ネタバレになるかもだから詳しくは言えんが最高だった名作をありがとう
濃厚で分厚いが、読み進む目を止めることはない。千話にも勝る四十話。読むうちに、全てのセリフが推し声優の声で聞こえてくる。これは「生きた小説」。「居るはずの無い、生きた人」を描ききっている。
主人公が望む未来を手に入れるために奔走するが絶対に避けられない障害がたくさんあり読み応え抜群で、最後には誰も想像していないどんでん返しの連続。ガチの良作。おもしろいいや面白すぎると言わせてくださ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1408文字)
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