プロローグへの応援コメント
はじめまして。輝く表情筋さんの企画から訪問させていただきました。
第一印象として
①ひかりのキャラ造形が独特。親父、兄貴、あたしといった呼称から斜に構えた印象を受けますが、語彙にエントロピーやカオスなども出てきており、高校1年としては教養があるようにも思えます。主人公の肉声を感じられて、造形として強い。
②①とも関連しますが「事象の地平」などの用語から、父親は理系の教授だったのだろうかと想像。SF的な導入と見せて、ファンタジー的な展開に持ち込む辺り、意図的にジャンル横断を狙っているのかな。
③共著者の存在は何を意味するのだろうか?というフック。
総じて、謎を提示しながらも重くならず、かなり考えられた導入といった印象を受けました。
続きも読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとございます。
おっしゃる通り、色んな要素を混ぜ込んでいます。話の時代背景としては2008~2010年あたりになります。というのも、これ書いたのが実はそのくらいだったので。
プロローグはともかく、序盤辺りが私としてももう少し工夫が必要かなと考えている部分なので、ご指導いただけると助かります。なかなか自分では気づきませんからね。
第13話への応援コメント
自己犠牲的な後悔に囚われたひかりに対し、救われた当事者である椎子が「出会い」を肯定することで呪縛を解く展開に胸が熱くなりました。
厳しい言葉の裏に深い教育者としての愛を覗かせる有希子の存在感が、物語の精神的な支柱となっていて格好いいですね^^
作者からの返信
感想有難うございまう。
蛍色の夢の時から色々あって、有希子も成長したのです。
あの後何があったかは、そのうち描くつもりです。
また、お星さまありがとございました。
評価のタイミングって難しいですね。銀騎士様の作品もとても面白くて、少しずつ読み進めていますが、まだまだ先は長そうで、続いている作品の評価のタイミングって難しい。
あとがきへの応援コメント
今作も、しっかり理解するのは難しいなと感じる箇所もありましたが、読みやすい文章とバラエティに富んだ登場人物たちのおかげで楽しく拝読させていただきました。
ただ、冒頭に父親の失踪とあったので、どこかでその父親が絡んでくると思ったのですけれども。このあとがきにあるように、4部構成の1作目だからということなのでしょうか? それが気になりました。
作者からの返信
感想有難うございます。
ええ、実はその通りです。父親が絡んでくるのは結構先の事になる予定ですが、その前段としての父親の話は「蛍色の夢」という小説としてつい最近書きました。
こちらはダークファンタジー的な要素がありますし、少し難しい話になっていますので、好みが分かれると思います。
続きですが、随分前に書いたものですので、書けるかどうかは分かりませんが、時間が空いたら書こうとは思っています。
第9話への応援コメント
美月が抱える理想の自分という仮面が剥がれ落ちていく描写に、切実な痛みが伝わってきました。
冷徹な言葉で自己を否定しながらも涙を流す姿に、彼女の不器用な愛情が透けて見えます。後半の怪異的な展開への急転直下も相まって、人間ドラマと非日常が交錯する緊張感のある一幕だと感じました^^
作者からの返信
どうもありがとうございます。
美月はこの話の中では一番難しい子でした。
ひとりだけ一人称で語らずに「倉橋美月」という名の仮面として描いていた彼女が最後は「私」という一人称で語り始めるまでにどのような話の展開が必要かに頭を悩ませました。
英雄譚を模倣したアーキタイプの話の中で一つだけ特異な存在でしたが、まさに通過儀礼を形作るには最適な存在で、閉塞感の突破口として描かせてもらいました。
楽しんでいただけたら幸いです。
あとがきへの応援コメント
素晴らしい物語を読ませていただき、ありがとうございました。少年少女が悩みながらも、友達と力を合わせて未来を掴む…。王道ながら、最も人気のあるストーリーです。作り込まれた設定もわくわくしました。
私が特に印象に残っているのは、美月ちゃんと椎子ちゃんが本音でぶつかり合ったシーンです。
落ち込むことだってあるさ、人間だもの。間違うことだってあるよ、人間だもの!
