天地機?
こんなのあり?
異世界転生したケネス=ヤマダぽいっ人(以外"ケ")
異世界転生したデュオ=マキシモのそっくりさん(以下"デ")
異世界転生したアリア=マキシモらしき人(以下"ア")
異世界転生されたR(以下"R")
"デ"「ここは?何処だ?」
そっくりさんが唖然とするのも無理は無い、
その風景はとても地球とは思えないからだ。
太陽にも似た光る星の近くを同じ巨大な星が太陽にも似た星の右代から姿を見せたのだ、
"ケ"「…可笑しい、確か俺はあの時ソルドコピーAIにコックピットを狙われて…」
ぽいっ人が手に顎を当てて考え事をした、
"ア"「お兄ちゃんここはどこなの?」
"デ"「アリア…お前普通に立ってるぞ?」
"ア"「え?」
そっくりさんがらしき人を上下に隅々まで見ていた、
女性の身体をジロジロは何て想うが、
そうしないといけない理由が遭ったからだ。
あの時の怪我で脚が不自由に成る前からは華奢で儚げな印象立ったのだが、
その時の身長は160cm有った筈の身重は全体的に身長は高く、180を超えてるかも知れないからだ、
更には身体全身の体型も一言で言えば筋肉質と言って良い、ただその筋肉は女性が鍛え過ぎな位に筋肉が盛り過ぎてるのだ。
直ぐに目に行く筈の所、胸がとんでもない大きさを持ってた、
らしき人がそっくりさんの居る方に身体を向けた際に頭に匹敵、もしくは頭をも超えた胸が重ために揺れた。
…そっくりさんは何方かと言うとくびれが好みだったりもする。
そっくりさんは自分の身体らしき人の身体も観察した、
結論から言うと3人の身体が全体的に肥大化しているのだ、
"ケ"「…もしやここは『惑星セシリア』か?」
"デ"「は?」
"ア"「え?」
"デ"「どういう事だ?」
"ア"「私火星に向かう?ってしか聞いて無いよ?」
"ケ"「お二方が知らないのも無理は無い、あの星は1度でも降りたら帰れ無く成ったから誰にも言えないからだ」
"デ"「なら敵前逃亡したあの船は其処へ逃げる為に俺達が犠牲に成ったのか?」
そっくりさんはぽいっ人に掴み掛かったが逆に一瞬で組み伏せられた、
"ア"「お兄ちゃんに何をするの!」
らしき人がぽいっ人に飛び掛かったが済んでで避けられた、
3人での取っ組み合いの後、
"デ"「…つまりは種の存続の最後の最後の切り札として切ったのが其処だったのか?」
"ケ"「…そうだ」
"デ"「…しかし…俺もあの時は…アリア…お前はどうなんだ?」
"ア"「…私?…私はね…何か少なく成るかもらしくてその為に薬を飲んだの」
2人は何が遭ったのか一瞬で解った、
惑星セシリアの到着に思った寄りも時間がかかり過ぎた事から少しづづ口減らしする必要が遭ったのだ。彼女はその犠牲の1人だからだ、
3人が再び立ち上がると、
"デ"「しかしコレからどうする?」
"ケ"「ここに居ても状況は余り変らない、ならば歩いて行くだけだ」
"ア"「私、何時以来かな?歩くの」
すると3人の近くを異世界転生されたRが現れたのだ、
"R"「だれ?」
天地機 @I-Nameless
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