2022年4月15日 13:33
第4話への応援コメント
うーん。不思議なお話です。ちょっと出来過ぎですかね?でも、雰囲気はよかったです。大和郡山は金魚の街として有名ですが、一度も行ったことないんですよね。行ってみたいです。金魚の恩返しに出会えるかも。。。
作者からの返信
藤光様、コメントありがとうございます。 生まれ変わって運命の人と出会う、というのは、昔からある王道パターンだと思ったのですが、いざ書いてみると難しいですね。王道であるが故に「雰囲気はよかった」と言っていただけたのでしょうが、それを上手に表現できなかったからこそ「ちょっと出来過ぎ」と思われたのでしょう。 こういうのは、出会いまでの紆余曲折をもっとしっかり描く必要があるのかもしれません。「不思議なお話」という点に関して言えば、投稿ジャンルも少し迷いました。運命の二人が結ばれる物語と考えれば「恋愛」だろうし、生まれ変わりはファンタジー要素と考えれば「現代ファンタジー」。でもいざ書いてみたらあまり恋愛要素の雰囲気が感じられなくて、ファンタジー要素に関しても「作中で生まれ変わりを断言していない(ヒロインの単なる思い込みの可能性も否定できない)」と考えて、結局「現代ドラマ」。その程度の「不思議」要素でした。 私も大和郡山には行ったことがありません。若い頃、関西で十三年も暮らしたのに……。今思えば、少し勿体無いですね。 大和郡山を舞台にした小説でしたが、実は構想段階では佐久盆地を想定していました。私の中で「大和郡山=金魚」というのは、40年前の中学受験で学んだ知識であり、当時覚えた「佐久=鯉」とゴッチャになっていたようです。いやはや、お恥ずかしい話! 書き始める前に金魚の名産地を検索してみたら、自分の記憶違いにようやく気づいた次第で……。しかも大和郡山は金魚の三大産地の一つに過ぎず、その「三大産地」も最近少し入れ替わりがあるらしい。と、色々勉強になりました、
第4話への応援コメント
うーん。不思議なお話です。
ちょっと出来過ぎですかね?
でも、雰囲気はよかったです。
大和郡山は金魚の街として有名ですが、一度も行ったことないんですよね。行ってみたいです。金魚の恩返しに出会えるかも。。。
作者からの返信
藤光様、コメントありがとうございます。
生まれ変わって運命の人と出会う、というのは、昔からある王道パターンだと思ったのですが、いざ書いてみると難しいですね。王道であるが故に「雰囲気はよかった」と言っていただけたのでしょうが、それを上手に表現できなかったからこそ「ちょっと出来過ぎ」と思われたのでしょう。
こういうのは、出会いまでの紆余曲折をもっとしっかり描く必要があるのかもしれません。
「不思議なお話」という点に関して言えば、投稿ジャンルも少し迷いました。運命の二人が結ばれる物語と考えれば「恋愛」だろうし、生まれ変わりはファンタジー要素と考えれば「現代ファンタジー」。でもいざ書いてみたらあまり恋愛要素の雰囲気が感じられなくて、ファンタジー要素に関しても「作中で生まれ変わりを断言していない(ヒロインの単なる思い込みの可能性も否定できない)」と考えて、結局「現代ドラマ」。その程度の「不思議」要素でした。
私も大和郡山には行ったことがありません。若い頃、関西で十三年も暮らしたのに……。今思えば、少し勿体無いですね。
大和郡山を舞台にした小説でしたが、実は構想段階では佐久盆地を想定していました。私の中で「大和郡山=金魚」というのは、40年前の中学受験で学んだ知識であり、当時覚えた「佐久=鯉」とゴッチャになっていたようです。いやはや、お恥ずかしい話!
書き始める前に金魚の名産地を検索してみたら、自分の記憶違いにようやく気づいた次第で……。しかも大和郡山は金魚の三大産地の一つに過ぎず、その「三大産地」も最近少し入れ替わりがあるらしい。と、色々勉強になりました、