二セルがいないと、一人男性で女性陣にタジタジのエルスが面白いです。
女性陣は皆、エルスが好きですねー。
アリサがやきもちというか、ちょっぴり対抗心が滲み出ていて、どんどん可愛くなっていってますよね。
作者からの返信
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回はニセルの重要さを再確認するエピソードとなりましたね。やはり彼は、パーティに欠かすことのできない存在です。
本作のヒロイン勢はどこかオカシイ子が多いので、集まったことによってそれぞれの好みが伝播してしまったのかもしれません。
今章は重めな展開が多めなので、最後の息抜きといったところでしょうか。
アリサは戦闘においてもコミュニケーションにおいても、自分だけの立ち位置を見つけた感じですね。
たとえどれだけヒロインが増えたとしても、彼女だけの特権が奪われることはないかと思われます。
アリサは可愛いのかどうなのか、いまいち自信がありませんでしたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。ありがとうございます。
あの便利なチョーカーは、念じたことが伝わるようですが、例えば相手に伝わってほしくない「想い」までは伝わらないのかな・・・と、一瞬、気になりましたが使い方に「呼びかける」とあるので大丈夫そうですね。そうでないと色々ややこしくなりそうですよね。
作者からの返信
この暗号通話は名のとおり、ミストリアルサイドを介した単なる「通話」ですからね。電話やメッセージアプリに思考が漏れないのと同様に、意図しない言葉が伝わる心配はないので安心です。さらに補足しますと、過去でサンディたちが使った念話は「いわゆる糸電話」ですので、今回の暗号通話よりも機密性が高い物となっておりました。
そして、語り手には「心の中」や「心の声」を視ることはできませんので、ここに記されている会話内容も「会話ログ」を拾い上げたものとなっておりますね。――と、詳しく説明するとSFになってしまいますので、ザックリとした説明になっております。四郎ならば説明できるとは思うのですが、空気を読んでいるのか、ここでは説明してくれないようです。
なかなか「これ」に焦点があたる機会は訪れないとは思うのですが、いずれは製作者であるドミナあたりに説明してもらいところではありますね。