応援コメント

第6話 ◆託す想い……外の世界への扉◆」への応援コメント

  • おばあさんは王子様って分かっても、ラプンツェルを託すんですね。
    本当に二人が幸せになって欲しいと願っているからでしょう。

    楽しい日々に何か起きるようなラスト一文です。( ; ; )

    作者からの返信

    ハナスさん

    王子だとは、おばあさんも思ってもみなかったんでしょうけど、それを含めて、いつか変えなければならない現状に対する運命の相手だと思ったのかもですね。

    楽しい日々のなか、不穏な何かの気配が……>_<

    編集済
  • お婆さんには外の世界のことを教えて貰えなかったけど、読み書きを教えて貰っていたのは良かったですね。
    三人で読んだ本の感想をいいあえるなんて、最高ではありませんか。

    優しくて慎ましく、美しくて教養があって・・と申し分のない自慢のお嬢ちゃんを、お婆さんはいつまで見守っていけるのでしょう。
    なるべく長生きさせてあげてね、なんて余計なお願いをしてしまう私です。

    作者からの返信

    ローバさん

    おばあさんもしっかりと読み書きを教えてくれていたのは、本当に良かったですよね。
    自分のエゴで閉じこめてしまっていることは自覚していたから、せめて愛情を注いでできることをしてあげたかったのかもしれませんね。

    過ぎていく日々は時に無情ですけれど、きっとおばあさんとラプンツェルの絆はずっと続いていくはずです*ˊᵕˋ*


  • 編集済

    なんとも幸せな展開ですね~。(*´ω`*)
    長い髪を結んだラプンツェル、ひときわ美しい娘になったことでしょうね。
    おばあさんの理解、そんなおばあさんを尊重or尊敬するユージーンの人柄。
    三人の間に本が介在していることも含め、つきのさんワールド全開ですね。

    作者からの返信

    くるをさん

    このお話で一番原作童話と変えたかったのは、おばあさんの設定でした。

    おばあさん(魔女)対ラプンツェルと王子という形でなくて、それぞれの愛の形というか、そういうものが書きたいと思って*ˊᵕˋ*