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文披31題【黄昏】

文披31題【黄昏】

千石綾子

この小説を含むコレクション

  • 9作品

    バベルハイツシリーズ

    「あちら」と「こちら」の境目にある古いアパート「バベルハイツ」の日常のお話です。 住人はほぼ全員が「あちら」から来た人外達だが、ほぼ無害。 主人公は不思議なものが見えてしまう青年、近江敏明。 彼が住み込みで働いているバベルハイツの大家は、横柄で冷徹だけれど面倒見は良い四條臣十。 その大家の四條と仲がいい沢村慎が苦手な近江は、いつも我慢を強いられる。 四條も沢村も人間かどうかは怪しいところ。 そんな彼らの「それって人外である必要あるの?」という感じの日常のお話です。

    2023年3月22日に更新

      含まれる小説
    • #110年目の帰郷
    • #2バベルハイツ201号
    • #9二刀流と野球とお弁当の行方