡
嵐の夜 5への応援コメント
フレ様の容体が悪すぎる!
ランベル将軍さすがお師匠様♪
ちゃんと分かってくれてます♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウス、容赦なくボコボコにされてしまったので、容体が良くないです。
ランベル、いい男です。
さすがフレイウスの元師匠ですよね。
ランベル将軍がいなければ、フレイウスは命を落としていたかもしれません。
フレイウスが重傷であったため、彼はティリオンの初期捜査には加われませんでした。
このことも、ティリオンの逃亡を有利にしてしまいました。
海軍港湾管理事務所 1への応援コメント
コメント失礼します。
フレイウスさんへの報告は「通報」なんですね(笑)
確かに、ティリオンさんが決められた以外のことをしているとフレイウスさんが知ったら……マイアンさんの青ざめる姿がよく想像できました。
しかし、うっかり口を滑らせてしまった以上、告白するしかないですね。
ご愁傷様です。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスへの報告は「通報」ですw
「フレイウスに通報するぞ!」
が、彼らの最凶の脅し文句w
ちなみに、オレステス将軍の養子の義兄弟たちは、幼いころから
「フレイウスに言うぞ!」
「フレイウスを呼ぶぞ!」
「フレイウスに見つかるぞ!」
という言葉をよく使っていたようです。
小さな頃のマイアンもよその悪ガキにいじめられたとき、
「フ、フレイウスに言っちゃうんだからね!」
との言葉で、何度も難を逃れたはずですw
氏族命令で、ティリオンには医療行為をさせてはならない、というのを破っていたことで「通報」されそうになっていますが、どうなるのでしょうか。
惨劇 4への応援コメント
相手を殺す覚悟のティリオンくんに対し、なるべく傷つけずに保護したいランベルさん。
この時点で相当分が悪いですよね。
パトちゃんも考えもしなかった状況に激しく取り乱してしまっています。
章タイトルの『惨劇』とはテオさまに対して起こった事だけではなく、ティリオンくんと近臣たちの絆が崩壊する悲劇を言い表すものでもあると感じます。
作者からの返信
はい、相手を殺す覚悟のティリオンに対し、なるべく傷つけずに保護したいランベルは不利です。
それに、剣の天才フレイウスに教えを受けたティリオンは、恐ろしく強くなっていました。
パトロクロスも取り乱してしまっているし。
おっしゃる通り、章タイトルの『惨劇』は、テオドリアスが斬られた事件とともに、ティリオンと近臣たちの絆が崩壊する悲劇を表しています。
深く読み取っていただいて、ありがとうございます!
惨劇 3への応援コメント
ティリオンくんの衣装についた返り血。
本来は楽しい宴のための衣装だというところが、起こってしまった出来事の悲しさを引き立たせます。
パトちゃんの必死の説得にも心が動くことはなく、それどころか人質だなんて……パトちゃんが知ったらトラウマになっちゃいます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、ティリオンの衣装についた返り血は、起こってしまった出来事の悲しさの象徴ですね。
そのうえ、この返り血、このあとに起こる出来事のポイントのひとつにもなってしまいます。
パトロクロスの説得にも心が動くことのないティリオン。
長年騙されていたティリオンの心は凍り付いていますね。
今は臣下の誰の言葉も信用できないでしょう。
おっしゃる通り、ティリオンの内心を知ったら、パトロクロスは大ショックですよね。
嵐の夜 4 *への応援コメント
ティリオン様の慈愛と美貌がいろんな奇跡を起こしてます!
ティリオン様おいたわしい……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
これまで籠の鳥だったティリオンですが、外とのつながりが全くなかったわけでもなかったですね。
偶然とはいえ、かつて治療した患者バシルに連れていかれることになりました。
バシルはティリオンをアスクレピオス神だと信じている信者。
海軍港湾管理事務所で、ゼウクシスとマイアンの話に上っていたのが、この男ですね。
医神アスクレピオスさまにお供えをしたいから、給料を前借りさせてくれ、と、ゼウクシスに頼んだ男です。
バシルがティリオンの箱を持ち去らなかったら、もちろんティリオンの運命は変わっていました。
ティリオンの箱は、サーカス団の船に積まれ……
嵐の夜 3への応援コメント
刺青男さん、ティリオン様を助けてくれた!
