〈冰遥編〉鈴の女
虫の音さえ無い夜だった。
その夜、大陸を統べる大帝国――
「……夜が深いわ、そろそろかしら」
女は強張った頬を無理に動かして、微笑みをうかべた。
先日足を運んだ山奥の有名な道士の見立てによれば、彼女は皇帝との子を妊娠したのだ。その真相を確かめるため、後宮でまことしやかにささやかれる巫覡のもとへと、今夜、参ろうかと身支度をしてきたというわけである。
彼女が探す『巫覡』というのは、数年前から後宮で噂になっている女人である。
年のころは、十七、八ほど。餓えた虎のような目に、恐ろしく整った顔立ちと、黒々とした髪の毛。その美貌もさることながら、彼女は、望んだものさえ与えれば何でも―例えばその奇しき力をつかって呪いをかけることさえ―してくれると言う。
後宮は魔窟だ。
後宮は皇帝のための女人が集うところではなく、政治的な癒着や賄賂、蹴落とし合いのような悪徳な行為が慣習的に行われる地獄のような場所だ。
そのような中、自分が子を身籠ったとなれば、そしてそれが広まり、皇太后の耳に入ればどれだけ危険か――楼賢妃は知っていた。
たとえ、その巫覡の瞳の奥に、慈悲のない餓えた虎が吠えていたとしても、力を借りずにはいられない。
お付きの女官に頼み込んでどうにか入手できた地図を頼りに、ひとつの行燈のみを持ち、闇の奥へと足を進める。
地図に示されていたのは、後宮の奥、今や誰も足を踏み入れない、管理がまともに行き届いていない中庭だった。成程、その巫覡は中々に頭が切れるのか、と賢妃は思った。
ゆっくりと、時々耳たぶを打つ乾風に身を小さくしながら、足を進める。
やがて、一軒の小さな小屋が見えてきた。その時、彼女はこの場所は霊鬼が出ると噂がある――南の東屋であることに気がついた。血の気が引くような心地がした。
足がわななく。怖れに身体が躊躇する。賢妃はその美しく大きな目をきょろきょろと漂わせて、ゆっくりと、大きな息を吐いて意を決したように足を踏み出した。
ゆらり。
緑色の火が揺れる。
しゃらん。しゃらん。
鈴の音によく似た、不気味な音。
「初めてですね、あなたがいらっしゃるとは」
ふわりと霧のように闇に消える湯気が姿を隠す。茶を入れながら誰がきたのかを見ぬいた女人――後宮の巫覡と呼ばれる、美しい女官が振り向く。
紫色の双眸。
濡烏のような黒々とした髪の毛。
かあ、と肩に乗った烏が、赤い目をぐるりと剥いて鳴く。
怖い。腹の底が一気に冷えるのを感じる。血管がきゅうと収縮し、毒のような異様な冷たさが全身を回る。それが恐怖だと気がついた時には、その巫覡が台の向かいへと腰掛けていた。
緑色の蝋燭が揺れる。
しゃらん。また、あの音がする。
「『楼賢妃』さま、どうぞ、こちらへ」
茶を煮出しましたので、よければ、と茶を前に置き、彼女は優雅なようにも、時間の進み方を歪めているようにも見えるゆったりとした手つきで菓子を出した。月餅だ。
名乗る前に正体を見抜かれるとは。賢妃は苦笑しながら、腰を下ろし、子を守るように腹の前で手を組んだ。巫覡はにこりと目を眇めて笑った。
「……今夜は、どのようなご用件で?」
「……ええ」
話を促されたが、見合う言葉が見つからなかった。
何から話せばよいのか、と沈黙を紡ぐように唇が動く。美しい瞳の淵から涙が零れおちそうになり、ぐうと足趾に力を入れた。
妊娠が明らかになれば、今の皇后と自分とが後継者争いをすることは明白だ。誰よりも安寧と平和を願う楼賢妃の願いはただ一つ――『自分の子と共に平和に暮らしたい』。
だが、幾ら教養がある彼女でさえ、どうすれば良いのかわからなかった。
楼氏は長年宮中で官吏を務める貴族である。彼女の懐妊を知れば、我こそが外戚に、あわよくば禅譲をと野望を抱く親戚たちに後押しされることは確かだが、負ければ、謀反に問われて一族ごと滅亡の道を辿ることになる。
それに、相手は皇后だ。恐ろしいあの皇太后が背後に存在している。
楼賢妃は縋るような思いで腹に当てた手を握った。ここで怯えている場合かと己を叱咤した。
南の東屋、つまり、占い処の雰囲気は異質である。世界の果てにきたかのような心地だ。主である彼女のあつかう術のせいだろうか、どこからも干渉をうけぬ雰囲気をただよわせている。
「……お子様のことでしょうか?」
