ソラは財布を失くして、通りがかったシュシュのおかげで財布が見つかる。
ある理由があってソラはシュシュに言う。
「僕をしもべにしてくれませんか」
そして、二人とモンスターたちの冒険が始まる。
ソラのある理由を知って、これは傑作だと思いました。
素直にめっちゃ面白いです。
ソラ、マジか、こんなことがあったんだ……
と呟いていました。
二人の会話も楽しくて、物語はリズム良く進みます。
この物語の魅力はソラとシュシュの関係性なのだと思います。
ですが、シュシュのモンスターに対する想いに私は心を打たれました。
多分、これはペット問題にも通じるものだと思います。
確かに、確かに、と納得するのです。
私はシュシュに改めて教えられました。
この物語の題名で、他の作品と似たほのぼの系かと思って読み始めました。
見事に裏切られました。
この物語だけの想いやアイデアが溢れています。
素晴らしい作品だと私は思いました。
更新を楽しみにしています。
拙いレビューで申し訳ないですが、沢山の人に読んでいただきたいです。
とても魅力的な作品です。
オススメなので、読んでみてください!!
モンスター×ペットシッターという、ありそうでなかった斬新な切り口のお話です。
テイマーを題材にしたお話は沢山ありますが、人間がモンスターを使役するのではなくて、モンスターの下僕になって嬉々としてお世話をする人間という、猫好きな現代の私から見ても思わずクスっと笑ってしまうような、コミカルかつ、共感の持てる作品です。
長年他サイトでも作者様の作品を拝見してきましたが、重厚な和風・中華風ファンタジーからライトな学園ラブコメまで、幅広い作風に度々驚かされます。こちらの作品は、特にコミカルな展開に特化した、読んでいて元気をもらえるストーリーが魅力的です。
オリジナルのモンスターたちが個性的でかわいらしく、シュシュも本当に愛情を持って接しているんだなあということがわかります。コミカルでテンポのいい語り口なのですが、伏線描写の巧みな作者様ですので、ライトな描写の中に後々「あっ!」と思わせられるようなキーワードが忍ばされています。序盤で主人公のソラくんに関する描写が少ないのも、そういうことなのかと。ソラくんの正体、過去、シュシュへの想いには、ウルッとさせられました。
ひと悶着あったクリベリン夫人たちのその後もしっかり描写されていて、後味が悪いまま終わらせない、モブキャラにもしっかり気を配る作者様の丁寧な構成が見て取れます。今後、ソラくんたちが旅先でどんなモンスターや人々と出会うのか、楽しみになる作品です。
乱文失礼しました。