応援コメント

最終話 ◇ラプンツェルの空◇」への応援コメント

  • ラプンツェルのお話は、元のお話は少し怖いですが、ディズニーのお話はものすごく大好きで、何度も観ている映画のひとつです。
    そしてまた、大好きな「ラプンツェル」のお話がひとつ増えました。
    ラプンツェルのお話で、めでたしめでたし、で終わらずに、その先の現実まで書かれていて、切ないけれども前を向いていて力を貰える。
    とても素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました(#^.^#)

    作者からの返信

    遊さん

    「ラプンツェルの空」最後まで読んでくださってありがとうございます。

    わたしもディズニーのお話、大好きです。
    明るいハッピーエンドは安心して見ていられて温かい気持ちになりますものね*ˊᵕˋ*

    そして、わたしのラプンツェルも好きだと言っていただけて嬉しいです。

    最終話は「もう一人のラプンツェル」のような彼女のお話で。御伽噺だけでなくて現実を生きる人間の姿を書きたかったのかもしれません。

    こちらこそ、本当にありがとうございました。
    (⁎ᴗ ᴗ⁎)

    編集済
  • 完結おめでとうございます。
    一話の冒頭の詩が最終話の詩と同じで、今、ジーンとしています。
    千草さんの思いが詰まった『ラプンツェルの空』
    おとぎ話と千草さんの『大事な人を思う物語』が重なって感動しました。

    つきのさんの優しく語りかけるような文章、惹き込まれました。
    切なくも希望のある物語。ラプンツェルと千草さんの強さも読後感爽やかです😊

    ラプンツェル、お幸せに!
    千草さんは窓を開ければ、いつでも愛しい人の腕に抱かれる事が出来るのですね。
    ほっこり(*´∀`*)
    素敵な作品をありがとうございました😊

    作者からの返信

    ハナスさん

    最後までお話にお付き合いいただいて、そしてお星様まで……ありがとうございます。

    このお話、この詩「ラプンツェルの空」から膨らんでできたので、そこに目をとめていただけたこと、嬉しいです(ぺこり)

    新作の物語、なかなか書けずにいましたが、皆様の励ましでこうして完結を迎えられました。
    こちらこそ本当にありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,)


  • 編集済

    ラプンツェル王妃様の幸せを喜んでいたお婆さんの私は、最終話で千草さんというラプンツェルさんがいることを知りました。
    心から信じた人を諦めずに待ち続けて、王妃になれた彼女のように、千草さんも幸せを待ち続けることができるでしょうか。

    待ち続けても、絶対に会うことが叶わない人なのでしょうか。
    ならば信じて待っていて下さいね、なんて言ってもただの慰めにしかなれませんね。
    でもでも、それでも信じるという行為が心の支えになれるのなら、千草さんがどうかラプンツェルのように幸せになれますように!と私も一緒にお願いしましょう。

    最終話,完結、おめでとうございます。 どうもお疲れ様でした。 

    作者からの返信

    ローバさん

    最後までお話にお付き合いいただいて、ありがとうございます。

    この最終話。
    「ラプンツェルの空」の作者として千草さんという人を登場させることで、叶う願いと叶うことがない願い、希望と現実の『それでも歩いていかなければいけない人生』のことも描きたかったのでした。

    ずっと、ラプンツェルやユージーンを温かな目で見守ってくださって、改めて御礼申し上げます。
    皆様の励ましのおかげで、こうして完結をむかえられました。
    (⁎ᴗ ᴗ⁎)ぺこり

  • 野原千草。謎の女性!? と思いきや……。
    最後の詩が、しみじみと沁みますね。
    あなたも、わたしも。本当にそうです。誰もが閉ざした過去を抱え、いつか扉を開けられる日を願いながら、生きていくのでしょうね。

    作者からの返信

    プラナリアさん

    最後までお話にお付き合いいただいて、お星様まで……ありがとうございます。

    そうなのです。野原千草という女性は「ラプンツェルの空」という詩を、このお話のなかに組み入れたいと思った時から考えていまして、何とか作品にすることができて、ホッとしています。

    >誰もが閉ざした過去を抱え、いつか扉を開けられる日を願いながら、生きていくのでしょうね。

    伝えたかった思いを受け取ってくださって本当にありがとうございます。
    (⁎ᴗ ᴗ⁎)

  •  無事完結おめでとうございます! 
     ラプンツェルとユージーンは幸せな結末を迎えましたね(о´∀`о)
     ラプンツェルの空を(書いた)読んでいた千種さんにも幸せが訪れますように!

    作者からの返信

    風火さん

    最後までお話にお付き合いいただいて、ありがとうございます。

    ラプンツェルとユージーンの幸せな結末を書けてホッとしています。
    「ラプンツェルの空」の作者の千草さんも、きっと扉を開けて明日へと踏み出す日がくることでしょう。

    温かな励ましのお気持ちが嬉しかったです(ぺこり)


  • 編集済

    すてきなラプンツェルの物語は二重構造になっていたんですね。
    そのことによりさらに深い味わいが増したように感じています。

    連載のご完結、本当におめでとうございます!!🎊
    天国のおばあさんも、とても喜んでいるでしょう。

    じつは貴作の連載が始まった日、散歩に出たわたしは、青空に真っ直ぐに立つ紅白のテレビ塔の先を見上げ、あそこになにかがありそうな、そんな気がしていたのです。
    そして帰宅しパソコンを開けたら貴連載がスタートしていたので驚きました。
    何日にもわたって、やさしい時間の贈り物、ありがとうございました。🙇

    作者からの返信

    くるをさん

    最後までお話にお付き合いいただいて、ありがとうございます。

    この二重構造は、「ラプンツェルの空」の詩とともに、お話にとって、どうしても描きたい部分だったので、そう言っていただけて嬉しいです。

    そして、まぁ!そんなことがあったんですねぇ。
    不思議な縁(えにし)を感じて気持ちが温かくなりました。*ˊᵕˋ*

    こちらこそ、温かな励ましのおかげでこうして完結することができました。
    改めて御礼申し上げます。
    (⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコリ

    編集済