「あ……、ええ」
少しばかり驚いたが、邪術の使い手――並外れた神通力の持ち手――ならば見抜かれても当然かと、顎を引いて頷いた。
主は
主は、
「この子を……後継者の争いに、巻き込みたくないのです……」
後継者争いになれば、皇太后派の権力に腱を砕かれるだけになるでしょうから、あの時のように、と顔を俯く。
「宮中はみにくい噂が絶えませんね」
主は謳うように語る。
この世のすべての憎悪をひとかためにしたような、独特な怨みを孕んだ声で謳う。
「……あなたののぞみは、言葉を選ばずに言えば、夢物語ですね」
悪辣な言葉だったが、事実だった。楼賢妃も痛いほど知っていたために、敢えて反論はしなかった。夢物語であっても良かった。この子を守れるのなら、それで――。
主は振り返り、棚から取り出した薬草の瓶をことりと台に置いた。
「――だが大抵の奇跡は、夢物語から始まる」
――しゃらん。
どこからか鈴が鳴る。楼賢妃が見たのは、彼女の耳に飾られた小さな鈴の耳飾りだった。しゃらん。しゃらん。高貴な音が鳴る。冷たい泉の湧き水のような、洗練された音色。
これを、と差し出された瓶を受け取る。これは、と震える声でささやくと、夜に混じって溶けてしまいそうなほどのあわい声で主は謳う。
「それは一度だけ、人を騙せる薬です」
「……今、なんと……」
ぎゅっと握りしめた手がかすかに震えている。ちらり、と一瞥して、主は、おそろしいほどに完璧な笑みを浮かべたまま、表情をかえずに続ける。
「わたしは薬を調合するのが得意なのです」
ふふ、と鈴の女は丹唇を引き上げる。
まさか、と唇を震わせた楼賢妃の心臓が、ばくんばくんと早鐘を打っている。弁が高速で開閉しているのが分かる。熱い血液が回る。ぐらりと視界が歪み、じわりと汗が額に浮かんだ。
「賢妃様、あなた様は私を馬鹿にしなかった。婢女と罵ることもせず、一人でここにいらっしゃった。……だからこれはそのお礼です」
主は、白い額に垂れた前髪をそっと耳にかけた。しゃらん、鈴が鳴る。
揺れる緑色の
おとこのこですね、と、赤子に話しかけるように、子守唄を歌うように鈴の女は言った。
「男の子ですか」
「……ええ。とても眉目麗しい。立派に育ち、お屋敷で歌と琴を嗜みながら優雅に暮らすでしょう」
栗色に透ける毛先。紫色に偏光するまなじり。ああ、もう少しで思い出せそうなのに、と楼賢妃は唇を噛む。
鈴の女の、細く白い指先が瓶に伸びる。
また、謳うような口調で彼女は言う。これをお香に混ぜて焚いてください。そうすれば、あるはずの無い殺人をひとつ、作ることができるでしょう。
「後宮に入った女が出るための道は二つ」
はっとするほど冷たい表情。
蠟燭の光が瞳に差しこみ、今まで見えなかった鮮やかな紫色の光が深淵をのぞきこむように、にぃ、と細められる。微笑みだ。
白い指が、二本だけ立っている。ひとぉつ。
「尼となってここを去ること」
ふたぁつ。鈴が鳴る。しゃらん。
「――或いは、棺に入ること」
主は、口の両端をあげ、闇の中に揺蕩う光の粒を弾くように笑う。
楼氏の墓地はここから片道半日ほどでしょうか。それまでに死に、また蘇るための薬――もう、あなたの手の中にあるのですよ。ふふ。
楼賢妃は、もう一度その薬瓶を握りしめた。 指先が震える。その正体が恐ろしさだろうが、畏怖だろうが、かまわない。たとえ夢物語でも、たとえ地獄でも、この子を守るためなら、私は――。
「感謝します。お礼は……」
「あなたの子どもに、『幸せになるように』と伝えてください。約束です」
楼賢妃の、凛としたまなじりがくしゃりと歪む。女は泣かないものですのに、としゃくりあげる賢妃の背中を摩り、ゆっくりと立ち上がらせる。さあ、もうここに用事はないでしょう、と。
「……あるじ様」
賢妃は振り返った。
美しい女人だ。皇帝が貿易のことについて策を伺うほどの学の持ち主であるからこそ、身骨から滲みだす知性に空気が揺れる。美しい人。決してここで歩みを止めない女の顔だ。きっと彼女は胎の赤子を何を賭けても護り切るのだろう。主は思った。
「あなたの望みはなんですか?」
賢妃はしたたかな眼差しで真っすぐに主を見た。主は逡巡したあと、ふふ、と笑った。そして、こうも言った。
