応援コメント

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  • いやいやいや、まりえさん…
    『近づいてくるエッチな人』が嫌なら…
    そんな恰好してお立ち台で踊らんで下さいな(笑)

    あ、アイツ捕まったんですね。
    良かった!

    そして最後に奈緒さんのご登場…美江さんもか。
    この先の展開を存じ上げていると、全然『To be continued』でもないのですが…
    完結おめでとうございます!
    お疲れ様でした(^^)/

    次のスピンオフ作品を楽しみにしていますヾ(・∀・)ノ

    作者からの返信

    この頃はジュリアナ東京が話題になっていた頃でしたね。
    まりえさんは、潜在的な露出願望があるってことでしょうかね(^-^;。
    正樹君、美味しい役割だと思うんですが(笑)。

    アイツ、捕まりました。これで千夏の無念も少しは報われたかもしれませんね。

    奈緒と美江、まさかの再登場です。この頃の奈緒は四歳の設定です。
    一家はまだ中川ではなく東京に住んでいました。
    「一瞬の夏」シリーズを読んでいる人達には「to be continued」ですが、知らない人には「?」かもしれませんね。

    こちらこそ、病気療養中の所、最後まで読んでくださり感謝申し上げます。 ありがとうございました!

  • こんばんは!
    久々にコメント致します<(_ _)>

    まだ入院中ですが、危機は脱しました。
    来週退院予定です。
    ご心配をおかけしてすみません<(_ _)>


    やっぱりその女性…
    夏美ママでしたか、歩美さん。

    そんな時の涙は、堪えなくてもいいよ正樹さん。
    「一瞬の夏」は…
    いつでも『一瞬』なのですから。

    そして…マックまりえ。(リングネームかよ)
    正樹さん…いつの間にか『男』になったね~♪
    しかも、周囲から祝福されてのスタートヽ(^o^)丿

    あ、誤字脱字発見。
    『千夏はもう思い残すことなくこの世から』のトコ…
    『まりえはもう…』
    になってる!

    作者からの返信

    零さん、お久しぶりです。
    病気の方、とりあえず危機は脱したとのことで、ひと安心です。
    まだしばらく療養が必要でしょうけど、無理はせずゆっくりお休みください。

    正樹は、たまりたまった感情が爆発してしまったのでしょう。
    健太郎と違って「一瞬」には免疫のない正樹。よっぽど堪えたのだと思います。
    マックまりえ、いいネーミングですね(笑)。
    確かに、マック一筋、マック命という感じの子です。
    彼女と正樹を結び付けたのが千夏だったわけで、千夏との「一瞬」は、その後のまりえとの「永遠(?)」にちゃんと繋がったと思います。
    祝福されましたが、今度またヘマしたら以前勤めたスーパーみたいに追放になりますから、気を抜いちゃダメですね(笑)。

    (誤字の方、訂正しました。ご指摘ありがとうございます)

  • 正樹さん…
    バイトを解雇されたのは、ある程度ご自身も原因と判っていても…
    そんな時こそ千夏さんに逢いたかったでしょうに。
    やっぱお墓が出来たから?
    最後の女性はどなたでしょう?
    もしかして、千夏ママ?

    実は…
    2/26(木)の夜から入院してしまいました。
    メインの病名は『心不全』だそうで…
    これまでの様々な不調の原因はソコだったようです。
    詳細はこちらをご参照ください↓
    【恋心 : 相澤病院に入院中…14-17時“薄川零”で面会可ヾ(・∀・)ノ】
    https://ameblo.jp/rei-tennenin-1987/entry-12888121710.html

    これまで通りのペースでの拝読・コメントはできないかもですが…
    最短で2週間入院予定です。
    退院後は、また宜しくお願い致します<(_ _)>

    作者からの返信

    零さんのブログ、拝見しましたが……大変な状態だったんですね。あちこち医者にいって、救急車まで呼ぶ事態になっていたとは。心不全という原因に突き当たるまで時間がかかってしまいましたね。
    まずは無事に退院され、無理をせずゆっくり休んでください。僕の作品を見るのは、落ち着いてからでも大丈夫ですよ。

    正樹君、残念ながら解雇となりました。彼は何とか付いていこうと必死に頑張っていたのですが、若くして社会の厳しさを叩きこまれた感じですね。
    千夏が出て来なくなったのは、やはりお墓が一因かもしれません。おそらく、さまよっていた彼女の霊が安置されたからでしょうね。
    そして最後の女性……千夏の墓に来たんですから、身内の方だと思います。彼女は千夏について色々知っていそうですね。

