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第7話
小坂
それで、マチコはその後どうなったんですか！
三良
ああ、それなんだかな。
・・・！
やっぱりあの時作った台本であのお話は終わってますもんね。
そうですよね・・・。
それがなんだがな、小坂。
あるぞ。
続き。
えっ？
本当ですか！？
ああ、本当だ。
俺は嘘はつかん。
あの台本を書いてる時には続きの構想は考えていたんだ。
どうだ？気になるか？
気になります！
三良さん、教えてください！
ああ、いいぞ。
それからマチコとトモカはだな。
マチコとトモカ・続
マチコ（小坂）
ふぅー・・・。
ついにここまで来たんだね。
トモカちゃん。
トモカ（清宮）
ええ・・・。
ついに来たって感じね。
マチコ・・・。
ここの領域に・・・！
マチコ
って言っても何もない土地だけどね。
トモカ
まあ、そうだけど。
かなり長い距離をずっと歩いたじゃない。
それだけでもすごい事よ。
だね。
探索しようか。
ええ、そうね。
周りに人がいないか確かめなきゃ。
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