ドラマ「ハンニバル」を見終えました。への応援コメント
わあ、すみません、最初と、最後の「お皿の数が気になるよ」で笑いました。電車の中で読むんじゃなかった…(笑)
歳とともに映像に対する集中力がなくなってしまい連続ドラマが観られないのですが、えー『ハンニバル』のシリーズってそんなんだったの…原作読むわ…ってなってます。ありがとうございました❤︎
作者からの返信
こんにちは。
コメントありがとうございます。
笑えるところがあってよかったです。
原作のハンニバルはヘテロです。ジョディー・フォスターさん演じるスターリング捜査官がほぼウィルの立ち位置なんです。
ウィルが登場するのは「レッドドラゴン」だけで、「羊たちの沈黙」よりも前の時間軸です。ドラマ版は、スターリング捜査官が消されてウィルが最初から最後までヒロインの立ち位置に存在する、オマージュなんですね。二次創作に近いのかも。でも原作者が監修しているっぽいです。
原作はjuneがではないので早まらないでくださいね。
私の書き方があちこちとっちらかっていて勘違いさせて申し訳ありません。
それでは、ありがとうございました❗
酸いも甘いも噛み分けてなんていられないへの応援コメント
上の2つですが、公爵の方は「書き手のお里が知れる」ということになりますかね。
ペンの方は…私はこういうタイプの人に遭遇したことはないものの、例えば相手にペンを返す時も、相手が手に取って書きやすい向きに直しているんですが…別に親から躾けられた記憶もないので、どこかの誰かをお手本にしたのかなぁ…
反面、学ばない人ってどこにでもいるんですね(ノ_<)
実生活ではイラッときますが、「いつかこれを創作のネタにしてやるぞ」と思って耐えてます(笑)
小説は読むのやめますけども。
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。今日一日元気で過ごせます。
そうなんですね。ただ、わざとに品のない公爵を書いたと言う可能性もなくはないのですけど、なら公爵の会話全てをそうするべき~と思ったり。まぁ、つまるところあまりに違和感がすごかったと言うことなんです。たまにありますよね、貴族、転生設定でもないのにその言葉? っていうの。多分いつも使っている言葉をそのまま使っているのだろうなと思っています。
ペン。遭遇したことがないのは羨ましいです。田舎だからか、結構年配にはえええ? ってあります。特に男性。今時、このアマーーーなんて吐き捨てられたことも。ビックリです。つけられていきなり怒鳴ってくるとか。意味のないいちゃもんでしたねーあれ。最近ではわたしじゃないですけど諸悪の根元って言われた女性もいます。
そうですよね。だれもいない場合とかなら雑にしてしまいますけど、急いでいるときにポイっとはね。ただ相手がいてペンを返すときはやっぱりそうしますよね。相手がすぐに持てるようにこちらがペン先を持って渡したりしますよねぇ。躾られてはいませんね、私も。お手本、なんだったのか。謎ですがテレビドラマかもしれませんね。もしくは宅配便。荷物をお願いして送り状を書くときとか。
学ばないひとはいますね。逆に学んで閉じ籠る場合もありますがvv
創作のネターーーいいですね。私の場合、使えそうにないネタばかりが増えてます。困ったもんです。
小説は、つい確認してしまったりする場合もありますね。で、げんなり。ミスじゃないのかもーーーって。
それでは嬉しいコメントありがとうございました。
夜中に老犬に三度起こされた七生でした。
なぜだへの応援コメント
会話だけで話を進める…
やる! キャラ同士、自分の好きなこと(設定とか)を延々喋らせるとか、中高生の時やりませんでしたか?(黒歴史) 今でもたまに見かけるので、気持ちはわかる…。
でも「不自然にならずにセリフで全てを語らせる」って実は結構技術がいることなんだと分かってからはやらなくなりました。
擬音入れればわかりやすいだろうって、そういうことじゃないですよね…。
小説ってそういうものじゃないということを早く理解してほしいですけど、もしかしたら皆が一度は通る道なのかもしれないですよね(笑)
作者からの返信
吉村さま
