説明回「ジブルーンとアルフェリア」
クエスデッド・アルフェリアは居住惑星ジブルーンと資源惑星アルフェリアでなされるファンタジー系異世界RPG。
基本アルフェリアでストーリーが進行するため、タイトルはクエスデッド・アルフェリア。
QuestでDeadなアルフェリア。
ファンタジー系と入ってもダークファンタジーよりで、急所で一撃、痛覚そのまま、震えるぞハート。
死んでも復活できるけどその時の持ち物はすべてロストする上、現実時間と復活時間が連動してるからレア種族とかは復活3日とかかかる。(魔物系で進化したとかでレア個体になれる
シモの方も豊富だけど、初期設定で性的表現の無効化も出来はする。けどまぁ、本人が認識できないだけで相手とその他の人にはそういう行為をしていると認識できるから、本人の心の安定の為にしかならない。
リアルでもそうだけど負けたら負けたほうが悪。
それはしょうがない。
惑星ジブルーンは太陽系でいう地球。
緑と青色が1割くらいで他は全て灰色と黒。
近未来化が進んだ惑星になっていて、黒は太陽光パネルで、灰色は風車。
クリーンエネルギーを地上で生成して、地下は居住区画と永久機関による発電が行われてる。
そのため、資源が少ない。
掘り尽くした人類は次に目をつけたのは他の惑星…ではなく、平行世界の地球。
それも、人が生まれていない地球。
永久機関による莫大なエネルギーを電気ではなく物質として使用した穴は別世界の地球につながっている。
その繋がった先がアルフェリア。
そこは科学ではなく魔法が発展した世界。
とは言っても、アルフェリアの魔法も万能ではないし、ジブルーンも軍事的進行をする気はなかった。
話し合いを進めていけばアルフェリアの方では邪魔で無意味な金属を持っていってくれる上に、それを掘り出してくれるし、敵性存在の護衛や狩猟の手伝いもしてくれる。
ジブルーンの方は魔力という新エネルギーの解明の一歩を助けてくれる上、足りなかった資源がガッポガッポ取れる鉱山を譲ってくれる。
互いにウィンウィンな取引を済ませ、ジブルーンが軍事介入しようとした…が、魔力が科学的な力(電力等)を拒絶。
原始的な火薬中は作動するが、プラズマガンよりはるかに弱い上、アルフェリア側からすると金属を撒き散らし環境汚染をする害悪となってしまう。
さあ、どうしたもんか。
そうだ、アルフェリアの物質で機械を作ればよろしいのでは?
結果、できちゃいました。
プラズマの代わりに魔力弾を放つ片手サイズの杖(銃)。
それを使い敵性存在を殺戮していこう!
…まあ、そんなうまくいかないよね。
光学迷彩以上の隠密性でNINJAしてくるやつとか、魔力防御力が高すぎて弾を弾くやつとか、数が多すぎて弾が足りなくなるとか…
さあ、また困ったどうしよう…
え?ジブルーンにも敵性存在が現れた?
もうだめだおしまいだぁ…
人類絶滅!
とはならず、異界の穴から漏れ出た魔力を吸収して生まれた子供が次々に異能力を獲得していった。
その子達がジブルーンに住み着いた敵性存在…魔物達と一進一退の攻防をし続け…
早200年。
ジブルーンに住み着いた魔物は駆逐はできなかったが、比較的おとなしいのしか残っておらず、異界間結婚でアルフェリアの方でも異能力者が生まれ、人類による安全圏が作り出された。
はあ良かった、ではそろそろ採掘を再開しますか。
ココで神の啓示ドーン!
錬金神ちゃん「最近大変そうだし、各種族の王を決めるからその人たちでお話してみんな仲良ししてねー」
そのすぐ後、錬金神ちゃんの開催する王会議で人系と魔物系の王たちがご対面。
話を進めると言葉が通じないだけの知的生命体だったことが判明。
過去のわだかまりは残っているが、王たちによる教会システム(死んでも復活できる)により、人魔戦争は一種のプロレスに。
いやはや大変でしたなガッハッハ!
その後、やく1000年ほど平和な時間が過ぎ…
本編開始。
錬金神ちゃん「これから私の作った体に入った異世界の子達が遊びに来るからガチの敵性存在が現れるようにするね。頑張って♡」
王一同「ちょい待てコラァ!」
以上がジブルーンとアルフェリアに起きた悲劇です。
なお、平和になった上に死んでも蘇生できるためバトルデスゲームが流行の最先端だったりします。
リアルRPGとか、リアルデスゲームとか、リアルサバゲーとか。
クエスデッド・アルフェリアに内包されてるゲームにもストーリーの他にソロガンゲームとクワドロガンゲームがあります。
マドちゃんの配信ではストーリー4割、ガンゲーム2割、リアル2割、別視点2割の予定。
多分ストーリーがもっと割合増えると思う。
読みにくくてスマソ
ではまた。
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