「わたしの願いは一つだけ。――を、殺すこと」と。
「……それならば、わたしの実家に、倉庫があります。長年の宮中の記録があります。今度のお礼だと思ってください」
楼賢妃は白く長細い手に小さな鍵を握らせた。いつか必要になる時が来るわ、と楼賢妃は眦を細めて、泣きそうに顔をゆがめた。主はゆったりと瞬きし、しゃらんと鈴を鳴らしてそうして、小さく、「冰遥」と言った。
「私のここでの名前です」
賢妃はふわりと微笑んで、したたかな髪の毛を靡かせて背を向けた。
「感謝するわ、『冰遥』さま」
三日後の晩。
楼貴は体調を崩し、赤子とともにこの世を去った。その遺体は、彼女の遺した遺書の通り、棺に入れられ楼氏の墓地に納められたという。
◇◇◇◇◇
宮中の女官の間は、先の楼賢妃の話題で持ちきりであった。
「ねえ、はやく! 鈴の子!」
『鈴の子』というのは、冰遥に付けられた愛称である。彼女が耳につけた耳飾りが鈴であることから、そう呼ばれている。
実のところ、他国出身である彼女の名前は異国めいていて呼びづらく、皆一様に『鈴の子』と呼ぶのだ。
冰遥は付いていた薬研から離れ、先輩のところへとにこやかに寄っていく。彼女の部署は
気が強い医女を上司にもち、後宮の女性たちを中心に薬を配合している。
後宮には女性専門の
「なんですか?」
「鈴ちゃん、これ、どう思う?」
「はい?」
これよ、これ、と些か苛立った様子の先輩女官に双六の盤を見せられ、こてんと小首をかしげる。冰遥はそこまで双六が得意ではない。
じぃ、とまるまる四秒考えた後、引き結んだ桃のような唇を開き、冰遥が言う。
「……うーん、先手はもう負けるんじゃない?」
「うわー!」
「ほら言ったヤ! ウチの勝ちよ!」
ああもう、これなけなしなのに! と喚く相手に、後手だったと思われる同僚の女官――
「ほら、掛け金」
「……ッ、うううう!」
ちゃりん。
投げ捨てられるように出された袋。ほら、と目の前で開かれた袋の中身を見て、冰遥は口を覆う。ざっと見て五百文はある。五百といったら、女官の最低月収と同じくらいだ。
「これ、……すごいお金じゃん」
「双六の名手だって言うから、一戦賭けてみたらこんなに!」
「……もう! こんなに強いなんて思わなかった!」
手のひらにたっぷりと溜まった円銭をじゃらじゃらと鳴らして、文琵は八重歯を見せてにかりと笑った。
先輩は何しにいるんですか、とあけすけと言い放ち、あんたと双六しにきたんでしょ! と頭を叩かれている。
「いたたっ……もぅ、たたくことないじゃないですか」
「あーもう、良い! 私は今からあの女に言われた仕事をしなきゃいけないんだよ。最近怒りっぽくて、早めの更年期かな?」
ははは! と豪快に笑い、先輩女官――思い出した、名前は確か
苗字が楊だなんて、貴族の出身だったのか、と冰遥は思い返す。
齢三十を過ぎ、もう皇帝陛下からの夜伽の見込みがない女性は、ほとんどが女官として一生を過ごす。前代は奴婢から皇后までのし上がったすごい方なんですよ、という文琵の声が蘇る。
この国の皇太后は権力の強い女性なのだと宮中にいれば否が応でも分かった。
「鈴ちゃん」
戒めるような文琵の声に意識が引き戻される。
手元の鍋が煮え立ち、薬の匂いが沸き立っていた。慌てて布で濾し、液を冷ますために冷たい椀に入れる。
「ねね、鈴ちゃん」
「なに?」
手招きされ、文琵の隣に腰掛ける。
もぞもぞと懐をまさぐり、実はね、と大きな黒い目を左右に動かして、そっと懐から取り出された紙の包み。
なんだろう、とじっと見つめる冰遥に、破顔した文琵が丁寧に包みを開ける。
つやつやと輝く白い肌が二つ。よく蒸された点心だった。
「尚食に勤める友だちから貰ったんだ! 食べない?」
「……えっ、食べる!」
点心は冰遥の大好物だ。
特に好きなのは中に餡が入った舐点心。祖国である炎尾国発祥なのだ。甘くてふんわりとしていて絶品で、市場で買えた時には軽く小躍りしてしまう。
文琵は褐色の肌に皺を寄せて笑った。
「はい、半分こ」
「ワァ……!」
冰遥は両手でまだ微かに暖かい点心を持つと、大きく口を開けて食んだ。途端、ぱたぱたとつま先が床を蹴る。
口の中に広がるふわふわの食感。じゅわりと肉汁が染み出し、ごろごろと噛み応えのある肉が生地とともに咀嚼されると絶品だ。