おはようございます。今気がついてありがたいやら申し訳ないやらです。返信が遅くなってしまいました。
会話だけで話を進めようとして玉砕するタイプです。何故でしょう。どうしても長くぐだぐだになって、自分の文章なのにこれじゃない感がすごくて途中で書けなくなるという。
吉村さまのおっしゃる通りです。不自然になるのですよね。だから書けなくなるんですよ。その上に、基本原稿用紙数十枚くらいの短編では無駄すぎるんでしょうね。あれは長編向けのある種のお遊び的なものっていうのもあるのではないでしょうか。
擬音は、説明文の時はまぁある程度は仕方ないとは思うのですよ。日本語って擬音に恵まれた言葉だと思いますし。ただ、会話のなかに入れ込んじゃうと、それわざわざ言葉にしてるの? って違和感がすごいんですよね。モグモグとか。ーーーこれは漫画とかアニメは仕方ないけれど、小説向きの表現じゃないんだよーーーとほんと気づいてほしいです。
と、このエピソードを早めに他のサイトさんでアップしていたら、あなたの趣味に合わない書き方はアップしちゃいけないんですかーーーみたいなコメントを書き込まれて、誰もそんなこと書いてない! ってへよっとなってしまいましてしばらく書く気力が起きなかったと言うヘタレです。
そういう書き方していませんよね。悩んだんですよ。正直。
擬音はとにかく通る路ですよね~。
私も気を付けないと。
それでは、遅くなってしまいました。
今日も暑そうですがお気をつけください。
ありがとうございました!
吸血鬼への応援コメント
すみません、冒頭の思い入れに爆笑しちゃいました(笑)。わかる〜‼︎ センシティブな吸血鬼とか、何それ(爆)。ギャグならいける…かな? それもイメージ思い切り崩れますが…
そういうオーソドックスな設定も好きなんですが、わざと崩したいなという時もあったりします。
本当に、吸血鬼モノは好きな人が多い分、作品も多くて…途中で追うの諦めてしまいました(T ^ T) というか、本家(?)の、ヴラド串刺し公の方に興味が移ってしまったもので(笑)。なので篠田真由美さんの小説も読みました〜。ここで紹介されているのを見るなんて何だか嬉しいです…
推しの「吸血鬼は攻め!」もありますが、個人的には「火葬文化に吸血鬼はない」なので、舞台は日本以外で頼む、と思っています(笑)
作者からの返信
吉村さま
おはようございます。
コメント嬉しいです! ありがとうございます。平身低頭しちゃいますね。いえ。使い方間違ってる可能性ありますが、そんな気分です。
思い入れが強い分どうしても。
まぁ百歩譲って長く存在しているから感じやすくっていうのもないことはないのかなぁと思いつつ、そんなんじゃすぐ世をはかなみたくなるだろうし、それでも存在しているならポーズなのかもって斜めに見ちゃいますね。下僕が努力する可能性もなくはないですけど。これならギャグでいけるかな?
ポーの一族は例外ですけどねぇ。あれはあの繊細さがないとダメなんですよ。
そういえばポーの一族の系譜で條原烏童さんの「純白の血」っていうのもありましたね。これも結構センシティブ。余命わずかで感じやすくなる感じかな。
吸血鬼は確かに魅力的ですもんね。怪物なのになぜだろう。
狼男も魅力的ですが、暴力的すぎてもう少し! ってなるんですよね。
篠田さんのご存じでしたか! 嬉しいです。あれもかなりすごい内容でしたけど。ツェペシュさんそんな過去が~って。
串刺しっていっても娯楽じゃなくて国を守るための行動だっただけに後世の二つ名はどう思ってるんでしょうね。なんて思ったり。映像で観るときつかったですけどね。まぁ、残酷なことには代わりないんですけど、さすが狩猟民族ですねぇ。
火葬文化には確かに。でも、昔は日本も土葬でしたしね。いっそその辺に放置とか。そうなるとくくり姫伝説が絡んできそうです。
開国して輸入なんて言うのもありましたしね。それで不死の軍隊を作るんだ! どう考えても惨いですね。
そういえば、ワイルド作品は有名すぎて今さら読めないというのが正解です。
それではこの辺で。
酷暑ですがご自愛ください。
写真が嫌いへの応援コメント
ええ…自分の写真なんか撮ったって遺影くらいしか使い道ないのに、いつ見直すんだろう(自分では遺影目にしないですよね?)と思っていました。
