・猿の神さまとおみつきさん/提供者:古老のYさんへの応援コメント
神の概念を持つ猿、というものを想像しただけで説明のできないおぞましさのようなものがこみ上げてくる。畏敬に近いのかもしれない。それが、第三者の語りという突き放したかたちで伝えられるので、なんだか無常観のようなものすら感じられる。
作者からの返信
猟師の言い伝えには、時折「撃とうとした両手を合わせて拝む格好をし、命乞いする猿」が出てきますが、嘘か真か……。宗教を持つ猿と人間の差って、もはやどこにあるのでしょうねえ。
伍 あやまっても ▞░さないへの応援コメント
えっ!?そのフォントどうやったんですか!?怖い!!本当に恐怖一色に染まってしまいそうなところを主人公の韜晦が救っている。
作者からの返信
コメントありがとうございます! これはフォントではなく、ルビと記号を駆使しました、へへへ。本作はまだまだ恐怖が襲ってくるので、どうぞお楽しみ下さい……
終幕 善根世伸について 〇への応援コメント
中々骨太な伝奇ホラーで一気読みしてしまいました
いやー面白かった
しかしあれだけ八尋と夜志高が頑張っても
八尋の末路はループ地獄決定らしいのがなんともやるせない
あまりにも強大な神に立ち向かい、親友と家族を救い出せた代償にしては安いのかもしれないが
善根世伸がいなければここまで酷い事にならなかったのかもしれないが
元はといえば善根世親父がとっとと成仏してれば伸がここまで拗れる事もなかっただろうなと
あの親父特にねぶら筋とかそういうのと関係があるような描写もないのに
とんでもない悪霊にまで育つし一体なんだったんだあいつ…
作者からの返信
ありがとうございます! 無限ループについては、人間が犬猫拾って「おおよしよし、お前も今日からうちの子だよ。でもちょっと汚れているから洗おうね、そんな嫌がるんじゃないよ」を神さまが人に対してやっている感じで、スケールがめちゃくちゃ違うから地獄なんですね。神の国が人にとっての天国とは限らないので。
あいつのおかげで禍根も残ったんですが、この世界の幽霊は基本的に弱いので、父親の方も何らかの神とつながりがあったのかもしれまえん。生まれる前から冥府魔道……