  • 第7話  忘れられない感触への応援コメント

    え~と…
    正樹さんは、カルピスウォーターで…
    千夏さんはマックシェイク…
    そして、すーみーがコーラね(笑)

    あー。
    その“ストリートファイター”とか含めて…
    その手のゲームって、したこと無いんですよ。
    でも、なんか臨場感が湧くのって…
    やはりYoulifeさんの描写の巧さかと存じます♪

    地下鉄に戻り、千夏さんの姿が再び現れてから思い出したのですが…
    正樹さん、既にキューちゃんだったんじゃ~?(笑)

    そう言えば、千夏さんの『帰る場所』って、この日から…
    この日に見つけた、ご自身のお墓…
    ってことになるのでしょうか?

    作者からの返信

    アハハハ、そうですね、キャラクターごとに好きな飲み物を設定するのが好きなんです。
    ちなみにすーみーのパートナーであるカンさんは缶コーヒーです。

    この頃僕は「ストリートファイターⅡ」に嵌っていて、その当時のことをあれこれと思い出しながら書きました。だから結構臨場感が湧いたのかも?しれません。
    嵌ったことや好きだったことは、結構鮮明に覚えていたりしますね。

    おそらく、キューちゃんだったかもしれませんね(笑)。
    ずっと顔中にチュッチュしまくってましたから。
    でも、千夏は奈緒のように濃い口紅していなかったようで、ハンカチが必要なほどじゃなかったようです。

    この段階ではまだ分かりませんが、流れからすると「お墓」の可能性はありますね。お墓に入ることで、いよいよ彼女の魂まで葬られてしまうのでしょうか?
    正樹の出方にも注目したい所です。

  • 第6話 涙のキッスへの応援コメント

    千夏さん…
    ご自身でのご解説、ありがとう<(_ _)>

    正樹さん…
    「同情なんかじゃない」
    なのは本当なのでしょうけど…
    奈緒さんと同じようなケース?
    そう思って読み進めましたが…
    些か違うようですね。

    これはまた新しい感覚。
    見えないけれども接触感はある。
    あ! 声も聞こえるんだ。スゲィ!

    でも、この関係…
    今はいいかもですが、一生続けるには…
    相当の覚悟が要りますよ。

    みゆきさん…
    なんとか言うたって下さいな(笑)

    作者からの返信

    千夏の解説……彼女なりに「なぜ?」「どうして?」という悔しい気持ちの吐露なのかもしれません。
    正樹は千夏の言葉を聞いた後も、彼女を好きだという気持ちに変わりはなく、それが「同情なんかじゃない」という言葉になったのでしょう。
    奈緒の話とはまた違うケースですね。奈緒は霊である自分を受け入れていましたが、健太郎はなかなか受け入れられないでいましたから(笑)。

    そうです、新しいですよね?
    接触感があって、言葉もちゃんと聞こえるんですから(笑)。
    相手の表情は見えませんが、キスの気持ちよさはしっかり満喫できているはずです。
    ただ、傍目から見ると正樹の様子は不気味以外の何物でもないですけどね(;'∀')。
    なので、これを一生続けるのは相当な覚悟が要ると思います。
    ここでみゆきがいたら、きっと千夏の影を追うことを諦めさせて、自分から正樹を包み込もうとするんでしょうけどね……ただ、この時のみゆきはまだ中川の田舎で暮らす4歳の女の子だと思います(笑)。

    編集済
  • 第5話 君の本当の姿への応援コメント

    正樹さんはカルピスウォーターが大好きなのですね。
    「コーラさえあればご機嫌」な人は、出て来ないのでしょうか? (すーみーだろ)

    今回は…
    正樹さんがメッセージカードを読んで行くシーンで泣いてしまいました。

    で…やっぱり現れる千夏さん。
    奈緒さんと…
    同じこと~を~する~の~ね~。(アン・ルイスかよ)
    いやいやいや、そうなりますって。
    なんせYoulifeさんの描く霊は…
    毎度毎度、生々し過ぎますから(笑)

    作者からの返信

    同級生たちのメッセージカード……今回はちょっぴり泣かせる演出が入っていましたね(^-^;。
    やっぱりというか、千夏さんは霊である可能性が高くなってきました。しかし、その後出会った千夏の体(よりによって胸を触らせるとは(笑))は生暖かったわけで、果たして生きてるのか霊なのか、判別がつかない所です。
    でも、彼女はやっぱり、この世のものじゃないんでしょうね……。