でも、どこかで「写真嫌いな人は形を変えたナルシストだ(自己イメージと合わないから写真嫌い)」と言われているのを目にして以来、さらに怯える毎日です(笑)。
とはいえ、自分以外の好きなもの、例えば猫とか、も全く撮影しようとは思わないので、写真に興味がないんでしょう。この時代、理解されないですけどホントに…
作者からの返信
吉村さま
コメントありがとうございます。
自分で遺影は見られませんよね。生前葬でもしないかぎり。そうでなくても自分の写真が仏間に飾られている図というのは嫌ですね。自分の写真なんて卒業写真すら見ないというのに。
いえ。まぁナルシスト-誰だってそういう一面はあると思いますが。単に自分の顔を見たくないだけなんですけどね。写真って鏡像とも違ってるのでなんかね。
ブログをしていたので、ペットや花なんかは撮影しますけどね。一頃は空模様を撮るのが好きでしたね。
それでは。
ありがとうございました。
好きな漫画 漫画家 その1 青池保子さんへの応援コメント
『エロイカより愛を込めて』懐かしいタイトルにびっくりです。私は子供の頃、近所の耳鼻科でコミックス読んでました(笑)
あれのおかげで海外ものもミリタリーもMLも免疫がついたのかもしれません。
今思えば時代を先取りしていた作品だったのかも…
作者からの返信
吉村さま
こんばんは。コメントありがとうございます。
耳鼻科で出会われたのですね。昔の病院の待合室というのは常にない作品との出会いの場だったのかも。暇潰しで。
もう懐かしい作品になってしまっているのが寂しいですね。
確かに! 重量級同士の肉弾戦アクションがある少女漫画なんてねぇ。スパイ設定がスパイスじゃない作品。成人男性同士の御話とか。目から鱗もいいところでしたから。
海外軍隊メンズラブ~免疫つきましたとも。ほぼ余裕で読めますよ。嫌悪感はないですね。書けませんけど。実写はちょっと苦手ですが。
おっさんずらぶとかあるみたいですしね。
それでは。
おやすみなさい。
体毛の話への応援コメント
思い当たる節がありお邪魔してしまいました(笑)
こういう連鎖は創作の醍醐味なので読んでいてワクワクしてしまいました〜!
ありましたね、ルパンにも思いきり!
子供の頃は「そんなもんだろ」としか思っていませんでしたが、BLの対象年齢が中高生から大卒サラリーマンに向くにつれ、好きなキャラが五右衛門から次元に変わっていったので、男性の毛深さ(性成熟)の許容度が関連しているのかもしれません…
それにしても、耽美の話での読書歴といい、七生様の読まれているものは王道なのですね…(変な意味ではなく)
その辺スルーして明後日の方向に突き抜けてる身としてはなんかちょっと恥ずかしいというか…(笑)
作者からの返信
吉村さま
コメントありがとうございます。
ワクワクしていただけて嬉しいです。
ルパンは~アニメでああまで体毛をあからさまに書いた初めてのアニメかなと勝手に思っています
吉村さまも五右衛門お好きだったのですね。次元に変わったとはいえ、なんだかうれしいです。「血煙五右衛門」買ってしまったくらいにはまだまだ好きです。
王道ですねー。と。耽美読んでくださったのですね。ありがとうございます。当時はそういったものしかなかったのかも。あまり大っぴらにできなかった時代でしたし。ルビー文庫ありませんでしたし。
当時の美少年ものは独特の雰囲気がノスタルジックです。疚しさ全開と言いますか。罪悪感と背徳感が絡み合ってなんとも言えない雰囲気です。
軍隊ものも雰囲気があると思います。独特の閉塞感とか。私はそういう世界が書けないので逆い羨ましいです。
それではこの辺で。
”お”なのか”ご”なのかへの応援コメント
また気になってお邪魔しております…
後半の服飾史(と言うか靴下)、その通りです…‼︎
某男性芸能人が話題になる度に、「高温多湿の日本で素足にローファーってどうなの?」と思っていました(笑)
他にも書かれていた、実は近世なんだよねとか、スカート丈がとか、フィクションなんだけどつい言いたくなってしまうのは「あるある」だなと、頷いています。
