表情豊かな道士の弟子たちのコミカルな日常が楽しい!
- ★★★ Excellent!!!
仙人になるため修行中の朱浩宇は、それなりに実力もあるにもかかわわらず、恵まれた才能を持つライバルがいるせいで、いつもなんだか目立てない。
そんな彼が師匠の破門を防ぐために、仲間達と怪異事件解決をするために奔走します。
人並み以上に優秀な存在がいるせいで、常に自己評価低め、
ライバルの存在を意識しすぎて、足元をすくわれてしまうことも。
なんだか、その姿につい共感を覚えてしまいます(*´ェ`*)
物語を通して、未熟ながらも誰かのために懸命に何かをしようとする姿には思わず彼を応援したくなってしまいました。
また、そんな朱浩宇を見守る人々の暖かさにもほっこり。
とてもあたたかくて素敵なお話です☆彡