「美味しい?」
「……っ、おいしい!」
本当に鈴ちゃんは点心が好きだねぇ、点心さえあげておけばなんでもしてくれるもん、とによついている文琵の脛を思いきり蹴り上げた。痛い痛いと悲鳴をあげる文琵を横目に、おおきくほおばる。長い睫毛が、青くにじんだ影を頬に垂らす。
どれだけ点心が美味しかろうと、祖国の味には敵わないな、と、冰遥は泣きたくなった。そうして、涙を誤魔化すように笑った。よく、鈴の子は笑顔の子だね、と言われることがあったが、彼女にとって微笑みは最大の武器だった。誰にも心の内を悟らせないための盾だった。
すべてを奪われたあの日から、世界はずっと変わらずに回り続けている。
冰遥は何よりも、何も知らない顔をしている世界が嫌いだった。
冰遥――元の名を沙華と言う彼女は
既に王族が就くべき役に候補者がいたため、彼女は王族でありながら役無しの者として育てられた。王族で最も権力に近く、自由である身分だ。
彼女を魅了したものは多かった。
姉が弾く琵琶の美しい音色、兄が弓を引くしたたかな姿、母が舞う蝶のような舞踊、父が詠む麗しい詩。
だが最も心惹かれたのは、剣術であった。
彼女の名は、天に咲く華から付けられている。曼珠沙華。華やかながらも毒づいたその鮮烈な花が破蕾するように、みるみるうちに実力を高めていった。
炎のような豪快な剣術。
風のように正確な弓の筋。
水のように柔軟に攻撃を避け、氷のように鋭い未来予測をする――。
父である皇帝が隣国の侵攻に応戦すると決めた時、冰遥は男装し、共に戦場に行くことを選んだ。反対されることは分かっていた。皇太子である兄にだけ決意を話した。
兄との別れ際のことを、彼女は今でもありありと思いだすことができる。
西日も柔らかくなった昼下がり。
兄妹として向かい合う最後になると知りながら、二人とも同じような顔をしていた。決して挫けず、この民を守ると決意した顔だ。
「元気でな」
兄が、敢えて自分を逃がしてくれたのだと気がついたのは、国が滅んだ後だった。
冰遥は今でも夢に見る。
蒼白い頬に手を伸ばし、泣かないでと言いながら涙を拭った時に。――今までよりもずっと、ずっと優しく、慈しむような顔で兄が笑ってくれたこと。
戦火があがってから一年経ったころだったと、冰遥は記憶している。
ふと覚醒した時、冰遥は戦の中にいた。まさに戦場の最中である。どうして自分が意識を失っていたのかとおののいた時、彼女は悟った。
剣をふりかざす男の首が、瞬く間に
『姉は死んだ』
邪術を使える者―彩女士―はこの世に一人だけだ。もし現行の彩女士が死んだ場合、命ある候補者に力が引き継がれる。
それはつまり現行の彩女士である姉の死、すなわち、首都及び宮殿の陥落を意味する。
彼女の剣は折れ、矢は切れ、残ったのはその体ひとつだったが、構わなかった。
燃え上がる炎。
冰遥の手から燃え盛り、彼女だけが熱さを感じない邪術による炎。血液に力が漲り、全身が沸騰するように熱くなる。
炎で敵を焼き、素手で殴り、相手の動きを先に読み避け、――そうして彼女は、目の前にある敵のすべてを薙ぎ倒すようにして、泣いていた。
姉は死んだ。母も父も、兄も。
鑼が鳴る。戦の始まりを知らせる戦鼓とは違う、金属音が鳴り響く。撤退の合図だ。旗が向きを変える。「鳴金撤退!」「鳴金撤退!」皆が口々に声を上げ、引き下がっていく。
冰遥は、退けなかった。
自分の国を、家族を、守るべき民を奪った憎き国の敵を相手に、背を向けるなんてできなかった。
このまま、この国が彼らの手に渡れば、悲惨なことになるだろう。村に男はおらず、女子供は餓えてやせ細り、飢饉がくれば死に倒れるような、そんな地獄のような場所に。
分かっていた。
彼女は知っていたのだ。
だが、決意虚しく将軍の首が討ち取られ、首都陥落、彼女の祖国は明涼国の手に渡った。一家は滅亡。血を分けた貴族も残らず殺された。
現実とは時に物語よりも残酷なのだよ、と姉の言葉が蘇った。
捕虜として捕えられた冰遥。
奴婢の身分となった彼女が、この宮中に来た理由はただひとつだ。
祖国を奪った戦争を指揮した皇帝を、殺すため。
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