    正樹はカルピスウォーター、すーみーはコーラですね(笑)。
    僕の描くキャラクターは、何かしらの飲み物が好きみたいです(;^_^A。

  • 第4話 君がいるだけでへの応援コメント

    観月ありささんの“TOO SHY SHY BOY!”…
    YouTube探して来ました。
    今日はお休みなのでフルで視聴できましたが…
    やっぱり知らない曲でした。

    『その後は全く会うことも無くなって』とは、どれくらいの期間だたのでしょうね。
    まだ同じ夏でのことですから…
    精々一週間か10日間くらいでしょうかね?
    でも…「たったのそれくらい」でも、辛いんですよね。
    僕も経験ありましたから、わかります↓
    【夕闇色の記憶 第五章 熟想期間】
    https://kakuyomu.jp/works/16818093076400602868/episodes/16818093077065118469

    それにしても千夏さん…
    いつも善きタイミングで現れますね。
    しかも…「白く綺麗な背中を大きく露出」って…
    Youlifeさんの大好物(笑)

    あー。それでも電車以外では会えないご事情がおありだと。
    今回の正樹さん…結構言えましたね。
    最後はチュッチュまで頂けて、良かった♪
    アッシは後藤久美子さんの方でお願いしまッス! (なにをだよ)

    最後は…
    『これから墓参りに行くと思われる百合や菊の花束を持った』
    ですから…
    千夏さんてやっぱり奈緒さん的な…?

    作者からの返信

    そうですね、大体10日間位かも。
    それだけの間でも、すごく辛かったんだと思います。正樹にとっては千夏がそれほどかけがえのない存在になっていたのでしょう。

    千夏のあらわれるタイミング、何だか狙ったかのようですね(笑)。そういえば奈緒も、絶妙のタイミングで健太郎の前に現れていましたからね。
    背中が露わになるキャミソール、結構好きなんです(;^ω^)。なので、夏を舞台にした作品には毎回登場しているような……(;'∀')。
    今回は、正樹は思っていることをちゃんと口に出来ましたね。でも、千夏の返しも上手いというか。
    そしてお約束のほっぺチュウ。正樹、すごく嬉しそうですね。
    零さんは観月ありさより後藤久美子派なんですね(笑)。

    最後に出てきた一文……うーん、これはひょっとしたら……。
    まあ、「一瞬の夏」シリーズですからね。何だか奈緒と同じようになりそうな予感が(;'∀')。

    編集済
  • 第3話 気持ちの伝え方への応援コメント

    こんにちは(^^)/

    前回の返コメのご質問の返答から。
    いやいやいや…流石にCDまでは発売しておりません。
    でも当時…「絶賛バブル崩壊中」でしたけど、皆さんのお財布の中には「財政余力」があった頃でしたね。
    バブル崩壊しただけではデフレ(総需要の不足)にはなりません。
    バブル崩壊後に政府が緊縮財政を始めると(98年にホントに始めましたが)、愛でたくデフレへ突入します。(愛でたないわ)

    あの頃は聴衆と申しますか、通りすがりの人でも、百円玉を投げて下さり…
    一晩唄えば5千円くらいにはなりましたねぇ。

    正樹さん…
    バイト先では連日災難ですな。
    電車でもか。

    「Excuse me. Teach me by using this map. Which is the nearest station to reach this department?」
    って文字で書かれれば判りますが…
    早口で喋られたらワカランチンでしょうね。
    なんせ…
    My weak point of English is hearing!
    ですから(笑)

    あ、でもそのストリートミュージシャンの頃…
    演奏場所だったトンネルの数メートル先に白人男子のミュージシャンもいらして…
    なんか一緒に唄おうよってことになり…
    Eric Claptonの“Wonderful Tonight”を打ち合わせ無しで演りました♪

    ってまた千夏さんだ!
    しかもバイリンギャルだったとは!
    でも…
    また一層謎の深まる立ち去り方ですね。
    電車の中か…せいぜいホームでしか会えない。
    謎!

    作者からの返信

    百円玉を入れてくれる人、結構いたのですね。
    一晩で五千円。バブル余韻の時代というのもあるかもしれませんが、
    それ以上に零さんの演奏や歌に惹かれたのでしょう。
    そして、Wonderful Tonightを共演! 
    言葉は無くても音楽への情熱がお二人を繋いだのかもしれませんね。

    一方正樹は、またしてもバイトで受難、さらには電車でも一難と散々です(笑)。
    たしかに、この英文をネイティブが話すと、全く分からないですね。
    千夏が居なかったら、正樹はまたしても気まずい思いをしたかもしれません。
    しかし、千夏はますます謎めいてきましたね。
    電車以外では何故ダメなのか? どうして外に出られないのか? 
    いよいよ「一瞬の夏」シリーズらしくなってきましたね(*'▽')。

