THEFINALENGAGEⅡ北の星座編兵どもは夢の痕

 くるるは指輪の精神面の世界に来ていた。

 目を覚ますと指輪の灯が照らされる玉座の火の焚いた祭祀場にいた。

「ようこそ、人類が今、最も希望を期待されてる子よ」

 白髪の青年。貞方閑雲は清水姓の清水美紀の実兄だったが貞方に養子に迎え入れられ清水閑雲から貞方姓に変えてに参加した唯一の勝利者。

「なぁ?ここが?」

「地獄の地獄だよ。指輪で死んでいった魂が燃え続けてる」

「私はもう死んだのか?生きてるのか?ダッチなんだい、ってか・・・土井純一に呼ばれたがどーのその口だってことか」

 貞方閑雲は瘦せ細っており、祭祀場の火が燃え続けてる。5つの太陽がの石板がそこにはおいてあった。

「お?そこに目が行くんだね。指輪戦争の最初は西暦1年が始まり説と西暦5年説とあるが前者のほうだね。くるる?ジェラフバルト卿はⅡ代目で初代のジェラフバルト卿はこれだね」

「どうやってアイツを斃しんだ?」

この十字架を背負う罪って分かるか?理解するか?」

「それを証明するのに来たんだろ?」

 開かれるのは指輪の巡礼。5つの太陽が照らされるこの玉座から階段が降りてきた。5つの太陽神Hitomiの石板に描かれるのはそれぞれの時代が終焉につながった原因。

 第1の太陽ジャガー

 第2の太陽

 第3の太陽

 第4の太陽

 第5の太陽人類社会への警鐘

 くるるは火を絶やさずに祭祀場で指輪に火を灯して第1の太陽の地下の道が開かれて降りて行った。

「こんな俺でもMK5、オケっちゃうぐらい、銀ブラでメッシーくんじゃないが、バリ3並には手際よく力を貸すよ」

 貞方閑雲が限定的に仲間となった。Lv90で痩せ細って不安そうだがの名で呼ばれてる。

「指輪の記憶を巡礼するんだ。そして絶望も、希望もここにはない」

「そうなのか」

 ジャガー像が並び立ってる。地下墳墓の階段を下りていくと水脈に着いた。

「みけねこの血のつながったお兄ちゃんだよな?」

「そうだね。清水閑雲として生まれたが訳ありで貞方姓に代わったぐらいさ。俺はね、特別な人間でもない、ましてやアトランティス時代に王は激昂して神の怒りを受けた。人口0.0.1%にアトランティス王の末裔が支配層を牛耳ってる耳にしたことはあるかい?」

「なんだ、だがそれは事実であり、真実だ。この世界は嘘で塗り固められれる。」

 水脈を通りジャガー像の石像と第1の太陽の中は3重構造のピラミッドで構造されて地下の階段を下りていき中は広々としていた。

指輪戦争エンゲージリング誕生の記憶と第1次指輪戦争エンゲージリングの瞬間だ。準備はよいか?」

「あぁ」

 扉の先には初代ジェラフバルト卿が宇宙人との会話をして木箱に納められてる果実を指差す。

「兄はこの時に知ったのだ。だが、疑問が生じる。この木箱の果実を先に盗んだバカがいる。PANDORAが時間逆行遡行させて3人のうち1人と思うけどな。くるる?この最初に行われたのはジェラフバルト卿を討つ試合をゲームにした。天道法師って東の出る太陽から来た青年とその母親である大日留天女の従者で僕が出た。分かるか?オソロドシドコロを舞台にね。14日間も最期の1人になるまで指輪を巡る血の争いだよ。まったくながら・・・・」

「なんで、ってか、アンタ第1次での勝利者だっけか?」

「あの宇宙人は当時友好かつ衣剝がすんじゃなくて友愛的な関係を築こうとしていたんだよな?」

「PANDORAは時間遡行して過去の7次指輪までを盗み出す強い執念を感じるよ」

 PANDORAは世界の外。貞方閑雲はPANDORAを知っている。第1次指輪でジェラフバルト卿の首を討ち取った英雄貞方閑雲だが当時の日本を統治して治める天道法師イエス・キリストと大日留天女の親子は日本は海神族と龍神族がこの国を。世界にはもう一つの星の裏側が存在する。

