はあ……
ため息が出る面白さだ。
空想を騙り存在しない友を見殺しにすることで、自らの矮小さを隠そうとした弱虫は、幻想によって自らの罪と向き合う。
そして次へと挑む強かさも得る。
なんともまぁ収まりの良い物語。
それをこの短さとシンプルさで……
ルナという道化回しは見事なまでの主人公でありかき回し役ですね。
正体が気になるが、じっくりと読み進めさせていただきます。
Xの企画への応募、ありがとうございました。とりあえずここまで読ませていただきました。
奇怪な中にも不思議な魅力のある物語だと思います。
二人がなぜ一緒にいるのか?ルナは何者か?など気になります。
ただ、こういう物語あまり得意ではなくすみません_(._.)_
ここまでにさせていただきます。
悩みを持つ者、それを解く者の描写、お見事です。
悩みを持っている人というのは、周りが見えないんじゃなくて、兵舎のいじめと軍楽隊のすだりみたいに、むしろものすごくリアルに考えているわけですよ。なので、すぐに思いつきそうな答えに気づかないんじゃなく、とっくに想定済みで、それを何度も考えた上で却下している。そして相手はすでに、ベストな答えには気付いているわけですよ。悩める者の悩みを相談を聞いた時「そりゃ、これしかないだろう」という答えは、だいたい、相手が三手以内に引いているんです。そこでその選択ができない、いや、できるんだけど、そういう普通の答えではでは納得出来ない理由というのが、そのはもかハッキリと口に出していない部分にある。
それを考え、聞き出した上で、納得のいく解決を、授けています
ハンス良かったね。夢と現の境界から出てきた自分、幻想的でとても面白かった。ルナもてもてだな!
アデーレは惚れた弱みで面倒ごとの後始末なんかをさせられてる感じですね( *´艸`)
ハンスは気持ちを切り替えて、友達の分まで素敵な音楽家になれたらいいな……。
【細かい指摘】
↓行頭のスペースなし
>ルナはそう言って鴉の羽ペンを取り出し、手帳にすらすらと書き付けていった。
>外へ出て屍体を川に沈めてしまっても、ハンスは暗い顔を浮かべたままだった。
>ハンスを町の外へ送り出してしまうと、ルナとズデンカはアデーレの元へ帰った。
↓鉤括弧前にスペース不要
> 「あれ、おかしいな。君はこれで自由の身になったはずだ。
> 「おい」