応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 乘馬の醫者への応援コメント

    『軻遇突智』でもそうでしたが、歴史的仮名遣いと旧字体、方言で細かく彫り上げられた情景が、ありありと浮かんでくるようでした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     封建時代とは違って、体制や法など現代と似ている所も多い近代ですが、それでも生活環境も価値観も全くと言ってよいほど異なる時代の雰囲気を多少なりともお伝えできたのであれば、作者としてこれに優る幸いはありません。

  • 裏店への応援コメント

    丁寧な描写で、初夏ながら貧しげな橫丁の光景と、その背後にある人間模様がうっすら漂ってくるようでした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     どのようなところにもさまざまな人の思いや人間模様が複雑に入り組んでいるものですね。

  • 軻遇突智への応援コメント

    「軻遇突智」という題は、烈火のごとく猛る父親を象徴しているのでしょうか。
    それとも、この場にいない母になにか不幸があり、それに息子が関わっていることを暗示しているのでしょうか。
    いずれにせよ、どうしようもない憤懣と哀しみがこちらにも飛んでくるようです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     作者的種明かしをすれば、表題は特に意味も無く内容との深い連関もありません。何となくの雰囲気です。
     貧しさや失意などで、どうしようもなく不寛容で攻撃的になってしまう人もあるものですね。

    編集済
  • への応援コメント

    くつろいだような、どこか座りの悪いような。
    絶交した相手と会う予定という緊張も相まって、その微妙な心持ちがありありと感じられる気がします。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     会いたくない人物と会わなければならないというのは、何とも気鬱なものですね。
     伝わったのであれば、非常に嬉しいです。

  • 庭の柘榴 ― 腸詰の花 ―への応援コメント

    大夛和氏のいたたまれなさ、それを映した周囲の描写が胸に刺さります。
    奥さんはどこへ「御嫁に行く」のか、その行った先に喜代乃ちゃんは居るのか……などと考えさせられました。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     夫の心中同様に妻は妻で、理路を外れた思考ではありつつ、いたたまれない苦悩を抱え続け、逃れる先が〝お嫁に行く〟となったのかも知れませんね。

  • 研究所への応援コメント

    妄想に囚われてこそ、その人の思いがさらけ出されるのかも知れないですね。
    わずか一回の幸福な思い出にすがるような語り手がなんとも悲しいです。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     肉親や近しい仲であっても、人と人とが通じ合うというのは、実に難しいものだとつくづく思います。

  • 研究所への応援コメント

    ここまで一気に読ませていただきました。
    時代は明治か大正、あるいは戦前の昭和でしょうか。
    文章、字体、物語に漂うレトロな雰囲気に酔いしれました。

    作者からの返信

     重ねてコメントを頂戴し、また過分なご感想に恐縮しております。
     いい加減ではありますが、第一話は、大正末期から昭和初期、第三話は明治の中頃をイメージしています。

     ありがとうございます。
     引き続きよろしくお願い致します。

  • すらかきさんの作品に漂う雰囲気が大好きです。
    上手く表現できないのですが、古風な感じがとても好きです。

    作者からの返信

     読んでいただき、コメントまでありがとうございます。
     非常に嬉しいです。
     僕も、時代遅れとは思いつつも、明治以後の近代の雰囲気が大好きで、その時代の雰囲気に合わせた文体や、用字に拘ってしまいます。