「ついてこい」

「わかった」

 吹き抜けで風が涼しい。ジェラフバルト卿初代の時代にアトランティス最盛期の王様が自身の権威のために指輪を鋳造して争ったゲームだ。

「くるる?兄はなぜにこの暴挙に出たか?考えたことあるか?」

「アンタの兄貴のことなんて知るかイナ!?」

「もっともだ」

 貞方閑雲は剣の師でもあり、槍の師でもある。今は痩せ細っている白髪の青年だが1次の指輪戦争時代エンゲージリングは長い金髪に黒コートを着て大剣を担ぎ今とは若いイメージだ。

「昔の自分とは?くるる、最初の指輪はジェラフバルト卿の温御霊を分霊した7つの指輪で継承できる人物はただ1人だ」

「言いたいことがある。気掛かりだったのはジェラフバルト卿の母親は?」

「母親かい?」

「アレさ」

 指を指した方向に目を向けるとかつてオソロドシドコロと呼ばれた場所。霊廟には花ノ宮あかりがそもそも第1の太陽が照らされた繁栄の時代は人々はジャガーを信仰して冥界シバルバーの戦士にして黒曜の神であるテスカトリポカ神の時代。貞方閑雲が指さすと花ノ宮あかりのミイラが黄金の棺とここだけ一面花が咲いて水が流れて人々が当時信仰していた祭祀用の儀礼一式と工房の跡地。鉄器・青銅器の約78000年後の後の話。鉄と青銅器が置かれていた。

「うおwwwwww」

「驚くよ、そりゃぁ。アレが僕と兄の母親。原初の太陽神にして太陽を堕とした烈日の救世主さ」

初代の名を冠したアトランティス最強の宮廷魔術師ジェラフバルト卿とその弟にして清水美紀みけねこの兄にして貞方怜那白銀ノエルの長兄であるこの男がなぜに指輪戦争エンゲージリングに参加したのか?私としちゃぁ、スゲェ美人でおっぱいの大きさとハリがあって巨乳を超えた大巨乳だぞ!?」

「JD3年生で催眠音声いわゆるASMRだね。ボクの記憶に基づくここは夢だ。記憶の精神で変わってゆく」

 ハッとしてここは夢だ。くるるはこの精神世界という指輪の世界で目が覚めた。

「葉加瀬ハヤト・夜見冬雪・加賀美れなに敗れたんだよ。だからこそ指輪自身が応えたんだよ。」

「私は土井純一の孫娘、娘としてか?」

「それはどうかな?」

 くるるはこのジャガーの太陽が照らされて滅ぶ時代にジェラフバルト卿が何を目的に指輪に御霊を7つも分けたのか。

「僕の足は黒曜石で出来てる。ボク自身、真実の真名を告げよう。偉大なる戦士にして大蜘蛛の冥界シバルバーの神テスカトリポカ・・・こんな見た目に落ちぶれたけどなぁ」

「・・・・・・マジっすか学園?」

「じゃぁ、アンタ?死に対しての抑止があったのはそういうことか」

「次に行こう」

 それは『王』の指輪が誕生する指輪の記憶。

 花ノ宮あかりとジェラフバルト卿の会話だ。

「母上、俺はまだまだ実力が青二才だ。どうだい?今しがた時間さえ与えてもらえば、俺は生きたこの叡智を遺せると思うけどな?母さんの萬珍軒さ、とはいっても俺がどうこう口にする必要がないと思うけどよ」

「指輪を7つも作って自身の御霊を分ける?なるほど。アトランティス王の命で職人や石工がざわめきにさ”ざ”め”け”ェ”になってるからな、それに太陽の膨張と減縮が目立つ」

