まだ途中ですが、導入の話のテンポが早くてめちゃ読みやすいです。ほのほのした感じが、読んでるこちらも癒されます!( ; ; )
雑記きよみんと申します。 カクヨムに連載していたノンフィクションが書籍化されました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(365文字)
自分で末代だと確信している和泉さんに、ご飯を作ってくれたりマッサージしてくれたりと献身的に尽くしてくれる最強クラスの怨霊さん。祟る為と言いつつも何だかんだと和泉さんのことを心配してくれたり、お菓子と…続きを読む
読みだすとなかなか止まらなかったです。人間の描写がしっかりしていて、二人の掛け合い、空気感に癒されました。周囲の人たちと、出来事を挟んでの距離感の変化や、認識の変化、仲良くなっていくさまも良かった…続きを読む
怨霊。それは負念の集積体。消えない残穢。生者の足をつかむもの。たとえ幸福な者もたちまち不幸の沼に引きずり込む。それが祟り。――しかし、今幸せどころか人生設計が大分ヤバくなってるような奴に…続きを読む
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