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勝手にソファに座る。部屋は相変わらず汚い。
「未来ちゃんごめん、学生が変な目で見たんじゃない?大丈夫?」
「いーよ!」
「で、どうしたの?わざわざ」
「うふふー。悟流を見に来たの。ついでにーパパのお部屋にも来たのー」
「あぁ、未来ちゃんは休みなんだ」
「そーなの!あんまりないお休みでーす。去年は悟流の入学式に使ったかな?」
「そうだったね。悟流のやつ学校来てる?」
「んー、わかんないけど。電話しても出ないから授業中かなぁ?」
「さぁな。未来ちゃん、大学来るのはいいけど、スカート短いのはやめてよ」
これ、膝上くらいなんだけどなぁー。
「そーかな?」
「かわいいからだめ」
「気をつけまーす。ここは女の子いないからなんか寂しいね~」
「そう?普通だよ」
「あ、悟流から電話きたー」
「お、なんだなんだ?」
「悟流ー?今どこー?」
『なに、なんか欲しいものあるの?』
「違うー。今ねー大学にいるよ!研究室」
『え、研究室?なにしてんの?』
「皆に挨拶よ?」
『え、そういうのしないといけないの?』
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