「ガ”チ”イ”ク”ッ”」

「『王』の見本だ」

「純金製にダイヤモンドだ」

「エメラルド・トパーズ・ルビー・サファイヤ・ガーネット・アクアマリン・ダイヤモンドのグループが7つ。母さん、俺はで認識はあってるよな?はっはっはっはっハ”マ”寿司ィ”ッ”!?」

「お前の知恵が役立つ世界か?」

 初代のジェラフバルト卿は当時は長い長髪の金髪で隻眼。見た目は20代の青年。魔法の根源を研究してきてと旧知の間柄。エイボン書にもジェラフバルトが関与している。アトランティス王の信頼が厚く、7人いる賢人の中でもジェラフバルト卿は魔術の才には恵まれていた。

「母さん、弟は?閑雲のヤツは非戦闘が向いてる。キャツの頭脳は天才だ。俺は魔法を軸とした戦闘向きだがな、数少ない魔法使いの中でも俺ほど、戦闘に長けた魔法使いはいねぇさ」

「私が腹を痛めて生んだ男子のうち、お前は世界最古の有史以前となる魔法を産んだ。その魔法の髄をまとめ上げてこの本を書いた。閑雲テスカトリポカ?世界は残酷だ、泣いても遅い、腐った世界は碌な夢でもなければ生きて逝くしかない、死が当り前だのクラッカーとは思うな。銀ブラでメッシーくんも当てにするほどじゃない、バリ3のMK5で世界という世界はいくつもの世界は多重次元並行上存在する。そうだろ?10万7千8百光年と多くの意志を継いでまだみぬ未来につながる。生きようとしてる。私は指輪戦争エンゲージリングを認めよう」

「流石だ、母さん」

 記憶はここで終わる。貞方閑雲とジェラフバルト卿の場面だ。

 ジャガーが太陽を貪りつくす月蝕の時、祭壇の神殿の階段を上って手にナイフを持っていた花ノ宮あかりは白い装束衣装で下着は身に着けていなかった。

「滅ぶ時代か。まぁ予言なんてもんは陰謀論も信じたくなる世も末だ。だが、防災意識は常に身に着けておけ。大洪水も、世界はそうだ。革命の時が迫ってる。世界は青い星が落ちて逝く。これは隕石や衛星だ。太陽フレアの最大級規模のSSS級の黒点の活動で太陽フレアの最大域が達するのは2025年7月8日。嘘だろ?虚言癖も心の怪盗さ。笑えねぇ冗談だけど7月中にはTakeOverさ、頂いてくぞこの意志Hitomiを!?お宝を!?まぁ、私がジャガーを押さえつける時間稼ぎにはなるさ」

 花ノ宮あかりは祭壇に横たわり手に持っていた黒曜石のナイフで自身の心臓にメスを入れて動く心臓が月蝕に照らされて時代が生まれ変わる。

 くるるは目を覚ますと次は火が燃え滾っていた。全身が燃える熱さで神殿の構造が3重構造で地下深くの王の間に自分はいた。

「風が呼んでる!?」

「そうだ、世界は風で風の声が聞こえる。そうじゃろ?」

「外を見ただろ?だが暴風が叫んでる。世界は滅亡という瞬間を。閑雲のヤツ、俺が継いでる。元々兵隊で行き場を失った俺があのバカに拾ってもらって恩返しまだしてねぇんだわ」

「アンタ?誰?」

「貞方閑雲の意志を継いだ2代目『王』の指輪の継承者だ。名前は。Names。ない。こうは呼ばれていた。戦場の獅子。だが、あのお人よしは俺に名を与えた。王の指輪歴代継承者でジェラフバルト卿を打ち滅ぼすⅡ代目、立石恭一郎の先祖、立石深見治郎三郎天禍龍だ。『王』の指輪はあのバカが授けた。奥義伝授でアンタは呼ばれたんだと思うぜ」