最近、流行のアニメを見て「牧師の聖職衣はくるぶしまであるんだよ! お前の着ているそれは学ランか⁈」と悶えていた身としては、言いたいけど言えないことをこちらに書いていただけて嬉しいです。こうやって調べて小説書かれる方が、web小説でももっと増えればいいなあ…と。
個人的には、タイツ問題も含めて、下着というか文字通りの肌着がどうなっているのか、特に男性陣のが気になっているのですが…(笑)
作者からの返信
吉村さまこんばんは。
二回もご来訪の上コメントくださってありがとうございます。
先程から返信を2度もまちがってキャンセルしてしまったものでおかしなところがあったらもうしわけありません。はやくPCを入手しないとKindleはやっぱりタイプには向きませんね。
19世紀のヨーロッパ、男性用下着事情調べてちょっとえ? ってなりました。
ユニオンスーツかワイシャツっていうのかな? あれです。
ユニオンスーツって受け悪かったのかどうか、一部では残っていますが。家の父が愛用していましたからまだあるとは思います。全身タイツの頭部をなくしたものですね。で、ワイシャツの後ろの長い裾をオムツのように前に持ってきてボタンで止める。19世紀ヨーロッパの下着はこれだそう。だから、今でも年配の一部に家の外ではジャケットを脱がないって人がいるらしい。ジャケット脱ぐと下着だから。
これ知ったとき、どうしましょうって思いましたよ。
もっと過去に遡ればひも付きなんとかな時代もあったりバラエティに富んでいたらしいのに、ことこの時代のありさまがこれらしいのです。
これをどうやって拙作で色っぽく書くか~難易度高くないですか?
数年前に調べたので~って逃げ口上を書いておきます。
それでは、この辺でお休みなさい。
すみません。ユニオンジャケットじゃなくてユニオンスーツでした。あと、カッターシャツじゃなくてワイシャツでした。
耽美への道 番外への応援コメント
途中から拝読で失礼します…
フィクションでハマれる関係性が、もはや禁断の関係しかない、というところに共感しかありません…‼︎
ハッピーエンドで終わる関係性でもないという点も…!
『アンナ・カレーニナ』が不倫でダメだった、には思わず笑ってしまいました(可愛い…)。が、姦通罪もなくなった現代では不倫は罪でもなく背徳感薄いですものね。
それに、男女間の恋愛は最終的には容認されることの方が多いですし…
先進国では同性愛も然り、で、こちらも背徳感薄くなっていますよね…。差別がなくなるのは喜ばしい一方で、だからせめてフィクションでは!の思いには頷くしかないです。
それで異世界に舞台を移されたんですね…
恥ずかしながら私自身、異性の近親相姦は、ネタとして書かざるを得ない場合でもないとダメなのですが、BL的同性間の近親相姦だろうがSMだろうが獣姦だろうが「いいよね」と、「いつか書きたい…」と思っている種類の人間です。
私は逆に、異世界だと倫理観は何でもありだろう、という感覚から、最後に残された聖域として、現実の歴史と軍隊と宗教を舞台に選ぶことになってしまいましたが…「思っていること同じなのに、世界設定が逆〜‼︎」と勝手に悔しがっています(笑)
カクヨムでも(そして「なろう」でも)この手の暗めのセクシャルファンタジーはなかなかないので、ついコメントさせていただきました。
作者からの返信
吉村さま
はじめまして。こんばんは。
コメントありがとうございます。
PCが壊れてから放置していたのにコメントをいただけてうれしいです。
読書端末まで壊れてPC購入まで待てないわと焦って購入した読書端末で初返信しています。不調法をご容赦くださると嬉しいです。
途中からでも大丈夫です! エッセイっぽい何かですから。
禁断の関係しかないーーーに共感いただけるとは! ハッピーエンド嫌いじゃないんですけどね。でもそればっかりじゃやっぱり飽きてしまうのが正直なところです。
男女間は子供できると容認ってパターンが昔の創作から連面と続いていますからね。でもやっぱり個人的に不倫だけはどうも。他人の家庭を壊すというのが引っ掛かるみたいです! 背徳感ーーーというよりは不道徳感って感じてしまうのですね。
