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  • 青い柿の実への応援コメント

    解りやすいテーマを掲げるでもなく、哀しげで遣る瀬無い生活と心情をありありと描く、どことなく魯迅の作品を想起いたしました。

    幼い子に罪はない、と言ってしまえば簡単ですが。幼稚な怒りや体面をぶつけ合って、幼子さながらに軋轢をうむ大人たち。それに振り回され、それでも大人たちは絶対の存在だと頭を垂れるしかないのが、絶望的なものすら感じられ。
    たあ坊に踏みにじられる青い柿が、たあ坊自身であるかのような、痛々しさがありました。

    作者からの返信

     いつもありがとうございます。
     大人になっても、人間というものは己の幼稚な情緒に囚われ、我執から自由になれないものですね。
     それを他者にまで及ぼしてしまうのですから、始末が悪いです。
     かくはありたくないと願うものではありますが、さてさて。