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  • 日本住血吸虫症については以前から知っていましたし、いつか歴史物を書く時に登場させようと思っていました。
    日本に住んでいると病気の治療が余程症例が珍しいものでもない限り手軽に安価で受けられるのですが、そのことを水や空気のように当然存在するものだと思い込んでいる人の多さがコロナ禍で炙り出されているように思います。

    作者からの返信

    桁くとんさんはすでにご存知でしたか。さすがです。

    歴史ものにですか? 私も描きましたよ3年前に、タイムスリップもので。主人公が平成の子なので対処法を知りえず、右往左往するだけの話を。桁くんとさんも必ずや形にしてくださいね。

    最終的には治療もできるようになったんですよね日本住血吸虫症。それはアジア・アフリカ地域にも与えられているのですが、元を絶っていないのでまたすぐに罹患してしまうんだとか。どうしたらあの方々を永遠に病から遠ざけることができるでしょう。日々頭を悩ませてはいませんが、時折思い出しては考えてしまいます。

    おっしゃる通り、日本人はまあ傲慢になりましたよね。与えられて当たり前の考えの人が増えたように思います。
    戦中の方々に薫陶を受けて立派に育った子らは、素晴らしい活躍ののちにわがままな老齢を迎えました。あまり晩節を汚さず穏やかに過ごしてほしいものです。
    さらにその子らは、歴史的不景気の中で社会に飛び出し、オロオロしている間に中年をむかえました。純粋で哀れな世代です。
    およそこれらふたつのベビーブームが今の日本を支えています。歪みはどこかで正さねば。その役目が物語であってもいいと考えるのは傲慢でしょうか。

  • 忍法秘話という白土三平の漫画で読んだことがあります。
    恐ろしいですよね!

    作者からの返信

    白土三平先生の?
    さすがあの時代の戦後を生きた方はわかっておいでです。困難な時代を生き抜いたことを巧みにエンタメ作品に混ぜ込んでおられたのですね。今さらながらではありますが、これまで以上に尊敬申し上げる次第です。

    お教えくださりありがとうございました暮伊豆さん!

  • コメント失礼します。

    恥ずかしながら初めてこの病気を知りました。そして改めて、今自分のいる環境がどれ程恵まれているものかを実感いたしました。
    忘れてはいけないことですし、できることをしていくべきだと思います。
    大事な気づきをありがとうございました!

    作者からの返信

    その言葉をいただきたくて丸一日かけて書きました。書いた甲斐がありました!

    記憶を繋いでゆきましょう。そしていつか、地球上から根絶できることを願って。
    こちらこそありがとうございました!

    レビューもいただいて恐縮です。
    文章はどんなでも問題ありません。どんどんネタバレして日本人が全員知ってるくらいまで持って行きましょう!

    編集済
  • この病気については初めて知りました。
    世界にはこんなに怖い病気があるんですね。そして貧富の差のせいで今も苦しんでいる人たちが大勢いるんですね。
    かなり考えさせられました。

    作者からの返信

    小濱さんにお読みいただいた私の処女作にありましたよね、この病気にまつわる一節が。

    もうあれも読まれなくなって久しいので、もう一度リマインドしようと考えまして。小説では触れなかったことも詳しく書けて、このエッセイを発表できてよかったと思いました。

  •  聞き覚えのある病名……と思ったら、いつだったか忘れましたが、テレビでやってたのを思い出しました。
     日本で根絶出来たのは奇跡みたいなものですねえ……。

    作者からの返信

    人々の努力と協力があって初めて根絶できたものですから。あれが全てのものに配慮する今みたいな風潮だったらどうだったか、考えてみるのもいいでしょうね。
    人はいつか断固決断しなければならないときがあると思います。

    逆に今ならどうアプローチできるでしょう。それを東南アジアやアフリカで示してほしいものです。

  •  日本住血吸虫症が根絶されたというニュースはむかしテレビで見たことがあります。へー、この世からなくなったんだと思ってましたが、まだ世界には存在するのですね。
     というか、住血吸虫症自体、日本にしかない病気だと思っていました。

     絶滅したと思い込んでいた病気なので、当然どんなものかも知りませんでした。貝が媒介するんですね。

     しかし、こういう自然界に原因のある病気は根絶が難しいですね。人間を一番多く殺している動物が「蚊」だと聞いたことがあります。蚊が媒介するマラリアがもの凄い数の命を奪っていると。だからといって、蚊を絶滅させるのは無理な話。
     失われる子供の命を救うために、攻める体制は必要だと思います。
     ですが、不思議です。
     消えて行こうとする絶滅危惧種は救おうとするのに、人に害成す生物種は殲滅しようというのは人間の傲慢でないのか? 
     だがしかし、北海道のОSO18のように普通に人を襲う猛獣が近所に出没するらうになれば、そんな綺麗ごともいっていられませんね。
     所詮自然界は生き残ったものの勝ち。
     所詮修羅の道ということでしょうか。
     

    作者からの返信

    ご意見ありがとうございました雲江さん(* u.u))
    人間以外はどうでもいいのか、これはとても大切な視点です。

    人間は元来罪深い生き物です。生物として存在しながら社会的にも振る舞おうとする。そこには矛盾しかありません。
    お肉となる動物や植物を育てては殺し同族に分け与える。どんな建前を掲げても食べねば生きてはゆけません。利他主義なんて、その上に建った情けない砂の城です。

    歪んで醜く矮小な生物ヒトなら、その矜持くらいはまっとうせねば。人にしか機能しない腐れた利他主義くらいはしっかりとにぎって墓場へゆかねば。せめてそれくらいはやってみせねば、音楽や小説に感動する資格はない、そう考えるおれごんです。

    修羅の道、まさしくそのご指摘のとおりと思います。でも、もし少しでも余裕があれば全力で利他主義を発動したら良いのです。人に対しても、他の動物に対しても、地球環境に対しても。それができるのもまた人なのです。