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  • 編集済

    遅ればせながら読ませていただきました!
    企画趣旨に則って改善案を書かせていただきます!

    あくまでも、この話まででわかる情報を元に書きます。


    ・流れの違和感

    夢だな、と主人公が考えて、迎え酒の流れがスッキリしません。
    さらに

    脳がシャキッとする。

    と書かれているので尚更です。

    「まだ酔ってんだな……俺」
    とかなら、迎え酒する意味もわかりますが、夢だな→迎え酒は不自然。
    さらに夢の中で脳がシャキッとしたらもう目覚めるような印象もありますし、主人公が夢と捉えてるのかなんなのかあやふやです。

    夢なのに味がする、とかの驚きもないので、行動の役割が果たせてないです。


    ・主人公の女への自覚

    「おお……」

    思わず声が漏れる。ついでに首が重いことにも気づいた。なるほど、こんなもの抱えて生活してるのか。世の女性は大変だな……と変なところでしみじみする。

    次は下だ。ズボンに手を突っ込む。

    が不自然すぎます。
    とんでもない出来事が起きているのに、まず驚きよりも胸への達観的感想、さらに冷静に下を確認。という流れはピンときません。
    あまりに驚きすぎて逆に冷静、みたいなギャグだとしたら伝わってないです。

    例えば

    「……おお……」
    思わず声が漏れる。首が重い。
    「世の女性は大変だな」
    ……口にした瞬間、自分でも薄っぺらくて、喉が乾いた。冗談でも言わないと脳が追いつかない。何だこれ。現実味がありすぎて笑えない。
    だから次にやることは決まってる。現実か夢かを一発で決める確認。
    次は下だ。ズボンに手を突っ込む


    とか


    胸に手を当てる。ふに、と沈む。柔らかい。
    「……は?」
    もう一度。押す。沈む。戻る。
    「いやいや待て待て、そんなはずがない」
    服の上からでも分かる。そこに、明確な“量”がある。しかも二つ。
    首がじわっと重い。重心が前に引っ張られて、姿勢が決まらない。
    「……なんだこれ……」
    冗談だろ。夢だろ。そうじゃなきゃ説明がつかない。
    ——でも、夢かどうかはもっと手っ取り早く判定できる。
    次は下だ。ズボンに手を突っ込む。
    ……ない。
    触っても、そこにあるはずの感触がない。空っぽだ。
    ゴムを引っ張って覗こうとする。
    ——胸が邪魔で見えない。
    「……っ」
    そこで、脳が止まった。


    みたいな反応が自然かなと。


    ・胸に気付く描写

    やけに床が見えにくい。

    足元が、やけに遠い。

    目が悪くなった? 寝起きでピントが合ってない?
    違う。そういうのじゃない。

    物理的に下が見えない。


    下が見えない=巨乳が邪魔
    なのはわかるけど、やけに遠い、ピントが合ってない、は謎です。“胸で視界が遮られてる”原因と噛み合ってないです。

    一般に「男→女」って変化を想定すると、身長が下がる(か、せいぜい同じ)ことが多いから、床が“遠い”はむしろ逆になりやすい。
    しかもこの場面の原因は「身長」じゃなくて「視界が胸で遮られる」だから、なおさら「遠い」はズレて見えます。

    距離感(遠い/近い)やピントじゃなくて “見え方が欠ける”という言い方に変えた方が良いかもしれません。特にピントは、二日酔いなだけじゃね?感が前後の文脈から誤解が生まれます。


    ・主人公が感じる女体化への違和感

    身体が変わった瞬間の「最初の違和感」って、だいたい視界より先に
    服のフィット感(ブカブカ/きつい/丈がおかしい)
    重心と姿勢(腰回りが軽い/胸が前に引っ張る)
    肌に当たる感触(胸が布に擦れる、髪が頬に当たる)
    声(うめき声が高い/喉の鳴り方が違う)

    が来るかと思います。

    朝の呻き声や、朝時間確認でスマホを取った際の自身の指、立ち上がる時の胸の重さなどの方が自然です。
    あるいは、「二日酔いで喉変になってる。視界が変だな。体がやけに前に重い気がする」と酒のせいにしちゃってもいいかもです。


    ・インカメで全身確認の違和感

    インカメって基本「顔〜胸上」向きで、いきなり全身が綺麗に収まって、しかも体型(ウエスト細い・胸でかい)まで完璧に確認できるのは不自然になります。

    インカメで顔を確認→慌てて洗面台や風呂場で鏡を見た。にすべきです。


    ・外に出る理由

    主人公が夢だと思いつつも、脳はシャッキリしていて、冷静でありながら
    誰かに見せてやりたい。というよくわからない下衆めな理由で外に出るのは流れとしてあまりにご都合主義なので、

    パニックって「夢だよな?!こんな妙にリアルだけど!」って焦って外に飛び出したりした方が物語の推進力が格段に上がって読者もワクワクできると思います。
    朝血の気が引いてる時点で、目はバッチリ起きてますし、きっとブラック企業ならスマホは鳴りっぱなしになるはずなのにと不思議に思うはず。

    朝時間を見て飛び起きる→あれ、連絡がない?と違和感。二日酔いで頭回らない。とにかく支度しなきゃと慌てて立ち上がる。→服がブカブカでズッコケる→身体に違和感。胸……?嘘だろ?!と洗面台で顔を見たら美女→パニックで昨夜を思い出す→夢か?と思うがあまりにリアル。さっきコケた痛み。どんどん冴え渡る思考。部屋もまさにうちのままだ。→そうだ、外はどうなってる??おかしいのは俺だけか??とかで外に出る(あるいはとにかく会社に行かなきゃ!とか雑にでも支度して飛び出す)→異世界

    とかのが自然で良いかなと。

    「外へ行く理由」はどっちでもいけるけど、ブラック企業なら “会社行かなきゃ”で飛び出す のがキャラとテーマに一番噛む。笑いにもなるし、異世界の不条理とも対比できます。

    この構成で書き直すと、読者はツッコむ暇なく「うわ、どうなる?」に乗れる。

    ズッコケて、いてて……まだ酔ってるなぁ。とか呑気に洗面台に向かって鏡みてドン!と美女が映るインパクト→身体確認。でも良いかもです。

    もちろん今後の展開の伏線などがあれば今のままでも良いかと思います。

    ぜひ参考にしてください!