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2024年3月26日 14:06
三途の川について当時の人が知っていた俗説を共有しないと源氏物語も正しく読めませんね!文学だから正しいも何もないという説もあるけれど、やっぱりちゃんと理解して読みたいですね。三途の川を渡るときに背負ってもらうから夫のことを「背の君」って言うんだろうか?それにしても三途の川を行ったり来たりして女性を運ぶ光源氏を想像して笑いました!
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます!当時の知識や、当時の人々が考えていたことがわかったほうが、断然、古典もおもしろく読めますよね💡>背の君「せ」に気づいていただいたとは、さすがです!光源氏の歌では掛け言葉になっていて、「瀬」「背」「夫」をかけています。背の君……夫を表す「せ」は古い言葉で、三途の川とは関係なく、もともとは「女性から見た、親しい男性」のことを「せ」と呼んだとか。漢字は「背」「兄(せ)」を当てたりします。>三途の川を行ったり来たりして女性を運ぶ光源氏ふふ、可笑しいですよね😁
2024年3月26日 00:59
男の甲斐性ですねえ。ガテン系光源氏。
「ガテン系光源氏」🤣土岐三郎頼芸さん、おもしろいコメントありがとうございます!今じゃしがねぇ川越人足のあいつも、昔は京の都でぶいぶい言わせてたらしいぜ! ……てな感じでしょうか……笑そう、男の甲斐性ってやつですね!
三途の川について当時の人が知っていた俗説を共有しないと源氏物語も正しく読めませんね!
文学だから正しいも何もないという説もあるけれど、やっぱりちゃんと理解して読みたいですね。
三途の川を渡るときに背負ってもらうから夫のことを「背の君」って言うんだろうか?
それにしても三途の川を行ったり来たりして女性を運ぶ光源氏を想像して笑いました!
作者からの返信
れんさん、コメントありがとうございます!
当時の知識や、当時の人々が考えていたことがわかったほうが、断然、古典もおもしろく読めますよね💡
>背の君
「せ」に気づいていただいたとは、さすがです!
光源氏の歌では掛け言葉になっていて、「瀬」「背」「夫」をかけています。
背の君……夫を表す「せ」は古い言葉で、三途の川とは関係なく、もともとは「女性から見た、親しい男性」のことを「せ」と呼んだとか。漢字は「背」「兄(せ)」を当てたりします。
>三途の川を行ったり来たりして女性を運ぶ光源氏
ふふ、可笑しいですよね😁