「聞いた名前じゃない。立石家の祖?第Ⅲ魔法への飽くなき執念と聖杯への渇望?だが、ジジィ!?恭一郎のクズは許されない行為で人為的に幼い桜を7日間調教したんだぞ!?第Ⅲ魔法の魔法への触手が幼い桜を2穴、まだ幼い5歳の桜が萬珍軒・ケツ穴を触手攻めで7日間魔法への道具にされたのは意見あるか?」

「それは子孫が誤った行為をしたのは詫びる。本来、あの術式はジェラフバルト卿のオリジナル第Ⅲ魔法を奪いアレンジした対抗策だ。よりも寄って人類にアレをするとは。その桜って子は無事なのか?」

「無事じゃなかったら私は生まれてもない」

「ジェラフバルトは魂の定着と聖杯へのシフトによって転生を得る。戦場馬鹿で狂戦士だったそれ以外に能がない俺でも唯一は・・・聖杯を剝がすという術だ。第Ⅲ魔法の条件は対象者が詠唱した段階で聖杯があること。願望があるという意味だ。俺はそれを剥がして無効化さえしてしまえば相手は効力を失う」

「桜は齢5歳で処女を失いケツ穴の処女も失った。魔法の触手が触手責めで卵を産みSEXの演算機としてまだ5歳だった桜はその人間としての幸福が奪われた。1億のシュミレーターがSEXのシュミレーション仮想過程を行う。私を産んだ、桜は・・・ババァは私が5歳の時に死んだ。生涯で産んだ3男6女の偉大なる母親だ」

「風の時代が暴風が相手だ。人類はその暴風に食われて文明がすべてリセットされた」

「その奥義とは?」

「指輪を出してみな」

 くるるは純金製のエメラルドに輝く『王』の指輪に込められたのは暴風を食らう風神を穿つ猿神の銃神拳だ。

太陽神Hitomiは自由への解放と奴隷の解放宣言を行った。笑顔の少女ジョイガール古代の文明は絶対に刻まないがね。龍を殺す。くるる?ジェラフバルト卿が喰らった能力を何ぞと思う?」

「さぁ?知らないよ」

「ニュイ・フランヴェルジュ・ド・ヴェスタニエは花ノ宮あかりの妹だ。ニュイ様は龍の能力者だ。不死にして龍の身。マルドゥーク・ファンス・エヴァンス・ジュリア・ヴェスタニエの実姉さながら初代ヴェスタニエの祖を築いたルヴィア・ヴェスタニエの母親。そのニュイが指輪に込めたのが龍を解放する暴風だ」

 だからエメラルドの宝玉には込められたいたのか。くるるは意味を知る。

「指輪には意味があるって閑雲が言うてた。俺はこの暴風の時代、竜を狩る者。龍殺し魔法ドラゴンスレイヤーがまだ確立されてない時代、その先駆者だ。そして、俺が首にぶら下げてる指輪は『王』Ⅱ代目の魂だ。くるる?太陽神Hitomi喰ったんだろ?ガキの口にはドラゴンフルーツって高級だぞ」

「でも、これってさぁ・・・・指輪の記憶だろ?持ち主の体験を追体験できるとか?」

「正解だな」

 くるるは祭壇を上る。この日は月蝕で太陽が月に隠れての新しい時代の誕生。暴風が止む。風によりこの時代の文明は終焉を迎えた。

 再び、火が焚いてる祭祀場だ。火が燃え続いてる。

「は”ん”じょ”う”ト”オ”ォッ――――――――――――ク”ッ”!?」

 くるるはこの真っ暗で火が燃えてる祭祀場で大声で叫んだ。

 アメトークのノリでくるるは起き上がって指輪の魂がこもっていた。

 虚空の空の玉座には誰も座っていないが、ニュイが杖を叩く音がする。

「目が覚めたか?ジェラフバルトの首を討つ者よ」

「ここは礼拝堂の真下で私が指揮権を握ってる工房だ。誰も干渉できぬ。安心せいー、ここは電波と有線でつながってる。6Gだぞ。50GBの光で高速で自室のパソコンも快適だ。お前は競馬に興味があるか?」

