応援コメント

第33話 砕け散った希望」への応援コメント

  • "闇色をした液体に佇たたずんでいる、木製の十字架のみだった"

    やはりこういうのが好きです

    作者からの返信

    コメントいただき、ありがとうございます。

    ここで「十字架」という表現を使うか否かは、かなり迷った記憶がありますね。一応、この語り手はそうした情報を有しておりますので、結果的に採用となりました。

    第2章以降は、さらに「ラノベであること」を意識したこともあり、とにかくわかりやすさを最優先にしております。それでも、シリアスな場面になると、こうした言い回しがたびたび登場いたしますね。少しでもお気に召していただけたならば幸いです。

  • 思わず、「えっ!?」と声に出てしまいました。
    本人でなければいいのですが・・・。

    作者からの返信

    この場面には、色々と逸話がありまして。――せっかくコメントを頂戴しておりますので、次話の返信にてお話させていただきますね。

  • こんばんは。

    おお、何だかすごいことになってしまいましたね。
    これ、クレオール、かなりまずいのではないでしょうか。
    液体だまりに残ったのが十字架だけ、続きが気になりますね。

    作者からの返信

    こんばんは。
    かなり嫌らしい場面で区切ってしまいました。私自身は彼女の運命を決定しておらず、最後は登場人物たちの行動に委ねてしまった感じですね。
    まったく、思わぬ形で十字架が映えてしまいました。
    いつもお読みいただき、とても嬉しいです。ありがとうございます。