運命が繋がってます♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
サメの刺青男がティリオンの箱を担いで、持って行ってしまいましたね。
船で逃げたサーカス団も、サーカス団を追って埠頭に走っていったアテナイ軍も、これに気づいていません。
左腕にサメの刺青のある、びっこの男。
以前、海軍港湾管理事務所で、ゼウクシスとマイアンの間で話にのぼっていた、ティリオンが足を手術したというあの男なんです。
このびっこの刺青男、カリエラに宿屋で荷積み男として、たまたま一時的に雇われたんですね。
惨劇 2への応援コメント
幸せな日々を思い返して葛藤している間にビアスさんが登場。
とどめをさしてしまうという最悪の事態は免れましたが……
ここからティリオンくんの逃亡の日々が始まるのですね。
作者からの返信
はい、ここでビアスが来たのは、果たしてよかったのか悪かったのか。
ティリオンは混乱してとどめをさせずに逃げ出しますが、まだアルクメオン家から脱出を果たしたわけではありません。
そしてアルクメオン家の外では、誘拐しようと待ち構えているサーカス団もいます。
惨劇 1への応援コメント
テオさま、抜身の剣を持ってふらふら近付いたらダメです……!
6歳当時、乱暴されかけたところを救い出してくれた優しいおじさん。
しかしティリオンくんには自分を捕まえるその腕が恐怖の対象でしかなかったことを思い出します。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ、つい抜身の剣を持ったまま近寄ってしまったテオドリアス。
この状況でこれは失態でした。
ティリオンの中では、優しかったおじさんと、あの事件のときのショックによる混乱で、ますます何が真実かわからなくなっています。
嵐の夜 2への応援コメント
女がすたる♪
お姉様の言葉だった!
皆さんすっかりティリオン様の虜になってます♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ、カリエラ姐さんのセリフでしたw
誘拐して大金をもらうためとはいえ、サーカス団のみんなはティリオンに好意的ではありますね。
ところで、サメの入れ墨のある足の悪い荷積み男、どこかで出てきましたよね。
もうすぐに「ああ、あのときのー」とおわかりになると思います。
嵐の夜 1への応援コメント
お姉様、役得!
ティリオン様の涙に毒気を抜かれそうね
作者からの返信
はい、カリエラ姐さん、役得ですよねw
ティリオン、永遠の25歳のオモチャに!?
ティリオンの涙は、カリエラ姐さんの心を動かすのでしょうか。
近臣たちの憂鬱 4への応援コメント
コメント失礼します。
これは確かに憂鬱ですね。。。
ただティリオンさんにお母様のことを黙っているだけでもみんな辛いでしょうに、ティリオンさんが成人になるにあたって、色々と問題が発生しているんですね。
でも、お母様の真実を知ってしまったら……と思うと言い出せないですよねー……。
近臣の皆様、お疲れ様です。。。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、いわゆる「ティリオン18歳・成人問題」をまわりは抱えていたのです。
母の死を隠して騙し続けているのが根本的な問題なんですが、この外伝では、どうして父のテオドリアスやオレステス将軍などが、打ち明けるのを引き延ばしてしまったのか、の真相がわかってきます。
母を求めるティリオンの心情を慮って、ということもありますが、他にも理由があったようです。
厨房 3への応援コメント
ゼウクシスさん、さすがに自室の状況を見てピンときましたか。
つまり警備兵をやったのは賊ではなく……
なんとか探し出して暴走状態のティリオンくんにブレーキをかけたいところですけど、これは本編の前日譚。
事件は起こるべくして起こってしまうのですねえ(;_;)
作者からの返信
はい、書類の内容が内容だけに、ゼウクシス、自室がどうしてこうなったかピンときました。
そう、巡回の警備兵をやったのは外部からの敵ではなく…… ティリオン、フレイウスの愛弟子で、強いですからね。
おっしゃる通り、ブラックティリオンにブレーキをかけたいところですが……事件は起こるべくして起こってしまいます。
ずっと秘密にしていたことが、こんな最悪の形で知られてしまうとは、誰も思っていませんでした。
みんなのそれぞれの、弱点、欠点、偶然が重なり合い、さらにサーカス団の企みがうまくハマってしまった状態ですね。
厨房 2への応援コメント
パトちゃんとランベル将軍、そしてゼウクシスさんと双子ちゃん。
周りの人の意識がようやくティリオンくんに向きはじめました。
ティリオンくんは今どこに?
