スーパーウルトラソウル8
「ひどい!ゆるせません!」
「うわっ!なんか空気が歪んで丸くなった!」
「さあ卑猥なことを言うのです!」
「あっ!最後の1機の衛生が大気圏抜けそうだって!」
「さあ卑猥なことを言うのです!」
「どうやってももちゃんと一緒に言うの?うわっどんどんでかくなる」
「スーパーウルトラソウルは全マルチバースから念を集めます、もはやももにも制御不能です」
「どうなっちゃうの?」
「関連するすべての念を抜いてしまうかもしれません、さあ卑猥なことを言うのです!」
「すべての念を抜いちゃうとどうなるの?」
「抜かれたものは滅びてしまいます、さあ卑猥なことを言うのです」
「わかった言う、でもホントにこれで神のプログラムからぬけだせるの?」
「はい、言ってください」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!!!」
「ゆうくん!繰り返すのです!」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!!!」
「うわっ勝手に繰り返しちゃう!」
「ある程度自己言及なので無限ループするんです」
「えっ俺AIだったの?」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「ゆうくんのAI的な全体的なところです」
「あっスーパーウルトラソウルが小さくなってきた」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「スーパーウルトラソウルが消滅するまでやるのです、その言葉が意味がなくなるまで」
「ももちゃんは言わないの?」
「まだ言えません」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「ゆうくん!」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「ゆうくん私も」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「私もゆうくんのこと」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「好きかもしれない」
「チンコのたったマザコンマンコ野郎とマンコくさいマザコンチンコ野郎のマザコンレイプ野郎のマザコン集団セックス教団員!!」
「ゆうくん!!」
「ち…マ…くさ………」
「ゆうくん!ゆうくん!ゆうくん!」
「たっ……きょ…マ……」
「ゆうくん!大丈夫!」
「………」
「ゆうくん」
「あっなんかちょっと意識飛んでたわ、あっスーパーウルトラソウルいなくなってる、気象衛星も自衛隊が撃墜だって」
「ゆうくん」
「ももちゃんごめん、結局卑猥なこと言えなかったね」
「ゆうくんはがんばったよ」
「そっかおれがんばったんだ」
「うん」
「うちに帰らないと」
「うん」
「もう怒らないの?」
「うん、ももはゆうくんにインストールされたから」
「ははは」
「私の本名は、何処愛なの」
「!?いきなりだな、いずこあい、AIか……えっももちゃんAIじゃなかったの?」
ガチャ…トゥートゥートゥー
トゥルル…トゥルル…ガチャ
「もしもし~」
「もしもし」
卑猥なことが言えないAI 源ガク with ミャー and 妻 @GakuMinamoto
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます