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  • 楽しく拝見させていただいていますが少し補足というか気になった点がありましたのでコメントさせていただいきます。

    作中でセラフィマ達狙撃小隊に、歩兵さんが女を"レイプ"したと語って嗤っているくだりがあるように、赤軍やドイツ軍、連合軍、日本軍を問わず女を略奪する対象として見ていたきらいがあります。当時の軍人は金品や食糧、酒、などの略奪が横行しており上官もそれほど厳しく罰していませんでした。
    そのため我先にと女犯し、金品を盗るという軍人が大勢いました。

    終戦後には「ベルリンに処女無し」という悍ましいことばが生まれるほど女性に対してのレイプが数々行われています(老若関係なく、一般ドイツ人、共産党員、ナチ反抗勢力、運良くホロコーストから逃れられたあるいは生き残ったユダヤ人、ロシアから連れて来られ強制的に労働をさせられていた女性に対しても赤軍は平等に婦女暴行を働きました)。

    性欲を発散させるというよりも男としての勲章を得るために女性を犯していたとかんがえられます。

    そのため現在地の確認などと同等あるいはそれ以上に強奪、レイプが優先的であったと考えることは何ら不思議ではありません。




    以上が気になった点です。

    私には文才が備わっていないので何を言っているのか分からなかったり、気分を害される事があるかもしれませんがそのような意図はございませんのでご了承願います。



    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます!
    遅筆のため返信が大変遅くなり失礼いたしました……
    おっしゃるとおり、単なる性欲発散でなく、“征服行為”としてのレイプなどはあっただろうと思います。
    ただ私はその件に関しては判断材料が乏しく、思い至らない部分があったと感じております。
    問題点は、この作品を、戦争をリアルに描くセミドキュメンタリーとして読むか、あくまで架空の戦争映画的エンタメとして読むか、という違いにあるでしょう。
    私は後者の方で、内容を“架空のエンタメ作品”として受け止めて、戦場でのレイプ行為等に関する描写は、“創作された場面”ととらえています。
    戦争における残虐な人権蹂躙は、やはりノンフィクションの作品から読み取ろうと考えておりますので、そこに認識の相違が生じたのかもしれませんね……

  • ごめんこの感想文(笑)が対象にしてる小説のことなんも知らないけど、「ミリタリー・スナイパー」の方の読者として言っていいっすか。
    あんたが「ミリタリー・スナイパー」が買えないほどの貧乏人だとしてもこういう文章書くならせめて図書館で借りるとかしないの?
    「彼の計画は驚くほど容易に運び…(中略)…ロシア兵がバタバタと袋のように木から落ちてきた」
    という記述は「ミリタリー・スナイパー」の原文そのまま(つまり原文の時点で中略になっている)なんだから、そこを小説にすればこういう記述になるにきまってるじゃん。
    これ「この『感想文』にはなんの価値もないです」って言ってるようなもんだから相当恥ずかしいよ。おかげで他の部分何も読まずにすんだからありがたいとも言えるけど。

    作者からの返信

    ご教示ありがとうございます。それは失礼しました。(苦笑)

    編集済
  • 最期に戦争は女の顔をしていないの作者からインタビューの誘いがあったので、僕はまるっきり実在の人物と思っていました。驚きです。ありがとうございます。

  • 自分は歴史には詳しくないのですが、リュドミラ・パヴリチェンコは同志少女よ、敵を撃ての中では神格化された存在で(表現がすごく上手に感じました)、主人公が絶対に会うことはないと思っていましたが、まさかの登場で僕もビックリしました。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます!
    『同志少女よ、敵を撃て』は、パヴリチェンコ女史を筆頭に、フルシチョフ氏をチラ見せするなど、実在人物が巧みに配されて作品のリアリティを高めています。
    しかしあまりに巧緻すぎて、読んでいるうちにセラフィマたち架空の人物が実在であるかのように、頭の中に擦り込まれる印象もあります。
    それは作品の魅力であり、また魔力でもあると思いますが、『同志少女よ、敵を撃て』だけを読んでパヴリチェンコ女史のイメージを固めてしまうと、主役のセラフィマに対して、彼女は“脇役”になってしまうんですね。
    しかし現実の歴史上の主役は、実在したパヴリチェンコ女史のはず。
    ぜひ映画『ロシアン・スナイパー』(2015 ウクライナ・ロシア合作)をご覧になって、パヴリチェンコ女史の実像に、より近いイメージに触れられることをお勧めします。

  • 最近、セラフィマのファンになりまして、こちらを拝見させていただきました。初めまして。
    同志少女よ、敵を撃ては情景描写を省略しているところがよくありまして、雪の有る無しがよくわからい場面が多々ありますが、自分は頭が全然良くなくて、こういったところに気がまわりませんでした。考察恐れ入ります。

  • ここまで読んだだけでもタイトルに「パヴリチェンコの亡霊の呪縛」と付けた理由が良く分かります。
    自分も何か書くときに、主人公以外の何かに引きずられないようにしようと思える考察であり、単に楽しいだけではなく書く側としても意味のある一品だと思えます。
    文章の読み方、書き方を学べるこの作品に感謝します。
    有難うございます。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます!
    そういえば日本の戦記映画では「大和・零戦・山本五十六」を出せば当たる……というセオリーがあったとか。(昭和のことですが)
    国産映画はもとより『トラ・トラ・トラ』(昭和の作品)でも、山本五十六提督が登場したとたん他の日本人がかすんでしまい、見終わって記憶に残るのはヤマモト氏だけだったり。
    偉大な人物だけに、チョイ役の出演でも名セリフが輝いたりして、くっきりと印象に残ってしまうのですね。
    大河ドラマでもそうですね。“織田信長”が出てくるや、光秀も秀吉も官兵衛も、影が薄くなってしまうとか。
    “傑出して評価の高い実在人物”は、フィクションの作品作りにとって、鬼門かもしれません。

  • 旧陸軍のじいさんは、狙撃にスコープなんてものはないような話で、照門、照星が頼りだったような

    エアガンを渡した時に、実際に軍でやってた方法で狙いを定めてました

  • 今日、新潟日報社発表の県内ベストセラー(新潟市、長岡市、上越市の3都市)

    先週に引き続き、3都市とも1位(二週連続)

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます!
    『同志少女よ、敵を撃て』はとても評判になっているようなので、
    こんな“裏読み”もできるかな……と、感想を綴ってみたものです。
    戦記物というよりは、ミリタリーな“百合物語”として、
    ムフフな想像もたっぷりと加えて、楽しんで読了しました。
    楽しみ方は人それぞれだと思います……

  • 楽しく読み進めさせてもらっています。
    あまりの見事な読み解きに、秋山さんが審査員やってた方が間違いがなかったのでは?
    などと考えてしまいます。
    (受賞が間違いとかではなく……、いや、そういう意味になるのか?)
    私ただ今、諸事情から本も買えず図書館にも通えませんので、こちらで読んだ気にさせてもらってます。
    途中での感想送りが雑文となり失礼したしました。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます!
    返信が大変遅くなってすみません。原稿を書くだけで精一杯で……
    『同志少女よ、敵を撃て』はとても評判になっているようなので、
    こんな“裏読み”もできるかな……と、感想を綴ってみたものです。
    自分が作品を書くときに、大いに参考になる! とも感じましたし。
    『同志少女よ、敵を撃て』は、戦記物というよりは、
    ミリタリーな“百合物語”として、
    ムフフな想像もたっぷりと加えて、楽しんで読了しました。
    楽しみ方は人それぞれだと思います。
    機会ありましたら、ぜひお読みになってください……