カラーバットを片手に未来を切り開いてゆく姿、格好良かったです。私の読解力のせいでお気を回させてしまい、申し訳ありません…!
分からない時は「考えるな、感じろ!」の精神の私でした…。笑
僭越ながら、レビューを書かせていただきたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します🙇♀️
作者からの返信
mk.*様
最後までお読みいただきありがとうございます。
この作品、もう一度アップしてみようと思ったのは、実はmk.*様の作品を拝見させて頂いたことがきっかけだったりします。多彩な表情を見せる登場人物たちを見ている内に頭の中に浮かんだのがきっかけなんです。
なので逆に感謝をしたいくらいです。レビューも書いていただけるとのことで、本当にどう感謝していいのか……
私も、書かなきゃいけないと思いつつ溜まっていたレビューをまた書こうと思います。勿論、mk.*様の作品にも気合を入れて書かせていただきます。
本当にありがとうございました。
第14話への応援コメント
過去と決別し、前に向かおうとする彼女の姿が眩しいです。カラーバットの説明、笑ってしまいました。とても強い!笑
正体は、ファンタジー版AIみたいな存在だったのですかね。寂しかった心が作り出した幽霊のような、蜃気楼のような…。
現実世界に居場所を見付けられなかった彼女たちが、本当は近くにあった居場所、見ていてくれた人に気付くことが出来た。だから、お別れなんでしょうね。
作者からの返信
mk.*様
コメントありがとうございます。
このバットの説明も早く書きたかったシーンでした(笑)
楽しんでいただけて幸いです。
あとがきにも書きましたが、この作品、結構変な動機で始まっています(笑)
なので、このカラーバットをいかに描くかがキーでした。
この体験を通じてふたりの関係はより強固に、そしてより大きな広がりを見せていくことでしょう。
第12話への応援コメント
これは、美月ちゃんの気持ちも、椎子ちゃんの気持ちも分かりますね…。他人が記号に見えてしまうのも、他者評価を求めて上部を繕ってしまうのも。
皆、誰かの特別でありたいんでしょうね。
独りだと寂しいから…。
なんというか、読んでいて拙作の誰かを重ね見てしまいました。笑
彼女達くらい近くで、等身大で言い合えることもまた、特別なことだと思うのです。上手く纏められなくて申し訳ないのですが、この距離感が愛おしいです。
作者からの返信
mk.*様
コメントありがとうございます。
この作品、ひかりが主人公ですが、実はこのふたりの成長の話とも言えるんです。なので、最終章冒頭のこのシーンをいかに描くかがキーでした。そこまでの話で垣間見せた二人の想いがこのシーンで結実する形にしたかった。
なので、このシーンは大まかな枠組みだけ決めておいて、後は頭の中で動くに任せました。書き始めるまでふたりが何をするのかわからなかった(笑)
mk.*様の作品も本当にキャラクターが表情豊かで頭の中で色々とシーンが浮かびます。最近は、声まで聞こえてくるくらいです(笑)
いつも楽しく読ませていただいています。
第7話への応援コメント
美月ちゃんは、倉橋美月というキャラクターを演じているんですね。親子関係の歪みなのでしょうか。家族にまで気を遣わないとならないのは、しんどいですね…。
だからこそ、素顔でいられるひかりちゃんが羨ましい。とても人間的で共感出来ますし、逃避の先がインターネットになってしまうのも現代的ですね…。
画面の向こうではなく、側にいる人が等身大の美月ちゃんを受け止めてくれると良いのですが…。
続きが楽しみです!
作者からの返信
すみません。実は最後のところ、椎子です。
あたし:ひかり
わたし:椎子
で、美月の場合は・・・
と言う感じで使い分けている形ですが。やはり解りにくいですかね;
一人称をうまく使い分けて、文章だけで何とか出来るんじゃないかと試みていた作品ですがやはり無理があるのかな?
「道は続いていく~」の方もそうですが、子供は一人称。大人は固有名詞という形でうまく出来ないかと模索しているんですが、やはりシーンを明示的に切り替えないと難しいですね。混乱させてしまってすみません。
第5話への応援コメント
キャラクターが濃い!笑
お兄様、絶対良い人だ…!
