KADOKAWA Group
菫咲く頃、午後の墓地にて

菫咲く頃、午後の墓地にて

応援コメント

「菫咲く頃、午後の墓地にて」への応援コメント

このエピソードを読む

  • サトウ・レン

    〈「見えているものは別れの形でも、ここには始まりから続く喜びも一緒に眠ってるんじゃないかな。別れを惜しめるのは、出会いが美しかったから、そうでしょ？」〉
    この言葉がとても好きでした。別れの中にも、先を見ることができる。とても素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    サトウ・レンさま、

    コメントありがとうございます。
    言葉を丁寧に拾っていただき感激です。
    秘めたものが届く喜びはひとしお。
    生きていることをより愛しいと思っていただけたら嬉しいです。
    こちらこそ、★も♡もありがとうございました！

    クララ

  • @naomiangel

    めっちゃいい話～　言葉の紡ぎ方が美しい。　ありがとう。

    作者からの返信

    naomiangelさま、

    コメントありがとう！
    話よりも風景を優先してしまった後ろめたさもありますがw
    春の儚さ、切なさが伝わるといいなあと思いつつ書きました。
    楽しんでもらえてよかった。
    こちらこそ★も♡もいただいて感謝です！

    クララ

  • 飯田太朗

    すごく豊かな物語でした。春先の木漏れ日みたい。
    風さえも出会いと別れ、というところに、異国情緒溢れる世界観なのにちょっぴり和を感じたり。どこの世界でもアニミズム的な考えはあるのでしょうけど、詩的でいいですね。気持ちが豊かになれる。
    素敵な物語でした。

    作者からの返信

    飯田さま、

    コメントありがとうございます。
    特に大きな起伏のある話ではないのですが、春の綺麗な風景が書きたくて。なんでもない静かな中で、でも伝わるものがあるといいなあと思っていましたから、いろんな角度から感じてくださって嬉しいです。
    ★も♡もありがとうございました！

    クララ