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  • 編集済

    最後、涙が滲んでしまいました。
    二人の姉弟の最期を先に知っていただけに、蝋燭の火が消えた描写で余計に心が揺さぶられました。
    そして、どのような最期を迎えるのだろうとずっと気になっていた安寧上人。安らかな眠りのシーンに安堵し、でも心を抓られるような心地がしたのは、彼の見た良い夢というのが、大昔に死別した家族や同胞達ではなく、自身の宿命の象徴である帰蝶の笑顔と労いの言葉であったからでしょうか。そこに彼の信心深くまた気高い人生観を垣間見た、と自分では思います。

    個人的には、藍秀と白規の物語をもっと読みたいよーっ! という渇望はありますが(笑) それは一読者のワガママとして、どうかお聞き流し下さい。
    うん、でもやっぱり、明千香様の筆で書かれる二人の話はきっと素敵だろうなとつい考えてしまいます(笑)

    素晴らしい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントと素敵なレビューをありがとうございました。
    ここで書くのもなんなのですが、みかみさまの読み終えた作品にレビューを書いてみたいとは、いつも私も考えているのですが。やはりみかみさまの書かれるものは、私には年代の差を感じてしまって、お婆さんが知識もないのにうかつなことを言ったらと、ちょっと二の足を踏んでしまいます。やはり、みかみさまは、私には欠けている若さがあるのですよ。本当に羨ましいです。
    『領分』という言葉、私には思いつきもしませんでしたが。確かにこの年齢になると、自分に与えられた場所で精いっぱい生きるしかないという結論に達してしまうのは、事実ですねえ。でも、そこがいまの時代の真っ只中で生きている若い人には古臭いのだろうとも思います。
    いまの頑張る萬姜さんを書いたら、新作は、ちょっとエロに走る予定です。(笑) みかみさまのエジプトのお話のように、明るく軽く捻りもあるくっすと笑えるエロを書きたいのですが、無理だろうなあ。

  • 藍秀と白規。
    お互い、憎からず思う気持ちが底の方で浮かび上がるのを待っている。
    これくらいの関係が、実は一番ワクワクします(*´艸`*)
    安心感と危うさが共存している、絶妙な距離感! たまりません。
    私は、ついついガチャーン!とぶつけてしまいがちなので、凄いなぁ素敵だなぁと。ますます続きが楽しみです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    私がガチャーンとぶつけないのは、書くテクニックというより、わたしの年齢が影響しているのだろうと思います。だから、みかみさまが書く元気な十代の女の子が好きな男にド~ンととぶつかっていく姿は、ほんと憧れです。あっ、そうだ。次はぶつかっていく女の子を書いてみたいなあ。でも、私が書くと、やっぱり、30歳も過ぎた年増の女になりそう…。(涙)
    ここまで、読んでくださって、ありがとう!!


  • 編集済

    半亀禮と藍秀、そして白い髪の少女が出会って――個別に動いていた運命の糸が、一気に絡み合ってきた様相で、これからにわくわくします! それから、白規と藍秀のこれからにも、興味を抑えられません。
    それにしても、私が食いしん坊だからかもしれませんが、白い髪の少女が食べるお菓子のシーンがとても魅力的に感じました。可愛くて、程良く甘くて、いくらでも食べられそうなお菓子なんだろうなと。
    どれを食べようか迷うシーンなどは、少女の可憐さとお菓子の魅力が相乗して。つい、練り菓子や月餅を買いに行きたくなりました。

    作者からの返信

    みかみさま、コメントをありがとうございます。
    これは日本ファンタジーノベル大賞に応募前の小説なので、16万字あります。応募するにあたって3万字くらい減らしました。変ないじり方をして再掲載したので、初めのころの内容で、ちょっと辻褄があっていないところもあるかもです。
    小説新潮12月号を買いました。選評を読み終えて、受賞作品を読むところです。選考委員さまたちが言われる「日本ファンタジーノベル大賞らしい作品」というものはどういうものなのか、考えてみようと思っています。

  • 第82話 後書きと御礼への応援コメント

    お疲れ様でした。日本ファンタジーノベル大賞…それに挑戦されるだけでも、凄い事です。小説を考える、書き上げるには、時間と労力がかかります。
    それを惜しまず、突き詰めて行かなければならない。その時間が有意義に思えたのなら、きっと意味はあったんだろうなと思います。

    作者からの返信

    柊さま、私は記憶にある幼稚園の頃から、ありったけの人形を並べて妄想の世界で遊ぶのが大好きでした。小学生になると、母を驚かせるような人形の服を縫っていました。しかし、それはいつしか子ども時代の遊びとして忘れてしまい……。やっと、あれこれおちついて、人形遊びではなく小説を書きたいと思った年齢の時は、仲間と切磋琢磨する場所は、純文学と現代詩しかなく。妄想が全開できる(人形遊びのような)エンタメ小説を書く場所を知ったのは、6年前に、カクヨムに出会ってからでした。
    好きなことはすでに幼児の時から好きなんだなあと思い、もうあと少しではありますが、人生の最後に好きなことをできる時間をプレゼントしてくださった神さまに感謝の日々です。

    編集済