サーバー立てられる学生って、すごいですね。
自分自身をプログラミングしちゃったかな?
有希子さんの特訓は、まるで幽体離脱を促しているようですね。論理的かと思いきや、最終的には根性論!笑
ひかりちゃん、強く生きるんだ…!
作者からの返信
mk.*様
いつもコメントありがとうございます。
普通にサーバー立てるくらいなら結構簡単にできますが、谷口君の立てたのはちょっと普通じゃ無理でしょうね。さて、これから何が起きるのか。
ひかりと有希子は自分的には割と書きやすいキャラでした。このお話は、書きたいテーマと大筋だけ決めて、後は半分ノリで書いていた気がします。特訓は完全にノリです(笑)
引き続き、ノリでお楽しみください。
第4話への応援コメント
有希子さんのお話を「ほうほう…」と聞きながら、なんて面倒臭い人なんだ…と思ってしまったのは気のせいですね。
古い時代より、死者蘇生は禁忌とされていますね。
それは神の領域であるとか、対価とか、様々に解釈されています。今回の有希子さんの例えを聞いて、スワンプマンを想像しました。
バラバラだった人間が修理されて、元通りの生活を送る。それは本当にその人なのか。
考えるとゾッとしますね。
作者からの返信
mk*様
おはようございます。
まさにそんなことを考えながらこの部分を書いていました。スワンプマンの思考実験はあくまでアイデンティティの問題なのですが、この場合は「蘇生させた」観測対象から見た場合の問題になります。蘇生をさせるという行為を行った立場から見て「違和感なく」本人を構成できるのであれば、それは成功ですが、それが不可能な場合は失敗する。それを「概念がない」と言っている感じです。
まぁめんどくさい人です(笑)
この当時からいかに自分がめんどくさい事ばかり考えていたのかわかりますね;
西行は何故反魂プログラミングに失敗したのだろうなんてわけのわからないことを考えてもいました。
あとがきへの応援コメント
相変わらず、年頃の少年少女の情緒の活写が見事だな、と感じました。
何というか、朝読とか、つばさ文庫で取り上げてもらいたいなぁ、と思いました。
かく言う私が、そのようなジュブナイルなものを志して書いており(最近は、ちょっとちがいますが^^;)、とても羨ましく思うのです。
……技術の進歩は、ちょっとしょうがないですよね^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐縮です。
この作品は、昔書いた中でも割と印象深かった作品でした。最初に浮かんだテーマが割とぶっ飛んでいたので、そのシーンが書きたくて、ノリノリで書いていた覚えがあります。
最近、気が重くなるような社会情勢が続いていますので、ちょっと初心に返ってみようかなと思って引っ張り出してきました。さて、これからどうしようかと思案中です。
またお邪魔しに行きますね。
ありがとうございました。
第1話への応援コメント
コメント失礼します。
この作品は、ちょっとの工夫で劇的に読みやすくなると思いました。
1話の中に情報を詰め込みすぎていて、ついていけないです。
物語の開示は、料理のフルコースのようなものと教えてもらったことがあります。
読者に料理を出す順番です。
前菜、主菜、飲み物はどういうものをどういう順番で出すのか。
どうすると、読者は夢蜻蛉の世界を堪能できるのか。
野菜から? 唐揚げ? 刺身? ラーメン?
現時点だと、読者のテーブルに「唐揚げ、刺身、ラーメン」が同時に乗っかってきます。
これだと、どうすればいいのかわかりません。
私的な結論です。
1話を分解して、話数を増やすといいと思いました。
長文、失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。後の話を滑らかにするために、序盤に色々と登場させているわけですが、この話を分割するわけですね。
ただ、実は、これ、4つのパートで起承転結していますが、元々ノートに書いていたものを、また4つに分けています。
1つ目の夢現夜行だけは、3つになったのですが、もう少し工夫して4つにした方がいいのかな。
本で読むのと携帯で見るのとではまた違うのでしょうね。
とは言え、カクヨムで分割できるかどうかちょっとわからないので、折を見て考えます。
有難うございました。