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2023年10月21日 13:50
こういう庶民の生活――特に食事風景は親近感が湧きますね。 赤スープ、どこぞの国の郷土料理にありそうです。 そして郷自慢のモノを誉めると即座に自尊心をくすぐられ、逆に子供と言えどもそれを罵るのはプライドが許さない気風。 まさにあるあるです(笑) そういえば外国の人が、お味噌汁の見た目で敬遠していた話を思い出しました。 シロが子供の頃感じた印象と、似た感覚なのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。自分は家では赤味噌、親戚の家では白か合わせ、という環境で育ったので、非赤味噌圏の人(日本人)が赤みその味噌汁を見て「本当に赤いんだ……」とびっくりしていたことにびっくりしたことがあります。そう言えば、自分も非赤味噌圏に住んでいた頃にスーパーで「赤味噌がない……だと?」と白目を剥いたことがありました。
2022年7月21日 14:02
ハッチョ!何だか現代にも通じそうなルールなので、いつか訪れる時のために覚えます!
地元の食べ物をひたすら褒める、はどこの土地でも有効な気がします。
こういう庶民の生活――特に食事風景は親近感が湧きますね。
赤スープ、どこぞの国の郷土料理にありそうです。
そして郷自慢のモノを誉めると即座に自尊心をくすぐられ、逆に子供と言えどもそれを罵るのはプライドが許さない気風。
まさにあるあるです(笑)
そういえば外国の人が、お味噌汁の見た目で敬遠していた話を思い出しました。
シロが子供の頃感じた印象と、似た感覚なのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分は家では赤味噌、親戚の家では白か合わせ、という環境で育ったので、非赤味噌圏の人(日本人)が赤みその味噌汁を見て「本当に赤いんだ……」とびっくりしていたことにびっくりしたことがあります。
そう言えば、自分も非赤味噌圏に住んでいた頃にスーパーで「赤味噌がない……だと?」と白目を剥いたことがありました。