応援コメント

相江進之介、謀る(前編)」への応援コメント

  • 進之介さん、一大事ですよ。さあ走って、走って、早く早く・・と気をもんでからしばらく経ってしまいました。(第1話で)

    不埒な奴の所にお嫁にやってはいけません。武士には品格が問われますがそんなものどうでもいいじゃぁありませんか。 それっ進之介、走れ!
    一生懸命に応援した甲斐がありました。
    佐代さんと結ばれて本当に良かったです。

    少女の頃はお転婆さんでも頭の良い上品な、それでちょっとお茶目な・・何とも言えない素晴らしい女性になりました。
    立派なお嫁さんで、私もすっかり佐代さんのファンになりました。
    進之介さん、両親、佐代さんなどの登場人物は、日本人ってこうありたいものね、と思わせる人柄の人達。
    人情が一杯、ワタシ、こんなお話大好きなんです。
    こんな人がいっぱいいて欲しいな、現代にも。

    さあ、進之介さん、佐代さんにはわかっても、貴方にはわからなかったことなんですってよ。まだ亀之介さんなんですか?
    それで佐代さんが一計を? どんなことなんでしょう。
    ののさまお願い。ネッ、教えて。むり~・・ですよねえ。 

    では明日を待つことにいたしましょう。首を長~くして、ね。

    作者からの返信

    今回は佐代を主演にするつもりで書いてみました。佐代ファンになっていただけて嬉しいです。私もファンなんです。笑
    時代小説を書くとどうしても山本周五郎氏のテイストになってしまいます。特に氏の滑稽モノと言われる作品が好きで、クセはあるものの筋が通っていて人情味のある少しお茶目な登場人物に魅かれます。(盛りだくさんですね。)私もそんなふうに描きたいと思ってしまうのです。
    佐代は剣術師範の娘なので進之介には見えなかったものに気づきました。実は当初、のんびりしている進之介を佐代が亀之助と揶揄する場面も書いたのですが、字数制限(10,000字)があるためにまるっと削除しています。ですから亀之助を覚えて頂いていたのはとても嬉しいです。
    佐代がなにを『企んで』いるかは、ここではちょっと…。明日のお話を楽しみにしていただけて有難うございます。


    編集済
  • 進之介が慎重だと違和感が(笑)
    佐代さんは一体、何を思いついたのか……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    進之介、良くも悪くも少し大人になりました。笑 佐代と結婚もしましたし家老の跡継ぎでもありますからね。魅力が損なわれない程度に大人になって欲しいものです。
    今回は佐代のほうがアレかもしれません。

    お読みくださり有難うございます。