パトちゃん、うまいものじゃなくティリオンくんを探して―!!
作者からの返信
はい、ようやく周りのみんながティリオンに意識を向け始めました。
みんなに悪意で騙されたと思って、ブラックになってしまったティリオンは、今どこにいるのでしょう。
おっしゃる通り、パトロクロス、うまいものを探している場合じゃないですよね。
ティリオンの近臣たちのために言い訳をすると、祝宴で、外部の人間に警戒はしていても、まさか内部の人間であるティリオンが内側から牙をむく、などということは、想像の範囲外だったのです。
厨房 1 *への応援コメント
こういう人、大好き( *´艸`)
もはや食事がメインか芸の披露がメインかわかりませんw
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ひょうきんパトロクロス、ちょきさまのお好みですか、よかったです。
パトロクロスは食べるのも芸をして注目されるのも大好きです。
おっしゃる通り、もはや食事がメインか、芸の披露がメインかわかりませんww
暗闇 6への応援コメント
誰も彼もが大ショック!
絶望的なほどの状況をなんとかしたい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、誰も彼もが大ショック! です。
おっしゃる通り、状況は絶望的。
組織ですから、関係者は責任をとらされますし、テオドリアスを慕い、大切に守ってきた将軍たちは怒り狂っています。
なんとかしたいですよね。
なんとかなるでしょうか。
夜の中 5への応援コメント
ご体調のことを考えてコメントはひかえていたのですが、ティリオンとフレイウスのキスシーンに興奮しすぎたのでコメントさせてください! あっ、お返事はお気になさらないでくださいね <(_ _)>
な、何と、意外にも積極的なティリオン……こ、これはもしやフレティリではなくてティリフレ??? 私はフレティリ派ですがティリフレもアリかも……(変なことばかり申し上げて本当にすみませんっ!)。
他の読者様の喜びのコメントまで堪能してしまいました (*ˊᗜˋ*)
あとの回で出てくるという、この夜の二人の様子も楽しみにしています (〃▽〃)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
私の体調のことも配慮してくださって恐縮です。ありがとうございます!
このエピソードにはコメントをくださるかたが多くて、みなさま、画面の前で二人の関係をあれこれいろいろムフフ♡ と、ご想像くださっていると思うと、作者冥利につきますw
ティリオンとフレイウスはこのように、慣習による夜の教育指導のためとはいえ、非常に特別で親密な関係でした。
おっしゃる通り、もう少し後のほうで、この夜のふたりの様子が出ますよん♡
楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
暗闇 5への応援コメント
フレ様がぼろぼろになってしまった!
なんてこと!
みんな牢屋でなにもできない!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
毒蛾の脅威から逃れ、必死でもどってきたというのに、フレイウスは責任者として怒りの矛先を向けられ、ぼろぼろにされてしまいました。
他のみんなも牢屋です。
フレイウスはサーカス団について報告はしたでしょうが、こんな状態では何もできなさそうです。
暗闇 4への応援コメント
みんなの後悔が辛くのしかかるよう
願っていた想いを
嵐がすべてを消し去ってしまいそう!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、みんな後悔に押しつぶされそうになっています。
あっというまに日常は壊れ、取り返しがつかない事態になりました。
近臣たちはどうなるのでしょうか。
外は嵐。すべてを消し去ってしまうのでしょうか。
暗闇 3への応援コメント
フレ様、心からの絶叫!
ティリオン様の元へ!
張り裂けそうな想いに暗雲の兆し!
