主人公がとある事情で入院。でも、本当にきつい、悲しいのは自分ではなくて……?ミステリアスな中に、悲しさや、後悔みたいなものが入り混じっていて、とても深い作品です。最後まで読むと自分の心臓の音が聞こえてくること、必至です。