第十二章

第1100話 えびえびしすたーず「1100回おめでとう!」

「我が妹よ。『えびえびしすたーず』が、とうとう1100回を迎えることに成功したぞ!!」

「お姉ちゃん。おめでとうと、これまでの応援ありがとうございます」

「我が妹よ。お姉ちゃんは、このまま1200回、1300回と、どんどん回数を積み上げていこうと思う!!」

「お姉ちゃん。とりあえず何か次のお話とか考えているの?」

「我が妹よ。この『えびえびしすたーず』に、そのような崇高な理念などあるわけないだろうが!!」

「お姉ちゃん。そこは、適当な理由でも良いから、こういう思いで頑張っていますとか言わないと」

「我が妹よ。この『えびえびしすたーず』は、ただお嬢様学校の変わった生徒(えびえび姉妹除く)の日常生活を紹介しているだけなのだ!!」

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