作者からの返信
フレイウスはティリオンとの強い絆により、騙されていたと知ったときのティリオンの心臓発作を、自らも以心伝心で体験したようです。
そのあと、フレイウスの裏切りを完全に認めたティリオンの心が、絆を自ら断ち切った。
だから、フレイウスの心臓発作はなくなったのです。
勘の鋭いフレイウスも、ティリオン自らが絆を断ち切ったとは知らないので、ティリオンの身に何かが起こった、と、とらえました。
そして最悪の事態を想像してまい、パニックになってしまいました。
ちなみに、絆があってもなくても、ティリオンのほうは気配でフレイウスがわかるとか、そういうことはないです。
ティリオンの元へ急ぐフレイウス。
雨と闇が彼を包んでいます。
暗闇 2への応援コメント
毒蛾を集めるの大変そう!
最後まで見てほしかった♪
フレ様、危機感MAX!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
確かに、毒蛾を集めるのは大変そうです。
ひょっとしたら、犯罪請負サーカス団の一員の奇術師は、こんな時のために毒蛾の繭から育てて飼っていたのかもしれないです。
フレイウス、危機感MAX! です。
いくら剣が強くても、毒蛾を斬ってまわるわけにもいきませんでしたから。
余計に鱗粉を浴びてしまいます。
足止めに成功した上にしっかり逃げおおせた奇術師ニコラオス。
大したものですよね!
背信の王 6への応援コメント
黒ティリ誕生!
18歳も6歳も、揃って闇堕ちしてしまいました。
「状況証拠」は揃ってる。しかし……
冤罪だ、冤罪なんだー
作者からの返信
はい、ブラックティリオンの誕生です!
愛と信頼の心は破壊され、怒りと憎しみに支配されて闇堕ちしています。
「状況証拠」は揃っています。
いとしさあまって憎さ100倍、ともいいますが、愛していればいるほど、信頼していればいるほど、手ひどく裏切られたときの憎しみは強いかもしれないですね。
そして、長年騙してきた者たちの言葉など、もはや耳に入らない。
またしても騙そうとしている、と思うからです。
悲しいことになりそうです。
でも冤罪だ、冤罪なんだー、です。
背信の王 5への応援コメント
11年ですもんね……
実際にお母様がいた期間よりも、だまされていた期間の方が長い。
ただ「だましていた」のは事実としても、その理由の解釈に齟齬が生じていなければここまでのことにはならずに済んだはず。
皆から愛されているティリオンくんですが、「運命」だけは彼に対して冷たいようです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
おっしゃる通りです。
母と過ごした期間よりも、騙されていた期間のほうが長くなってしまいました。
>ただ「だましていた」のは事実としても、その理由の解釈に齟齬が生じていなければここまでのことにはならずに済んだはず。
その通りです。
ティリオンはたったひとりのときに、母の死を知り、長年騙されていたことを知り、その理由として大量の財産移譲の書類を発見してしまった。
騙していた理由の解釈にひどい齟齬が生じてしまったのです。
信頼とか愛とか目に見えないものは、証拠の書類など目に見えるものの前では、弱い。
目に見えないものと、目に見えるものが、相反したとき、大抵の人は目に見えるものの方が正しい、と思ってしまいます。
本当に「運命」だけは、ティリオンに冷たいみたいです。
暗闇 1への応援コメント
フレ様、早く戻りたい!
もう待ってられない!
最後の駆け引き!?
作者からの返信
フレイウスは、生まれ持った特別な勘で、ティリオンの異常を感じ取って早く戻りたい気持ちになっていました。
でも、奇術師ニコラオスのほうは必死で足止めすべく、新たな罠の仕掛けを……
この駆け引きの行方は!?
惨劇 5 *への応援コメント
パトくんの熱い想いが!
ティリオン様の凍った心を溶かす!
ところだったのに〜!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
パトロクロスの捨て身の行動が、ティリオンの凍った心を溶かすかもしれなかったのに。
マシリウス将軍、やっちまいました。
間が悪すぎる。
こいつはもう、マシリウス、じゃなくて、間(マ)・シラナイウス、と改名したほうが、いいかもしれません。
惨劇 4への応援コメント
ティリオン様との美しい思い出!
命の灯台!
パトくん、ティリオン様をこんなに好きなのに!
もう元に戻れない……
悲しい!
そしてパトくんが!?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、パトロクロスはティリオンを「命の灯台」として、とっても大事に思っています。
けれどもティリオンにとっては、裏切り者のパトロクロスは敵。
悲しいことです。
そしてランベルの腰に衝撃を与えたのは、おっしゃる通り!