  • ドラマ“親愛なる者へ”は、観てないですね。
    “浅い眠り”もYouTubeで視聴してみましたが、知らない曲でした。
    1992年って、なにしてたかな?
    仕事はバイク便のライダーで…
    尾崎豊が亡くなって…
    池袋でストリートミュージシャンを始めた年ですね。
    尾崎のお葬式後あたりのタイミングで…
    その後、3台に渡って乗り継いだ、HONDAトランザルプ400Vが納車されて…
    仕事にツーリングに自分の音楽活動にと忙しくて…
    ドラマを観ている時間が無かった記憶。
    前年にデビューだったZARDも好きでしたけど…
    当時はそ~んなに夢中でもありませんでした。

    花火大会でしたか。
    ヘンな女に絡まれましたね。
    でも千夏さんと再会できて良かった!

    彼氏いないのはわかるけど、友達もいないって…
    千夏さんてやっぱ…霊なのかな?

    正樹さん…
    またヤラカシましたな。
    連絡先くらい、先にきいとかないと~。

    作者からの返信

    バイク便のライダーにストリートミュージシャン! なかなか出来る経験じゃないです。何年間か音楽活動をされて、CDとかも出していたんでしょうか? 忙しくても充実感はあるように感じます。
    確かこの頃ZARDは「眠れない夜を抱いて」を出して、一躍有名になった記憶があります。尾崎の件はこの年の春だったかな? 知人に信者的な熱狂的なファンがいまして、相当なショックを受けていましたね。

    正樹をチカンとして突き出した女、ちょっと尋常じゃない雰囲気ですね。チカンの是非より、単に誰かをターゲットに仕立てて正義欲を満たすことを目的にしているような……。
    でも、この件で千夏に再会できたのは感謝?ですね。
    うーん、霊なのかどうかは、ここだけでは断定できませんが、ちょっと言動が謎に満ちていますね。そして正樹、連絡先を聞かなかったのは大きなやらかしですね(笑)。

  • 第1話 出会いは突然にへの応援コメント

    お言葉に甘えまして、こちらへも参りました<(_ _)>

    もっくんの“東へ西へ”…
    存ぜず検索…作詞も作曲も陽水さんなのですね。

    ああ…1992年頃だと、スキャンの読み取り機能も、今より精度が低いというよりも…読んでくれる範囲が狭いと言うか角度が決まっていると言うか、そんな感じでしたかね。
    だから慣れない正樹くんだとそうなるし…
    慣れてる真奈美さんならスイスイ。
    バイト初日なのですから、まぁそんなに落ち込まんでも…その内慣れるです。

    その冬彦さん…ストーカーですな。
    正樹くん、守ったね。カッケー!
    ヒロインは千夏さん…霊じゃないですよね(笑)
    あ~、一色紗英さん好きでしたね~♪

    通学時間とかは決まっているはずですから…
    きっとまた逢えますよ!

    作者からの返信

    こちらにもお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
    「一瞬の夏」スピンオフの中でもちょっと異色の作品となっております。この作品は唯一オリジナルメンバーが主人公になっていないので。

    実はスーパーのレジの部分は、僕の実体験です。
    なかなかスキャンが上手く行かず、列に並んだ人たちを苛つかせていました(笑)。零さんの言う通り、読み込む角度が決まっているような感じがしましたね。ちなみに先輩格の正社員はスイスイやってました。

    ここで登場する「冬彦さん」は、ドラマに登場する本物より陰湿ですよね(笑)。でも「冬彦さん」のおかげで、正樹と千夏は運命の出会いを果たします。この二人、ここからいい仲になりそうな予感がします。

  • 第1話 出会いは突然にへの応援コメント

    痴漢を置換術で忘れたわ!

  • 千夏さんのようにストーカー被害で命を落とすなんて事件は悲惨ですよね…。昨今のニュースなども連想しながら読みました。

    それから、これはちょっと気になったのですが、私は学生時代、友人からの恋愛相談はよく受けたのですが、「彼氏が欲しい〜」と連発するような友人はいませんでした。例えば、「〇〇君が……」といった感じで、片想いでも相手がはっきりしていたんですよね。