日本でも同性愛に対する認知が高まってますし。もちろんリアルでの認知に否はないですが。認めるべきだと思ってますし。差別は言語道断だと思いますしね。で、そうなるとリアルにフィクションが侵食されちゃうんですね。で、純粋に背徳を楽しめないという。
近親相姦は、異性同性どちらでも書いてきました。が、同性にやっぱり比重がかたよっちゃいますね。より救いのない雰囲気という感じで。子供ができるリスク的には異性の方が救いがない気もしないでもないですが、そこは好みかなと。
獣姦は設定に苦慮しそう。神話の昔からありますけど相手を何にするかで悩むだろうなぁとふと、あ、虎とかドラゴンで書いてましたね私。忘れてました。獣というより人外って認識みたいです。
SMっぽいのもチャレンジしてましたねそういえば。あくまでポイのですが。
異世界なんでもありですが、だけに作れそうですし。と、宗教と軍隊と歴史は難しそうです。シリアスでダークで硬派なJuneもしくはBLになりそうですね。真逆なのがすごいと思います。
暗めの話好きなんですけれどね。なかなか出会えなくて寂しいです。
少しでも共感をいただけたと思ってつい長くなってしまいました。
嬉しかったです。
ありがとうございました。
編集済
’70くらいから’80くらいかなへの応援コメント
こちらに書かれている作品は全て知りませんでした。
本来なら調べるところなのでしょうが、それでも書かれている内容は理解しました。
七生雨巳様が書かれるファンタジーを読んでみたくなりました。
後ほど「彷徨える神々」を読んでみようと思います。
作者からの返信
@- yoshimura-さま
初めまして。
いろいろフォロー等ありがとうございます。とっても嬉しいです。
内容を理解していただけたようで、ほっとしました。
作者さん達には失礼ですが、少々古い漫画ばかりですのでお若い方は確かにご存じなくても仕方がないなと思います。
七生はこれらで育ったようなものですので、少しでも興味を持っていただけると幸いです。
「彷徨える神々」楽しんでいただけているといいのですが。
台風でじっとりとした気候ですが、体調など崩されませんようにお気をつけくださいね。
ありがとうございました!
愚痴だよんへの応援コメント
七生さま
いやーもう共感しかない(笑)。ってこんなこと書いていいんでしょうかって感じですが。
全面的に賛同しつつ、「えーでも愛がなくても別によくね? 性欲を愛と勘違いする話結構好き」とか、「何なら肉体的には何もなくても、お互いがお互いを落とそうと際どいところで探り合ってるのが実は一番楽しいんじゃ…」とか、挙げ句の果てには「老夫婦(※男女です)が手を繋いで歩いてるのを見るのが何よりだわ…」みたいに、なぜか枯れてきました。何で??
それもこれも、ホント、昨今、禁断といえるほどの危険な関係性が無いからだわ。
現実では、ね。同性婚とかマイノリティの市民権とか…それはもう嬉しいのです、が。禁じられたものほど美味しいんだよ…。
というわけで、余談ですが、同じ理由の裏返しで、私は古代ギリシャの少年愛と、日本の衆道文化と、いわゆるオカマさんのようなドラァグクイーンには全く惹かれませんねえ。そんなん読むならハーレクイン読むわ。
作者からの返信
吉村さま
共感いただいて嬉しいです。
枯れてきているなと言う自覚はあるのですが、それでも、BL、JUNEは、じつがいのない sex fantasy という一面もあるようで、そこは取りこぼせないかなぁと、かってにかんがえています。
ある年代を過ぎちゃうと突然、枯れますね。あれ? って感じ。ほのぼのも案外いける。なんて思うようになりました。でも、そこに萌えはしない。
現実はマイノリティの市民権は応援していますけど、フィクションくらい闇属性で悶えたいというのも事実です。
史実のあれこれはー読んでみましたが、普通の男女恋愛っぽくてダメでしたね。特に武将関係。お小姓さんの思考がターゲットをロックオンしてライバルを蹴落とすまんま肉食女子的で。求めているのと違うーーーとなりました。読むんじゃなかった。
ハーレクインでいいよねそれは。それはそれで、俺の子を生ませてやる的な男性の思考にげんなりするんですけどね。
それでは、こめんとありがとうございました。