「ないっちゃない」

「なるほどな、指輪の記憶を辿ってナに感じたことあるか?」

指輪戦争エンゲージリング誕生の瞬間」

「・・・・・・」

 ニュイはくるるをある場所に案内する。

「世界の速度上0.0.5秒おきに回ってる。だが、ジェラフバルトの馬鹿がしたことはこの星を置き換えて内側に新しい宇宙の星を遡行させた。あの大馬鹿がやったことはこの宇宙に120000年の意志レガシーを受け継ぐ無限大のINFINITYな次元が創世される。ジェラフバルトはと虚妄に発言した。くるる?マルドゥーク・ファンス・エヴァンス・ジュリア・ヴェスタニエの首を討ち取るならば、ここから先はさらに厳しいと思え」

「こりゃぁ、トホホホ・・・・でもなぁ!?」

 くるるは再び、北の荒れ果てた冷たい夜空にて目を覚ました。

「お?生きてはいるのか」

ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッ」

 くるるは太陽神Hitomiはその覚醒を超える獣神化で葉加瀬ハヤトはその拳に込めた魔力が込められてる。

 葉加瀬ハヤトはヤハウェの子。覚醒で完全に本来の能力を取り戻したくるるにジェラフバルトは呟く。

「兵どもは夢の痕」

 一瞬にしての制圧を発揮するくるるは太陽の能力で葉加瀬ハヤトはついに体勢を崩した。

 ここは西暦0年の5月20日の夜空。

「イ”ラ”フェ”―――――ラ”ァ”――――――ソ”ナ”―――――ッ”!?」

 くるるも後追いで葉加瀬ハヤトの守護を剥がして黒い炎を纏う拳が葉加瀬ハヤトを叩き潰す。

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッヴガッ」

 葉加瀬ハヤトは起き上がって無詠唱の魔法だがくるるには効かない。

「ハヤトさま!」

「すぐに向かいます!」

「く、来るな!?俺が相手だ。全く人間に馴染みすぎて感覚が追い付いてこねぇが、今しがた戻ってきたぞ」

 ヤハウェの子。神の子がその覇気を解放する。

 だが、この時には気がつながった。いくらジェラフバルトの未来視が千里眼が本物であっても正史の世界のGRANDのPANDORAでは意味がない。

 PANDORAはこの世界の干渉できない特殊な空間でモニターを映し出して鑑賞も視野。静観するだけならギャラハッド卿とアウグストゥス・オーガスタが来た。

「言っただろ?湊あくあ・結城さくなのパパ(がおう)が未成年14歳と17歳の女性に強制的に淫行。これは犯罪で起訴サれれば前科で少女は一生の傷痕が遺る。おっさんの巨根を未成年の子宮を貫きゴム無しの中出しで性を覚醒させられAV堕ちだ。俺はこれだから人類の利権を考えた。レイプ魔のがおうは確か?ぞっくんか、lackが首を刎ねたのか?よう知らんが、湊あくあのパパは40歳。あの木のネックレス継承者である湊天凛月(川村大介)50歳が産まれる10年前だ。だからこそ、人類史は歪みに歪んでいる。未成年女性との経験がなければ同人誌は描けない。どう思うか?アウグストゥス」

「私も同じ女性だ。西暦0年5月20日を契機に湊あくあのパパが4人5人の14歳と17歳の未成年女性を無理やりに身体が未発達なのに40歳おっさんの巨根を挿れやがった。許し難い性犯罪者は私の剣で転生すら断つ。死よりも怖いと思え。人類史の歩みは致命的な点で見落としだ。がおうは24歳の時に19歳の妻と結婚2女1男の父親だが、結婚後も未成年淫行やレイプし続けた。17歳の女子高生を妊娠させ、14歳、15歳、18歳の少女に生理が来ないことは妊娠させた。史上災厄のレイプ魔の描いたキモい同人誌は自身がヤッ゙た少女をモデルに描いた作品は炎上。ギャラハッド卿?私は人類最後の英雄として決断をする」

