おわりに
おわりに
秋も深まってまいりました。
誰かしら風邪ぎみで、体調を崩しやすい中、息子は黙っていても手弁当で学校へ行きます。
息子の前年度は、交通事故で自転車の前輪はL字に曲がり、団地では自転車店に行き、いずれ直すか引き取ってもらう予定の許可証を貼った息子ず相棒自転車が駐輪場から追い出されて野晒し紀行です。
彼は別タイプのインフルエンザを並べて二種かかり、明日は蔵王でスキーだと喜んでいたのに、前日ホームへ降りたら失神してしまい、隣県の病院では、今日は帰れませんと言われたりと本人つらそうな割に元気です。
ギランバレーも疑われたのでショックですね。
娘は起きなくてママ泣かせです。
高校を規定の年限を過ぎてもいいと、私は思っています。
私のかかりつけ医が、その件や様々なことを洗脳するように命令するので東日本大震災以来かかりつけていた病院を変えました。
病院は自分で決めた訳でもありません。
東京へ来たら、母に引き摺られました。
全員が今までで一番変な医師だと言います。
完璧はいらないのです。
玉はあなたに必要ですか。
私にとっての玉は、子ども達です。
病院へ行っても主訴は子どもと母、たまには夫のことばかりです。
さて、芸術の秋ですね。
彼女の初めて参加する文化祭を楽しみにしています。
明日、晴れるといいな。⇒雨がぽつぽつ降ってきたー(おしっこを教える詩人静江ちゃんの迷言)。
いすみ 静江
◇◇◇
2023年9月9日以降、本作の更新が止まっておりました。
いつかは詩を書こうと思っていたのですが、長らく内的な自分と向き合うのが困難でした。
また、いつか別の形や新作でお目にかかれると信じて、本作は幕引きとさせていただきます。
ラストまであたたかくお付き合いくださいまして、誠にありがとうございます。
2024年10月吉日
絵画館の詩 いすみ 静江 @uhi_cna
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