惨劇 3への応援コメント
ティリオン様の心が凍りついてるよう
冷静さが悲しい!
作者からの返信
長年騙されていたティリオンの心は凍り付いていますね。
今は臣下の誰の言葉も信用できないでしょう。
ティリオンは師であるフレイウスに、万が一危機になったときの冷静な対処を教え込まれています。
皮肉にも、その訓練が功を奏しているようです。
犯罪請負サーカス団 5 *への応援コメント
コメント失礼します。
計画、まとまりましたね!
これが上手く行ったらもちろんマズイですが、ティリオンさんと周りの人間をよく見て、ちゃんと計画を立てているんだなーと思いました。
それにしても依頼主であるタンポポ頭さん。
どんな方なのでしょう。気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、かなり運まかせの計画ではありますがまとまったみたいです。
ティリオンとそのまわりの人物の情報をよーくつかんでますね。
これは、依頼主のタンポポ頭からの情報が多いです。
タンポポ頭の詳細は『ギリシャ物語 Ⅱ』で出てきますが、作品屈指の濃いキャラです。
タンポポ頭の性格や行動が明らかにされると、コメント欄には悲鳴や怒声や響き、
「ギリシャ物語でなく、別の作品に迷い込んだのかと思った」
とのお言葉までありましたww
惨劇 2への応援コメント
お父様との幸せな思い出は間違いないのに!
ティリオン様の心が張り裂けてしまいそう!
もう逃げるしかない!
作者からの返信
はい、父としてのテオドリアスとのこれまでの幸せな記憶もある。
だから、剣をもって近づいてきた父を反射的に斬ってはしまったけれど、とどめはさせませんでしたね。
でも、発見してしまった大量の裏切りの証拠書類とにせの母からの手紙。
「必ず母に会わせる」と言った父テオドリアスの言葉にすがりついて生き延びた六歳のティリオン。
それが嘘で、十一年もの長い間騙されていたと知ったら、すごい怒りはあるでしょうね。
しかも、騙していたその理由づけとして、大量の財産移譲の書類も見てますから。
頭の中でこれらの整合がとれず、ティリオンは混乱しはじめました。
おっしゃる通り、逃げるしかなかったのです。
惨劇 1への応援コメント
悲しいよう
泣いちゃうよう
涙が出るう
ティリオン様の心が……
お父様の心もまた辛い……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
涙をくださったんですね、ありがとうございます!
こうして、アテナイでの事件は起こってしまいました。
テオドリアスも動揺のあまり、抜き身の剣を持ったまま近寄る、という、最もやってはいけないことをしてしまいました。
父親が剣をもって近寄ってきたので、ティリオンは反射的に斬ったものと思われます。
ティリオンの心も、テオドリアスの心も、すれ違ってしまってつらいですよね。
厨房 3への応援コメント
とうとう惨劇が起きてしまう!
パトくんの名前で早口言葉!
舌噛みそう♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、事態は惨劇に向かっています。
パトロクロスの名を舌を噛みそうに早口で叫びながら、ゼウクシスは厨房へ向かいます。
背信の王 4への応援コメント
テオさま、他者を思いやる言葉のかけ方が本当にティリオンくんとそっくりですね。
そして単なる主従関係ではない二人の心情が垣間見える貴重な回? でした。
齢50か……いやまあそれはそれで(;・∀・)
作者からの返信
やはりテオドリアスとティリオンは、血のつながりがあるので、他者を思いやる言葉のかけ方も似てくるのかもしれないですね。
それに、これまでティリオンは父を尊敬していましたから、自分の言動も優しい父から影響を受けているかもしれません。
オレステスはテオドリアスの『第一の近臣』ですから、ティリオンの『第一の近臣』がフレイウスであるように、同じような親密な関係ですw
年をとっても、ねw
背信の王 3への応援コメント
強く美しく頭もいいティリオンくん。
全てを持っているように見えて、実は脆い心の上にかろうじてそういった外殻が乗っているだけの非常に不安定な状態です。
テオさまのこの決断は吉と出るか凶と出るか、かなり危険な賭けですよね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ちょきさまのおっしゃる通りです!
