2022年5月14日
記:2022年5月15日 0:24
私にとってトラウマというものは
自分が思っているよりも深く、強く根付いていて
それと結びつく状況が訪れると記憶が呼び戻される
前回は社長と社員の言い合い、社長が机を蹴る音
今回はお客さんの大声につられて、大声でクレーム電話の対応をする社員
昔から大声や、意図的にたてられる大きな音が嫌いだ
母親が苛立ってよくそうしていたのを思い出す
思い通りにいかなければ怒鳴り散らして、命令して
いちいちドアを開け閉めする時に大きな音を立てて
私や弟の机に乗っているものを、自身のストレス発散のために床にぶちまける
父親が母親に平手打ちをした時のこともそう
あの時の大きな音と怒鳴り声、そしてその光景を
今でも鮮明に覚えている
誰かの怒りで発せられる大きな音が嫌いだ
口調が怒っておらずとも、喧嘩をしている時の大声も大嫌い
みんな余裕がないだけなんだ
それは今でも分かっている
けれど、理解しようと思えるほど私も心に余裕がないし、器が広くない
たまに相手に同情するのは、きっと私の中途半端な優しさが残っているからだろうな
多分
トラウマの引き出しはとても小さいけれど
一度開いてしまえば他のトラウマまで蘇ってくる
小中学生の頃に貰った大事な手紙を、保管していたファイルごと捨てられたことも
「こんなお母さんでごめんな」なんて言っていた父親の借金のせいでこんな風になってしまったことも
泣きながら考えた改善策を、一度受け入れたと思ったら数時間後に跳ね除けられたことも
全部思い出してしまう
私は、ただ誰かに自分の存在を肯定されたい
本当にそれだけなのだと気づいた
ただ「あなたなら大丈夫」と言ってほしいだけ
そうでなければ、もっと強い精神を持てていたらな
なんて、ないものねだりをしてみる
日記にマイナスな内容を書くと読み返して思い出すから、なるべく書き出したくなかったけれど
今日は気づきがあったから書いておくよ
たまには、ここに書くことで発散させてくれ
今は感情も落ち着いたけれど、思い出すとまだだめだね
夜は楽しく過ごせたから大丈夫だよ
雨がひどいね
これ以上被害が拡大しないことを祈るよ
それじゃあ
これを読んでいるみんなの「今日」や「明日」が良い一日でありますように
おやすみ
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