応援コメント

第16話 見捨てられし数多なる記憶」への応援コメント

  • これは大変なことになったのでは?
    カレンという人、エルスの誕生日にお父さんの仲間が集まった時、メルギアスが名前を言ってましたが、神隠しとか。
    アイエルは転移させたのでしょうか。何のために・・・?
    急展開です。次が楽しみです!

    作者からの返信

    アイエルが使ったのは、あの「勇者の技」ですね。彼女の行方はすぐに明らかになります。彼女の目的も、なんとなく察することができるのではないかと想われます。

    この場面は第1章の頃から決定しておりましたので、作者としては「やっと辿り着いた」という達成感がありましたね。
    カレンの名前を覚えていてくださり、ありがとうございます。彼女が何者であったのかは、後のニセルとナナシの会話で察することはできるものの、いわゆる「回収」は行なわれないままでしたからね。ニセルとナナシの会話、そしてディークスの顛末からお察しのとおりですね。名前がアルファベットではないのは、過去の人物だったからなのか、テラスアンティクタス以外から来たゆえなのかもしれません。
    本作には「答え」はたくさんあるのですが、「これが正解です!」というド直球の解答はあまり出てこないんですよね。そうであるためか、「伏線ばっかりで回収されない」と感じてしまわれる方も多くおられるかと思われます。それの是正になるのかはわかりませんが、現在、答えばかりが書かれている設定資料集をリニューアルしております。今ある物は読みづらいですからね。

  • こちらでカクヨムコン10に参加されているので、更新を楽しみにしていますね。
    とはいっても、私は既に★もレビューコメントも入れてしまっているので、あまりお役に立てませんが。

    もう一つの感想企画、ここで書くことではありませんが、凄いですね。
    あれは簡単にできるものではないし、レビューコメントよりも難易度は高いかもしれません。
    いずれにせよご無理なさらずに!

    作者からの返信

    いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。今日は私の誕生日ということもあり、嬉しいコメントをいただけたことに、より一層の喜びを感じております。

    じつは今しがた執筆が完了いたしましたので、これから誤字の確認と文字数の再調整を行なった後に投稿させていただく予定です。こうしてご期待いただけまして、とてもありがたい限りです。

    感想企画については、元々は「私がレビューを書かせていただいた作品の更なる感想と魅力をお伝えしたい」といったものだったのですが、新規の感想を書かせていただくことが主となっておりますね。
    やはりカクヨムにおいては、批評というか、率直な感想を求めておられる方が多いということなのかもしれません。

    こうして見守ってくださることに、いつも言葉にならぬほどの心強さを感じております。重ねてのお礼になりますが、本当にありがとうございます。