    でも千夏さんはそういった相手にも生きている間には巡り会えないままストーカー被害で亡くなったのかと思うと本当に無念だったと思います。

    そう思うと切ないですが、千夏さんが生きていた頃の健気で真摯な温かみが丁寧に描かれていたのも印象的でした。

    作者からの返信

    中澤京香さん、コメントと評価いただき、ありがとうございます。

    千夏はストーカーに狙われ、無念の最期を遂げてしまいました。最近はストーカーも悪質化し、千夏のような被害を受ける人も後を絶たず、残念なことです。

    中澤さんのご指摘の通り、ちょっと設定が「?」な部分がありましたよね(汗)。自分としては千夏の「恋がしたかったけど相手がみつからないまま、無念の最期をとげた」という現世への「心残り」を表現したかったのですが、もうちょっと現実的でわかりやすい設定が良かったかもしれませんね。これからの課題ですね。
    ただ、千夏の最期への無念さや、生きていた頃の健気さや温かみは感じっていただけたようでホッとしました。

    恋愛小説、不慣れでぎこちない部分はありましたが、これからもトライしていきたいと思いますので、その際にはまたお立ち寄り頂けると幸いです。

    編集済
  • 近況ノートも読みました。アルバイトの部分は、実経験だったんですね。私はこのエピソードがとても良いと思ったんですよ。大人になる一歩手前で、懸命に頑張って、それでも失望したりとか。表現がすごく素直な感じでいいなぁと。当時の芸能人や音楽が出てくるのも懐かしくて、思わずニヤニヤしてしまいました。╰(*´︶`*)

    それとラストの伏線も分かりましたよ。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。

    近況ノートもご覧になってくださり、ありがとうございました。
    アルバイトの部分はある程度ながら実体験に基づいています。若さにまかせて一生懸命がんばって、それでも思うようにいかず、最後にクビになり、当時は相当落ち込みましたね(汗)。
    表現が素直な感じでよいとの感想、照れくさいけど嬉しいですね(笑)。ありがとうございます。

    当時活躍した有名人やよく聴いていた歌、さりげなく文中にちりばめてみました。そうですね、あ、あの歌だってピンときたら、思わずニヤリとしますよね(笑)。秋色さんはラストの伏線、お気づきになったようですね。こちらも、ああ、なるほどあのことかと、思わずニヤリとしますよね(笑)

    何だかんだで10話まで続いてしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました!


    編集済
  • 大切な人が、もうこの世にいない。世界には、今同じような思いで涙を堪えながら空を見上げている人が大勢いるのではないかと思います。理不尽で埋め尽くされたこの世の中。本当にやりきれなくなります。
    友人を守るために命を落とした千夏さん。リストラを言い渡され、恋しい人にも会うことができなくなり悲しみの中にいる正樹くん……ここから、彼らはどうなるのでしょう。どうか二人に穏やかな幸せが訪れますようにと、強く願わずにいられません。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。

    自分にとって大切な人を、色々な理不尽な理由があって失うことがありますよね。その時のやりきれなさは、体験した人じゃないと分からない部分もありますよね。千夏を失った時、彼女の友達や家族はそういうやりきれなさを強く感じたかもしれません。
    それは正樹も同じで、リストラされ、本当は千夏と悲しみを共有したかったのに、彼にとって大切な存在だった千夏の姿が見えなくなり、言いようのないやりきれなさを感じていると思います。
    さて、このまま二人は会えなくなるのか、二人に幸せが来るのか?次話もぜひご一読頂けると嬉しいです。

  • 『切なくて淡い恋愛小説、読みます』
    自主企画参加ありがとうございます。
    読ませていただきました。

    電車の中で起きた衝撃的な出会い、そこから始まる不思議な少女との関係、とても面白い設定で楽しませてもらいました!
    電車の中でしか会えない、というのが、もどかしくてとても気持ちがうずうずします!また千夏ちゃんの意外にも勇気のある、芯の通ったキャラクター象がまた興味をそそります!時代設定も私はとても好きで、文章の所々に滲み出る懐かしさが、嗜好を刺激されました!これからも続いていくのでしょうか?是非、応援しています!
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    藤樫かすみさん、はじめまして。コメントと評価をいただき、ありがとうございます!

    こちらこそ、自主企画を通してこの作品を読んで頂き、感謝申し上げます。
    今回は電車の中で衝撃的な出会いがあり、そこから先に進めたくてもなかなか進めず、どこかもどかしい思いをしながらも二人の関係が進んでいく設定で物語を進めています。

    千夏のキャラクターや時代設定に興味を持ってくださり、嬉しいです。千夏は年上の正樹よりずっとしっかりしていますよね(笑)。また、作品の舞台である三十年前にタイムスリップした気持ちで読んで頂ければと思い、当時の世相を作品の端々にちりばめたつもりです。

    作品の方はこれからもう少しだけ続けるつもりですので、お時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。
    こちらこそ、素晴らしい感想をいただき恐縮です。
    これからもよろしくお願いいたします。

    編集済