 この2人がモニターを見ながらワインを杯を交わして呑んでいた。

 PANDORAの意見は変わらなかった。

 モニターにはくるると葉加瀬ハヤトが映っていた。モニターを見ていると、ぞっくんが刀を帯刀して席に着いた。

「くるるってガキはどうすか?」

「聞きたかったことがある?刎ねたことは本当か?」

「200年ほど前のことっすよ」

「がおうの家族は俺が斬った。だが、息子は連れ子だ。のちに判明するがあの有名な√5のメインボーカリスト蛇足のジジィ、川村大介だ。がおうは東京拘置所に死刑囚となって明治政府の仕事で陸軍警備隊に出張の仕事でがおうを首を刎ねた。離婚した妻だけな。娘は逃した。なんてなぁ、俺も歳だ。歳。51歳をあんまし働かせるな」

「でも、51歳っって割には世間の51歳に比べて若いっすよ。パンツかぶってブルマ姿で自転車で走りながらってフツーはねぇべ」

「がおうの血筋はもう滅亡した。今は川村大介の遺伝子が残されてる」

 ギャラハッド卿のモニター越しではくるるは葉加瀬ハヤトを追い込んでいた。

「分かれ!くるる」

「人類はなぜに決めたのだ。そうだろ?世界はなぜに決めたのだ?」

「ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッ」

 太陽神Hitomiは負担が大きい。くるるは歯を食いしばって吐血するが、心の内側から燃え続けてる。

「が”お”う”獣王銃皇神太陽拳サンライズ・ライオンキング・ゴッドガン

 燃える拳が宙を裂く。千の刃、万の刃。くるるが放った一撃は葉加瀬ハヤトは手で受け止めた。

 命を削る。葉加瀬ハヤトはやはり一筋縄ではいかない。

「よく、持続するな」

 葉加瀬ハヤトも驚きを通り過ぎて困惑だ。

「集いし星よ、我が願いは光を星を差す未来!?」

 くるるは星川サラ・土井純一・土井桜(旧姓藤堂桜)の思いをチューニング。限界を超えて手に構えてるのは聖剣。

「ガ”チ”イ”ク”ッ”、が”お”う”っ”ハァ・・ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・ハァゴホッゴホッゴホハッゴホハッゴハアッゴハッゴフォッ性犯罪者が未成年に淫行や強姦なんてもんはぁ、未成年の少女に性犯罪は一生の傷跡が残る。ヤッてるヤツは風俗やソープでも逝って性で我慢しろってんだ!?14歳、17歳、20歳未満の未成年に無理やり40歳おっさんが既婚者で子持ちが少女の子宮に合意なしに射精だって?死刑にふさわしい!?ロリコン滅ぶべし、正体を暴かせてもらうぜ、湊あくあ≒結城さくな同一視。届ぇ!?あ”く”た”ぁ”――――――――ん”ッ”!?葉加瀬、MURASHUGAMINGをネメんじゃねぇぞ!?テ”メ”ェ”ぶっ殺されてぇのか?ドジっ子メイドでゲームが大好き、かつてはニコ生に集う星よ、聞いてるか?緑ぃ!?ウナちゃんマン、サダ!?ポンちゃん!?石川ぁ!?唯我!?ニコ生に集まる新星、凛子、りんこの正体が湊あくあで結城さくなだ!?ガキが舐めた口きいてるんじゃねぇよなぁ!?」

 くるるは立ち上がっていられるのも奇跡だ。

 息が苦しいが不思議と形勢逆転の兆しだ。くるるは覚悟を決めて聖剣の認証を最終限定解除まで久々に振るう聖剣が重たい。

終末性セクス渇望の性剣エクスヴィデオカリヴァ―――――――――――――ン”ッ”!?」

 踏み込む一歩。葉加瀬ハヤトは受けきれずに損害が大きい。傷口が広がり、再生速度の低下。

 次章THEFINALENGAGEⅢ北の星座編星を穿つ明日へ







 

 




 


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