凄まじいどんでん返し。

高原さんに嫌いと告白した主人公。しかしいきなひ手のひらを返して好きと告白する。

未来の高原さんはこうなると分かってたんでしょ?と言うが、そうはならんやろ!?とツッコミたくなるが腑に落ちてしまう魅力がある。

未来は変わらない。そこを伝えたかったのかな。なんだかそう解釈するとこの作品のオチが綺麗につくがする。とにかく読みやすかったし、テンポも良かったです。