強く美しく頭もいいティリオンは、全てを持っているように見えて、実は脆い心の上にかろうじてそういった外殻が乗っているだけの非常に不安定な状態なんです。
ティリオンの心理状態は、現代の心理学でいうと、インナーチャイルド、に相当するようなことでしょう。
心の底に、深い心の傷を抱えた6歳のティリオンがいまだに棲んでいることを、父親のテオドリアスは気付いていたんです。
母の事を話すときだけ、私、が、僕、に変わったり、感情的になって泣き出したり、他のことでもそういう兆候があることを見抜いていたのでしょう。
もしティリオンに打ち明けるとすれば、衝撃は並大抵ではないでしょうから(実際はもう手遅れなんですが)精神病院の重病患者さんの病室なみの場所で、拘束幽閉するしかないでしょうね。
そこも、ふんぎりがつけられなかったひとつだと思われます。
せっかく美しく賢く育ってきた息子に、心が壊れそうな衝撃を与えて閉じ込める、なんてね。
それに、オレステスはテオドリアスの『第一の近臣』
テオドリアスにとって大切な存在です。
そのためもあって、タラッサの自殺に大きく関わっているオレステスを庇うために、ティリオンに全てを打ち明けることをためらってしまったみたいです。
厨房 2への応援コメント
パトくんすっかり忘れてた!
お調子者〜!
ゼウくんそんなとこ探してる場合じゃないよ〜!
作者からの返信
ようやくまわりのみんなが、異変に気付きはじめました。
パトロクロスも大事な任務を思い出したみたいです。
祝宴で、外部の人間に警戒はしていても、まさか内部の人間であるティリオンが内側から牙をむく、などということは、想像の範囲外だったのです。
厨房 1 *への応援コメント
パトくん芸人でもやってけそう♪
誰とでも仲良くなれちゃう魅力あふれる海の男だねえ♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ、パトロクロスは芸人でもやっていけそうですw
悪さもしますが憎めない人気者、海の男パトロクロスです。
背信の王 6への応援コメント
黒いティリオン様!
復讐心に堕ちたティリオン様!
うっかり美しいのではと思ってしまった♪
でも悲しい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、悪意で騙されたと思って、怒りと憎しみに支配された、ティリオン。
皆のやさしい嘘、だとも知らず。
おっしゃる通り、黒いティリオン、復讐心に堕ちたティリオンになってしまいました。
ブラックティリオンも美しいですか? ありがとうございます!
いとしさあまって憎さ100倍、ともいいますが、愛していればいるほど、信頼していればいるほど、手ひどく裏切られたときの憎しみは強いかもしれないですね。
そして、長年騙してきた者たちの言葉など、もはや耳に入らない。
またしても騙そうとしている、と思うからです。
悲しいことになりそうです。
起因 10 *への応援コメント
コメント失礼します。
あー💦
ティリオンさん、すぐそこにいたのに……!
と、通してしまいましたΣ(・∀・;)
やってしまいましたよ、兵士たち。。。
でもこうして、ティリオンさんは無事に検問を抜けられたわけですね。
そして捜索が大変になる、と。
始まりのものがたり、楽しませて頂きました。
次はIIの方に伺わせて頂きますね(*´ω`*)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ~。
一般兵士たち、やっちまいました。
こうしてティリオンは自分自身では全く図らずも、検問を突破してしまいました。
ここから五ヶ月の間、ティリオンはあちらへこちらへと逃げ回ります。
うち、最初の一ヶ月ほどは、フレイウスは重傷で動けませんでした。
ティリオンは最初のころ、裏切られたショックが大きすぎて半分放心状態だったので、一番捕まえやすかったんですが、近臣のエース、フレイウスが怪我で動けなかったんですよねぇ。
で、立ち直り期間を与えてしまったわけです。
そしてついにはスパルタに逃げ込む、というころで本編『ギリシャ物語』が始まります。
Ⅱのほうにもお越しいただけるそうで、感謝感激感涙です。
本当にありがとうございます!
そして、たいへん素敵なレビューをいただき歓喜しています。
ありがたや、ありがたや、と感謝の気持ちでいっぱいです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m