最終話への応援コメント
言い訳ばかりのだらしないグランが読み進めるうちに実は全くそうではないと分かり始める頃には仲間たちのグランに対する態度に、ぐぬぬ、オマイら、と思わされ、更に先に進むと何だかんだ言っても皆さんも良い仲間たちだったわイヤ良かったよ本当にと、じんわり心が温まり、グランも幸せ大団円!!と短い間に感情が揺さぶられまくり…見事な『どんでん返し』が堪らなく、凄く面白かったです!!
ありがとうございました(*´꒳`*)
作者からの返信
石濱ウミさま
コメントありがとうございます😊 某スマホゲームファンタジーとはまったく関係ないグランのブルーな物語でした(笑) 年末にとても励みになります\(^-^)/お星さまありがとうございます‼️
最終話への応援コメント
最後まで読むと面白い話です。
言い訳ばかりするようになったグランの事情、そしてダメな奴というレッテルを貼られていたグランが、じつはパーティーに必要不可欠なメンバーだったこと。そして、それに気づいた仲間たちの団結。
最後にちゃっかり結婚しているオチもいいです。できれば凄い美人の嫁さんに、ベタ惚れされているグランも見たかったです。
伏線の「回収」は凄く良いのですが、「張り」が弱いのではないでしょうか。
冒頭のグランの紹介も、身体が大きくて強そうだが、中身は小さい人物という対比が、描かれてはいるのですが、弱いと思います。
ここはずばっとグランを一刀両断してしまうくらいの方が、彼のキャラクターが際立つのではないでしょうか。
そういった意味で、グランの「言い訳」が弱いと思います。
言い訳にはなっているのですが、ここは「読者を笑わせる」か「読者を怒らせる」かの二拓だと思います。グランの言い訳を書くのではなく、読者の感情を動かす言動をグランにさせるべきだと思います。
そこが本作の生死を分かつ部分ではないでしょうか。
言い訳ばかりのダメな奴→実はちょっと面白い奴→さらに、パーティーに必要不可欠な凄い奴
上記が、グランのキャラクター造形であり、同時に物語のプロットともなっています。ここが素晴らしいですね。
そこを生かすためには、第一話のグランの「言い訳」が、最初に読んだときは、「読者を笑わせる」あるいは「読者を怒らせる」ものである必要があり、しかし、第三話で同じ言い訳に関してその理由を解き明かすと、「実はグランの言っていることが正しかった!」とか「実は悪いのはグランじゃなかった!」とか「グランは実は味方のミスをかばっていた!」という謎が解き明かされるような展開にすれば、編集部選考も通る可能性がかなり高いと思います。
あとひとつ、気になったことは、主人公と視点の問題です。
これは、『隠者のカード』で気になったことですが、三人のキャラクターがいて、三人それぞれの心理描写が混在し、視点が三つ同時にあります。
小説の視点と主人公の話は解説すると長くなるので簡単に済ませますが、漫画や映画は映像で「視覚」ですが、小説は文章なので「聴覚」です。
だれかが、読者に話して聞かせているんです。それが物語です。
『隠者のカード』では、だれが読者にあの物語を話して聞かせているのでしょうか。
三人が順番にエピソードを語るというのはあると思います。が、三人同時にひとつのエピソードを語ることは有り得ません。そこはきっちり固定して語ってあげないと、聖徳太子ではない読者は混乱すると思います。
本作『グラン・ブルー』ではグランの話を、誰が読者に語っているのでしょうか?
よく読めば、文脈から「俺」すなわち魔術師マットだということが分かります。
が、冒頭ではそれが一切不明で、読者にきわめて不親切な状態で物語が進みます。すなわち、読み始めて本作が「一人称小説」なのか「三人称小説」なのか分かりません。
ここはかなり早い段階。一行目あるいは二行目、おそくとも三行目までには、語り手が「俺」であることは伝える必要があると思います。そしてのち、「俺」の正体が魔術師マットであることをきちんと伝えた方がいいと思います。
本作は短編なので、そこはあまり気にしなくても成立するのですが、本来ものの見え方は人それぞれ違います。視点が変われば、あるいは見ている人が変われば、見えている者の姿は変わります。
しかも、本作の肝は、グランという人物の造形です。
「俺」がグランという人をみて、なにを感じたかという物語なのですから、もし読者に、物語の中に入ってその世界を体験してもらいたいと思うのなら、読者自身がどこにいるのかを早い段階できちんと伝える必要があります。
すなわち、『マリオ・カート』での後方視点なのか、『スマブラ』で横視点なのか。横視点なら、自キャラがどれなのかが分からないと、ゲームを楽しめないのと同じです。
ゲームなら、少なくとも『マリオ・カート』なのか『スマブラ』なのかくらいは一目瞭然ですが、映像ではない小説では、それをきちんと文章で書いて読者に教えてあげる必要があります。
ただし、これは本作ではあまり関係ないかな?
本作では、やはり第一義は、グランの言い訳の完成度。それを高めることがカギだと思います。
こんな感じの感想でよろしいでしょうか。
作者からの返信
雲江斬太さま
コメントありがとうございます‼️ お読みいただけアドバイス頂けて嬉しいです。
問題点、丁寧に読んで頂けて少し手直ししたいと思いました。やはりコメディよりに前半を修正しようかと思います。ありがとうございました\(^-^)/
最終話への応援コメント
ハッピーエンドは大好物です。最高のパーティは最強に決まってます。仲間たちの中で主人公の格が勝手に上がっていくのは痛快でした。何をいってるんだろう、私は?とにかく楽しかったです。ありがとうございました。
作者からの返信
@windrainさま
コメントありがとうございます\(^-^)/
素敵なレビューまで頂き感謝感激です。やったー☺️