Innocent world

マン太

〜 登場人物 〜


以下、メモ書き程度のキャラクター設定です。


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◼ソアレ・ルークス・スプランドゥール

 十八歳。ヴェネレ王国の王子。国を追われ逃亡中。母方の叔父の住む国へ向かう。

 黒髪、深い青の瞳。


◼アステール・グリューエン

 二十一歳。王子の側付。冷静。銀髪で襟足に届くくらいの髪の長さ。ストレート。瞳はアイスグレー。

 六歳くらいの頃、レーゲンに拾われる。その後、ソアレの側付となる。

 

◼ヴェント・シュトラール

 二十六歳。王の親衛隊員。現王に心酔していたため、初めはソアレには冷たいが…。

 赤い髪。やや長髪。くせ毛。褐色の目。褐色の肌。九つ下に弟がいる。

 

◼カルド・シュトラール

 十七歳。ヴェントの九つしたの弟。

 アベールの港にて兄達の到着を待つ。騎士見習い。十七歳。栗色の髪。目は兄と同じ褐色。

 兄を尊敬している。兄とは母親が違う。ヴェントの母親の死後(元戦士で戦闘で命を落とす)、後妻に入った女性の子。母親は身体が弱い。

 

◼フォンセ・オスクリタ

 三十歳。亡き王妃エストレアの弟。後妻に入った母親の連れ子。

 血のつながらない姉を慕っていた。将来は結婚を夢見ていた。現ヴェスパ領主。魔力を持つ。

 プラチナブロンドに、深い紫の瞳。ウェーブのかかった長めの髪。


◼レーゲン・エタンセル・スプランドゥール

 ヴェネレ王国の国王。国(星)の守人といわれる。黒髪、青い目。ソアレの父。

 

◼エストレア

 后。ソアレの母、フォンセの血のつながらない姉。病気により死去。ソアレが一歳のころ。プラチナの髪、紫の瞳。

 

◼テネーブル

 王の弟。病弱だった過去を持つ。


◼アレボル・オスクリタ

 エストレアの父。ヴェスパの元領主。病で亡くなったとされるが。


◼グランツ

 親衛隊長。外部から王都の仲間とやり取りをし様子を伺っている。


◼ブリエ

 女性の親衛隊員。王都から抜け出し、王都で潜む仲間達との連絡役となる。


◼グリント 

 アベールの街にすむごろつき。実は領主の息子。滞在中のカルドを格好の餌食にしていた。


◼アウィス…流浪の民の長。三十代くらい。白金の髪と青い目。ソアレに友好的。魔力を持つ。永住地を求める。


+++


◼ヴェネレ王国 

 レーゲンの治める王国。命の源を通じている、光の石を守る守人でもある。その力を利用し、国を安定させている。首都はルークス


◼ヴェネレ領ヴェスパ

 アレボルが治めていた北方の国。病死後は養子のフォンセが治める。


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